札幌市豊平区の学習塾・学校・教育事情

人口約22万人の豊平区は札幌市の南東部にあり中央区とは豊平川、白石区とは東北通を挟んで接していて、南部には緑豊かな丘陵地や山林、河川も多くあるとても自然に恵まれた地域です。

また、羊ヶ丘展望台にある、現北海道大学を開校した初代教頭「丘の上のクラーク」像があるのもこの豊平区です。

22の小学校に11の中学校、7つの高校があり、高校の選択肢としては道立の「北海道札幌月寒高等学校」市立の「北海道札幌平岸高等学校」私立の「北海高等学校」「北海学園札幌高等学校」「札幌第一高等学校」「北海道科学大学高等学校」など人気の高い高校ばかりが集中するエリアです。

また「西岡南小学校」「福住小学校」「南月寒小学校」は多くの生徒数が在籍する小学校となっていて800人前後のお子さんが通っています。中学校も「羊ヶ丘中学校」「東月寒中学校」「八条中学校」「月寒中学校」が500人規模の中学校です。

大学に至っては、「北海学園大学」「北海商科大学」「札幌大学」「札幌大学女子短期大学」があるのでお子様の学業の為に豊平区に引っ越すというご家庭も多く、住みやすい街としても近年では注目の地域です。

もちろん、大成会ではこれらの学校を進学先の選択肢として提案をしているので、1人1にあったレベルの完全個別指導を致します。