引用:wikipedia
偏差値 | 50~60 |
---|
北見藤高校の学科別偏差値
北見藤高校の特徴
北見藤高等学校は、学校法人北海道カトリック学園が運営する1956年設立の私立高校です。2019年より男女共学となりました。
普通科のコースは1年次には「特進」と「藤キャリア」に分かれており、2年次からは「特進」が「エクセレンス」と「グローバル」に、「藤キャリア」が「アクティブ」と「フロンティア」に分かれるため、生徒一人一人が自分に合った進路を選ぶことができるようになっています。
制服は、紺色を基調としたブレザーで、男子と女子で共通したイメージとなっています。
北見藤高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、北海道大学などの国公立大学や、津田塾大学・明治大学などの私立大学です。
2018年の合格実績は、国公立大学2名・私立大学32名でした。
主な就職先は、道内の民間企業です。
北見藤高校の入試難易度・倍率
募集人数と偏差値は
- 普通科特進コース 20名(60)
- 普通科藤キャリアコース 120名(50)
となっており、道内上位〜中位の難易度です。
北見藤高校に合格するために
一般入試では、学力審査(国数英(リスニング含む))と面接が行われます。推薦入試では面接が行われます。
学力審査では、応用問題を解くことよりも、基礎問題に確実に答えることが大切です。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけましょう。
面接の際に、なぜ入学を希望するのかの理由をしっかりと答えられるように、日頃から自己分析を行い、自分の思いを言語化しておくようにしましょう。
英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。
北見藤高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
バスケットボール部、カーリング部、バドミントン部、ソフトテニス部、陸上部、卓球部、女子バレーボール部
■文科系の部活
吹奏楽部、科学部、美術部、調理部、合唱部、茶道部、ボランティア部、文化総合部(書道・放送・演劇・図書)
北見藤高校が輩出した有名人・著名人
前田由紀(歌手、元Whiteberry)、丸山礼(お笑いタレント)、水沢里美(元Whiteberry)、Mizrock(歌手)
北見藤高校へのアクセス方法
■JRをご利用の方
北見駅より徒歩20分
北見藤高等学校の周辺マップ
北見藤高校の口コミ
口コミは現在ありません。
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。