引用:留辺蘂高校 - Wikimedia Commons
偏差値 | 43 |
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正式名称 | 北海道留辺蘂高等学校 (ほっかいどうるべしべこうとうがっこう) Hokkaido Rubeshibe High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒091-0026 北海道北見市留辺蘂町旭104-5 |
電話番号 | 0157-42-2225 |
FAX番号 | 0157-42-2752 |
公式サイト | http://www.rukou.hokkaido-c.ed.jp/ |
留辺蘂高校の学科別偏差値
留辺蘂高校の特徴
北海道北見市にある全日制の総合学科の公立(道立)の高等学校です。
1948年に北海道北見高等学校(現在の北見北斗高)留辺蘂分校として開校しました。66年の歴史と伝統を有する学校です。全道・全国で活躍する多くの卒業生を輩出するのみならず、社会貢献活動にも尽力し、地域にはなくてはならない高校です。
2000年(平成12年度)より総合学科へと転換し、平成31年度の入学生は総合学科の20期生です。
特色ある教育課程を有する総合学科としての特色を活かし、大学進学や就職など生徒一人ひとりのニーズに応じた多様な進路の実現に対応する学校として努力を重ねています。
特に『つながり』を意識するESD(Education for Sustainable Development)への取り組みを教育活動全体を通して推進することとしており、平成27年度には日本ユネスコスクール協会より、北海道初そして全国で1校のみという「ESD大賞高等学校賞」を受賞するという栄誉に恵まれました。
平成30年度には北海道教育実践表彰も受賞しました。
少子高齢化が叫ばれている中で、新しい「令和」の時代にふさわしい魅力ある学校づくりを目指し、「留辺蘂高校魅力化フォーラム」を立ち上げ、保護者、地域、教育関係者の皆さまからのご意見を頂戴し、今まで以上に「魅力ある学校」になれるよう準備を進めています。
「友愛英知創造」の校訓のもと、本校の教育目標「社会で自立し共生できる生徒」を育み、共生社会の実現を目指しています。
制服は普通科の時代の平成10年に一新され、現在は紺のブレザーにチェック柄のズボンとスカートです。
ネクタイとリボンなどでスクールカラーのえんじ色をさりげなくアピールしています。
また、厳冬期の防寒対策として女子にもズボンが認められており、複数の女子生徒がズボンを着用しています。
校章はつつじの側面の花の感じをとらえて、左右シンメトリーに組み合わせ中央に高の字を入れ、2つの物を融合させた意味は、人の「和」精神の「和」のシンボルであり、左右に伸びた花弁は、将来への飛躍と発展を暗示したものです。
留辺蘂高校の主な進学先・就職先
平成30年度の卒業生は国公立大学や私立大学、短大・専門学校に9名が進学しています。また、16名は企業などに就職しています。
留辺蘂高校の入試難易度・倍率
総合学科の定員は40名です。
2018年の総合学科の一般入試倍率は1.00倍です。
2018年の総合学科の推薦入試倍率は1.00倍です。
合格するためには偏差値43を目指す必要があります。
留辺蘂高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
一般入試においては学力考査と書類面接が必要です。
基礎知識を定着させるため過去問や予想問題に取り組むことが大切になります。
推薦入試においては自己アピール文が必要です。
周囲の意見を取り入れながら、自分の長所や短所を客観的によく自己分析したうえで提出に臨みましょう。
留辺蘂高校の部活・クラブ活動
◆運動部
- 野球部
- 卓球部
- 弓道部
◆文化部
- 吹奏楽部
留辺蘂高校が輩出した有名人・著名人
- 槇本吉雄(フルート)
留辺蘂高校へのアクセス方法
■留萌駅から沿岸バス
停留所「留萌高校通り」で下車、停留所から留萌高校までは450m、徒歩で6分
北海道留辺蘂高等学校の周辺マップ
留辺蘂高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。