帯広大谷高校の学科別偏差値
帯広大谷高校の特徴
帯広大谷高等学校は、学校法人帯広大谷学園が運営する1923年設立の私立大学です。系列校に、帯広大谷短期大学があります。
普通科が設置されており、大学受験に対応した「文理コース」と推薦での進学・就職に対応した「普通コース」に分かれています。
部活動においては、特に運動部に力を入れており、「全道大会」「全国大会」の常連です。広いグラウンドや2つの体育館、トレーニングルームなど、設備が整っています。
大谷祭のメインイベントである「同時におにぎりを握った人数」が、ギネス世界記録に認定されています。
帯広大谷高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、旭川医科大学や帯広畜産大学などの国公立大学、札幌大学や札幌学院大学などの私立大学です。帯広大谷短期大学へ進学する生徒も多いです。
2018年の合格実績は、国公立大学24名・私立大学139名でした。
主な就職先は、道内の民間企業です。
帯広大谷高校の入試難易度・倍率
普通科の偏差値は
- 文理コース(57)
- 普通コース(47)
となっており、道内上位〜中位の難易度です。
募集人数は260名です。
帯広大谷高校に合格するために
一般入試では、学力試験(英は必須、国社の1教科選択、数理の一教科選択の3科目)、書類審査、個人面接が行われます。
推薦入試では、面接と書類審査が行われます。
学力試験では、応用問題を解けることよりも、基礎問題に確実に答えられることを大切にしましょう。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけることが重要です。
面接では、なぜ入学を希望するのかの理由をしっかりと答えられるように、日頃から自己分析を行い、自分の思いを言語化しておくことが大切です。
帯広大谷高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
野球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バドミントン部、ソフトテニス部、硬式テニス部、男子サッカー部、女子サッカー部、陸上競技部、柔道部、バレー部、ソフトボール部、卓球部、山岳部
■文科系の部活
書道部、華道部、茶道部、吹奏楽部、料理研究部、写真部、イラスト部、美術部、ボランティア部、軽音楽部、演劇部、放送局、図書局、新聞局、水泳愛好会
帯広大谷高校が輩出した有名人・著名人
杉浦稔大(プロ野球選手)
帯広大谷高校へのアクセス方法
■JRをご利用の方
・JR柏林台駅より 車で約10分 自転車で約20分
・JR西帯広駅より 車で約11分 自転車で約20分
・JR帯広駅より 車で約15分 自転車で約25分
■バスをご利用の方
・「大谷高校前」下車後すぐ
・「白樺通19条」下車、徒歩10分
・「西19条5丁目」下車、徒歩10分
帯広大谷高等学校の周辺マップ
帯広大谷高校の口コミ
口コミは現在ありません。