プログラマー・エンジニア

プログラマー・エンジニアの年収・試験・仕事内容と、なるために行くべき大学(学科)や適性をご紹介します。

プログラマー・エンジニアを目指すための主な進路

Step.1
高校を卒業
Step.2
大学の「通信工学、情報工学、システム・制御工学、電子工学、画像・音響工学、応用理学、応用化学」などの学科を卒業
Step.3
各種・資格や検定を取得
Step.4
Web制作会社やゲーム制作会社などに就職

プログラマー・エンジニアを目指すための大学(学科)

該当する大学(学科)は多くありますが、その中の一例として必要となる偏差値をご紹介します。

必要とされる偏差値
51 ~ 71

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プログラマー・エンジニアってどんな仕事?

プログラマーエンジニアは混同されやすい職業ですが、プログラマーはプログラミング言語を使ってコンピュータープログラムを作成するお仕事で、エンジニアは工学分野の専門知識を活かした技術職です。どちらもソフトウエア関連会社やコンピューターメーカーで働きます。

作成するプログラムはオフィス系、ゲーム系など様々ですが、システムエンジニアが作成した仕様書に基づいてプログラムを設計していきます。
システムエンジニア(SE)を更に細分化して、ネットワークエンジニア、アプリケーションエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニアなど呼称されることもあります。
プログラミングはパソコン一つで、場合によっては、世界を変えてしまうほどの非常に便利な技術です。

おすすめの大学(学部)

通信工学、情報工学、システム・制御工学、電子工学、画像・音響工学、応用理学、応用化学 …など

工学部のある大学で、上記のような学科に通って学ぶのがおすすめです。

プログラマー・エンジニアの給料・年収は?

プログラマーの平均年収は約300万円~600万円です。開発するシステムや使用するプログラミング言語によっても年収は変わります。
システムエンジニアの平均年収は約400万円~600万円で、経験や能力によって給料の差があります。
また、いずれも雇用形態によっても収入が変わり、会社勤めか、フリーランスか、会社員の中でも、正社員、派遣社員、アルバイトなのかによっても待遇は大きく変わります。

プログラマー・エンジニアの試験・資格は?

プログラマー・エンジニアとしての資格を取ることで、自分のプログラミングの知識やスキルレベルを客観的に証明することができ、就職・転職活動時に自らをアピールすることができます。また、資格取得のための学習をすることで、体系的に知識の理解を深めることができます。
主な資格としては「Oracle 認定 Java資格」「PHP技術者認定試験」「Ruby技術者認定試験」「システムアーキテクト試験」などがあります。

プログラマー・エンジニアの有名人・著名人

今ではパソコン1台、一個人が世界を変えることができる時代ですが、プログラマーの中でもとても有名な人物として挙げられるのが、マイクロソフト創業者ビルゲイツ、Facebook創業者マーク・ザッカーバーグ、instagram創業者ケヴィン・シストロムなど、今や知らない人はいないような大企業の創業者たちがいます。

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更新日:2021年4月15日
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