自衛官

自衛官の年収・試験・仕事内容と、なるために行くべき大学(学科)や適性をご紹介します。

自衛官を目指すための主な進路

Step.1
高校を卒業
Step.2
大学の「保健衛生学、体育学、スポーツ学」などの学科を卒業
Step.3
採用試験に合格、または防衛大学校、防衛医科大学校へ進学、あるいは海上自衛隊・航空自衛隊のパイロットを養成する航空学生になる
Step.4
各地の駐屯地などに勤務

自衛官を目指すための大学(学科)

該当する大学(学科)は多くありますが、その中の一例として必要となる偏差値をご紹介します。

必要とされる偏差値
49 ~ 57

偏差値が足りない…と諦めないで!

学力・偏差値のご相談は、札幌の学習塾【大成会】にお任せください。
受験に強い北大医学生講師とプロ講師が、あなたの志望校に特化した「偏差値アップ集中コース」をご提案します!

まずは1ヶ月"完全無料"の体験授業をお試しください。当塾が合わないと感じたら無料期間だけで終了しても構いません。
ぜひ札幌の学習塾【大成会】をご検討ください。

「ついていけない」が絶対にない札幌の学習塾「大成会」詳しくはこちら

自衛官ってどんな仕事?

自衛官は、外国の侵攻や大規模な災害に備え、人々の平和を守るのが主な仕事で、常勤特別職国家公務員、および非常勤特別職国家公務員として区分されてます。

国際平和のための努力や、国際協力の貢献ため、国際平和協力業務や国際緊急援助活動などで、海外での仕事も多くなっています。
戦車や戦闘機に乗り込む職種以外にも、通信科、会計科、音楽隊、整備科など、裏方に徹するさまざまな職種があります。

また、訓練・演習も非常に重要な仕事の一つで、射撃訓練、武器の手入れ、体力づくりのほか、海上自衛隊では水泳訓練、航空自衛隊ではフライト・整備訓練などが行われています。

おすすめの大学(学部)

保健衛生学、体育学、スポーツ学 …など

自衛官になるためには、大学や短期大学で上記のような学科にて学ぶのがおすすめです。

自衛官の給料・年収は?

自衛官は公務員ですが自衛官の年収は一般職の公務員の俸給表とは別に、自衛官俸給表に定められており、平均年収は560万円~680万円程度です。
ただ、階級が上がると年収1000万円以上得ることができるようになり、トップの将官の年収は約960万円~3200万円と言われています。
初任給は、およそ16万円~20万円前後となります。

自衛官の試験・資格は?

自衛官になるために必要な資格はとくにありませんが、国防に関わる任務ということから、日本国籍を有することは必須です。

自衛隊へ入隊するためには、

  • 一般曹候補生、自衛官候補生として試験を受けて入隊する
  • 防衛大学校、防衛医科大学校への進学する
  • 海上自衛隊・航空自衛隊のパイロットを養成する航空学生になる

といった方法があります。

自衛官の有名人・著名人

自衛官の有名人では、元陸上自衛官のマラソンランナーでタレントの福島和可菜さん、お笑い芸人のやす子さんなどがいます。

自衛官と関連する職業

関連する職業としては、陸上自衛官、航空自衛官、海上自衛官などがあります。

あなたの”成りたい”を大成会が応援します!

大成会代表からのメッセージ大成会代表からのメッセージ

まずは1ヶ月"完全無料"の体験授業をお試しください。当塾が合わないと感じたら無料期間だけで終了しても構いません。
ぜひ札幌の学習塾【大成会】をご検討ください。

更新日:2021年2月26日
「ついていけない」が絶対にない札幌の学習塾「大成会」詳しくはこちら

その他の公務員の職業

Copyright © 2017-2024 札幌市の学習塾「大成会」. All Rights Reserved.