弁理士

弁理士の年収・試験・仕事内容と、なるために行くべき大学(学科)や適性をご紹介します。

弁理士を目指すための主な進路

弁理士
Step.1
高校を卒業
Step.2
大学の「法学」などの学科を卒業
Step.3
弁理士試験に合格
Step.4
実務修習を経験してから日本弁理士会に登録
Step.5
特許事務所に就職、または独立開業

弁理士を目指すための大学(学科)

該当する大学(学科)は多くありますが、その中の一例として必要となる偏差値をご紹介します。

必要とされる偏差値
60 ~ 66

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弁理士ってどんな仕事?

弁理士は、産業財産権(工業所有権)に関するすべての手続きの業務を代理で行うひとのことをいいます。
発明・考案・意匠・商標などの知的財産について、出願や審判請求手続きなどの代理をする仕事や、それらの知的財産を特許庁に登録して、その後も権利を維持できるようにすることが仕事です。

弁理士が事務を行う場所を「特許事務所」といい、弁理士は、産業財産権を専門とする職業といえます。
関連する職業としては、米国弁理士などがあります。

おすすめの大学(学部)

法学 …など

弁理士になるためには、大学で法学を学ぶのがおすすめです。

弁理士の給料・年収は?

弁理士の平均年収は、約700~760万円程度が多く、大手企業に勤めると約900万円、独立開業したら1000万円以上ともいわれています。
特許事務所の活動範囲が海外へと広がることもあり、将来性のある職業です。

初任給は事務所の規模にもよりますが、弁理士資格を有する大卒初任給は、月25万円~35万円程度となります。

弁理士の試験・資格は?

弁理士になるためには、国家試験である弁理士試験に合格したのちに、実務修習を経験してから日本弁理士会に登録するという流れになります。

例外として、弁護士資格を持っている場合と、特許庁の審査官や審判官として7年以上の業務に従事した経験がある場合には、弁理士試験を免除されます。

弁理士試験は短答式試験、論文式試験、口述試験の3つの方式で行われます。いずれもかなりの難関試験とされているため、相当の学習量が必要です。

弁理士の有名人・著名人

弁理士の有名人では、元総理大臣の菅直人さんなどがいます。

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更新日:2021年2月26日
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