札幌市南区の学習塾・学校・教育事情

札幌市南区は札幌10区の中で一番広い面積を持つ区で、10の中学校に、札幌市立大学芸術の森キャンパス・東海大学札幌キャンパス・光塩学園女子短期大学の大学があります。

高校は公立・道立高校では「札幌藻岩高校」「札幌啓北商業高校」「札幌南陵高校」があり、中でも「藻岩高校」は高い進学率を誇っており、南区の中学生から非常に人気が高い高校です。独自の環境教育を行っており、全校生徒で実施する豊平川の水質検査や、行内のごみ量調査を通して環境問題に関する生徒の意識を高めています。それにより平成21年度には地球温暖化活動環境大臣表彰を受賞するなど、高い功績をもちながら部活動にも力を入れており、男子テニス・男子バレー・陸上競技のの強豪校としても知られる人気校です。

私立高校では「札幌新陽高校」「北海道文教大学明清高校」「東海大学付属札幌高校」の3校があります。

札幌市立真駒内中学校が南区では一番学力レベルが高い学校と言われています。その真駒内中学、澄川中学そして藻岩中学が500人近い生徒が在籍する学校です。

大成会では、北15条教室に常盤中学校の生徒が数名通っていますして、バスと地下鉄で週２回から週３回勉強しに頑張ってきてくれています。