札幌市白石区の学習塾・学校・教育事情

札幌市白石区は豊平川と厚別川にはさまれ中央区、東区、豊平区、厚別区、清田区、江別市に隣接した区です。

公共交通機関が発達しており学校へも通いやすい立地となっています。

20の小学校、8つの中学校があり、道立高校は「札幌東高校」「札幌白石高校」「札幌柏陵高校」があります。

その中でも「札幌東高校」は札幌東西南北と称され札幌市内でも有数の難関校であり、2017年度受験では1.6倍の倍率になるなど大変な人気校です。白石区からは近隣の江別市にある進学高の大麻高校や北広島市の北広島高校もまた人気校のひとつです。

白石区の小学校中学校はとにかく学級数も生徒数も多く、中でも「札幌市立川北小学校」「札幌市立南郷小学校」「札幌市立北白石中学校」は700人を超えるマンモス校です。

白石区には大学はありませんが、隣接している江別市には酪農学園大学、札幌学院大学、北海道情報大学、北翔大学があります。

近隣には中高一貫校である立命館慶祥中学校高等学校、札幌日本大学中学校・高等学校があり、大成会ではこの二校に通う生徒さんが多数在籍しています。一人ひとりの進み具合に合わせて対策を講じることができるため、皆さん進んで通ってくれています。