引用:wikipedia
偏差値 | 44 |
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武修館高校の学科別偏差値
武修館高校の特徴
武修館高等学校は、学校法人緑ケ岡学園が運営する1964年設立の私立高校です。2005年に武修館中学校が開校し、中高一貫校となりました。系列校に釧路短期大学があります。
中高一貫コース、普通コース、体育コースがあり、生徒の希望にあった学習環境が整っています。
スポーツ校として有名で、スポーツ選手を多く輩出しています。2014年には硬式野球部が初の甲子園に出場しました。
武修館高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、北海道教育大学や釧路公立大楽などの国公立大学、明治大学や中央大学などの私立大学です。
2018年の合格実績は、国公立大学6名・私立大学38名でした。
主な就職先は、道内の民間企業です。
武修館高校の入試難易度・倍率
偏差値は44となっており、道内中位の難易度です。募集人数は140名です。
武修館高校に合格するために
一般、専願(部活動志望)入試では、筆記試験(国数英理社)と書類審査が行われます。
推薦入試では面接と書類審査が行われます。
学力審査では、応用問題を解くことよりも、基礎問題に確実に答えることに重点を置きましょう。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけることが大切です。
面接の際に、なぜ入学を希望するのかの理由をしっかりと答えられるように、日頃から自己分析を行い、自分の思いを言語化しておくようにしましょう。
武修館高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
野球部、陸上部、剣道部、アイスホッケー部、サッカー部、羽球部、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、卓球部、水泳部、フィギュアスケート部、スピードスケート部
■文科系の部活
写真部、書道部、箏曲部、パソコン部、吹奏楽部、太平洋太鼓部、美術部、茶道部、放送局
武修館高校が輩出した有名人・著名人
三浦浩幸(アイスホッケー選手)、菊地尚哉(アイスホッケー選手)、武田豊樹(競輪選手・元スピードスケート選手)
武修館高校へのアクセス方法
■バスをご利用の方
55番南北線「武佐高台」下車後、徒歩約4分
2番若草団地線・3番武佐線・100番ポスフール線「若草高台」下車後、徒歩約10分
武修館高等学校の周辺マップ
武修館高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。