引用:wikipedia
偏差値 | 46 |
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大谷室蘭高校の学科別偏差値
大谷室蘭高校の特徴
北海道大谷室蘭高等学校は、学校法人望洋大谷学園が運営する1958年設立の私立高校です。
「浄土真宗」の教えを建学の精神として大切にしています。教育スローガンである「きょうも会えたね あしたも楽しみ」という言葉には、建学の精神のもと、このような言葉が交わされていくようなあたたかい雰囲気の中で、充実した学校生活を送ってもらいたいという願いが込められています。
体育系の部活動が盛んで、特に男子サッカー部・陸上競技部は全道・全国大会へ出場する強豪校です。
大谷室蘭高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、小樽商科大学などの国公立大学や、札幌大学、日本大学などの私立大学です。
2018年の合格実績は、国公立大学1名・私立大学47名でした。
主な就職先は、道内の民間企業です。
大谷室蘭高校の入試難易度・倍率
普通科の偏差値は46で、道内中位の難易度です。2018年の倍率は1.00でした。
大谷室蘭高校に合格するために
入試方式は推薦、単願、一般があります。
推薦では個人面接と書類審査、単願では学科試験(国数英)と個人面接と書類審査、一般では学科試験(国数英(リスニング含む))と個人面接と書類審査が行われます。
面接の際に、なぜ入学を希望するのかの理由をしっかりと答えられるように、日頃から自己分析を行い、自分の思いを言語化しておくようにしましょう。
学科試験では、応用問題を解くことよりも、基礎問題に確実に答えることが大切です。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけましょう。
英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。
大谷室蘭高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
サッカー部、バレーボール部、バスケットボール部、テニス部、バドミントン部、体操部、柔道部、剣道部
■文科系の部活
吹奏楽部、インターアクト部、茶華道部、美術部写真部
大谷室蘭高校が輩出した有名人・著名人
岸奥裕二(元サッカー日本代表)、加藤英美(元横浜大洋ホエールズ)、鈴木寛(ボブスレー選手)、白川安彦(1989年卒、放送作家、元お笑い芸人)
大谷室蘭高校へのアクセス方法
■車をご利用の方
JR室蘭本線東室蘭駅西口より車で10分
■バスをご利用の方
道南バス室蘭養護学校行に乗車し、バス停「大谷高校前」で下車、徒歩1分
北海道大谷室蘭高等学校の周辺マップ
大谷室蘭高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。