忍者を目指すための主な進路
忍者ってどんな仕事?
忍者とは、室町時代から江戸時代までにかけて領主や大名などに仕え、闇に紛れて暗躍し、諜報活動や暗殺などの任務をこなすお仕事です。
三重県の伊賀流、滋賀県の甲賀流があり、中には領主に仕えずフリーランスの傭兵として活動する忍者もおり、戦(いくさ)の際には足軽として参加するなど、忍びとしての業務は多岐にわたります。
尚、女性の忍者のことを「くノ一」と呼びますが、これは「く・ノ・一」それぞれの文字を合わせると「女」となることから由来しているという説があります。
さまざまな忍具と忍術
忍者のお仕事に欠かせない「忍具(にんぐ)」には、主に以下のようなものがあります。
- 手裏剣:忍者の代表的な手投げ武器。棒状、十字、円形など様々な形がある
- くない:両刃の武器。手に握って相手を攻撃したり、投げて使うこともある
- 忍刀:携行しやすく機能性に優れた忍者用の刀
- 忍び鎌:暗器のひとつ。草刈り鎌の柄に鎖をつけて振り回して攻撃したりする
- 鉤縄:塀や木の枝などに縄の先にある鉄鉤を引っ掻け、飛び移ることができる
他にも様々な忍具があり、いずれも上手く使いこなすための特訓が必要となります。
任務の最中には様々な困難が立ちはだかり、敵から逃げる際には以下のような「忍術(にんじゅつ)」を使います。
- 火遁の術:引火性の物に火を放って煙幕をつくって追手を振り払う
- 水遁の術:水の中に潜って竹筒を水面から出して呼吸し敵から身を隠す
- 土遁の術:土や石などを敵に投げつけたり、地面に張り付いて身を隠す
- 木遁の術:草木を使って身を隠したり、木材を撒いて追手を振り払う
- 金遁の術:追手の前に銭(お金)を撒いて敵同士で奪い合う間に逃避する
このように忍者は万が一の際、自分が置かれている状況を瞬時に察知して、忍具や忍術を使いこなす能力が必要であり、身体能力も高めることが必要となります。
忍者になるためには?
前述したように忍者は室町時代から江戸時代までにかけて存在した職業で、残念ながら現代では正式な忍者としての職業はありません。
しかしながら、日本にはまだ忍者が存在すると信じる熱狂的なファンもおり、海外では未だに「現在の日本にも忍者がいる」と信じる人も多いです。
そして、実際に忍者としてお仕事をする人は存在します。
その職業は、忍者の姿をして働く居酒屋や、時代劇などの演者、芝居の殺陣教室などがあります。
伊賀忍者「靁凮刄」
忍者屋敷レストラン 東京浅草
札幌忍者体験屋敷
忍者の給料・年収は?
現在の忍者は、勤務先によって給料・年収が異なるため一概にいくらとは言えません。
忍者の有名人・著名人
歴史上では、服部半蔵さん、風魔小太郎さん、加藤段蔵さん、百地丹波さんなどが有名です。
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