江陵高校

江陵高校の特徴

江陵高等学校は、学校法人多田学園が運営する1946年設立の私立高校です。2019年、北海道幕別高等学校との統合に伴い、生徒募集を停止しました。2021年に閉校予定です。

普通科と福祉科が設置されており、ゴルフ授業を取り入れているのも特長です。

部活動は9割近くの生徒が参加しており、活発な活動が行われています。アイスホッケーや陸上の短距離でインターハイに出場、また、バドミントンは男女ともに北海道の強豪校です。さらに、女子バレー部や柔道、卓球やテニスなどでも目立った成績を収めており、近年では、飛躍的に実力が伸びている野球部が注目されています。

江陵高校の主な進学先・就職先

卒業生の一部が大学・短期大学への進学を希望します。

主な進学先は、立命館大学、旭川大学、札幌学院大学などの私立大学です。

主な就職先は、道内の民間企業です。

江陵高校の入試難易度・倍率

偏差値は普通科40、福祉科46となっており、道内下位の難易度です。

江陵高校に合格するために

2018年以前の一般入試は学力試験（国語は必須、数・英から１科目、理・社から１科目選択）と面接が行われていました。2019年より生徒募集を停止しています。

江陵高校の部活・クラブ活動

■スポーツ系の部活
野球部、バドミントン部、バレーボール部、サッカー部、バスケットボール部、柔道部、陸上部、テニス部、卓球部
■文科系の部活
吹奏楽部、書道部、華道部、ボランティア部、福祉部

江陵高校が輩出した有名人・著名人

不明

江陵高校へのアクセス方法

■JRをご利用の方
札内駅より徒歩25分
■バスをご利用の方
札内駅より乗車、「幕別老人福祉センター前」下車後徒歩14分