引用:wikipedia
偏差値 | 42~60 |
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旭川大学高校の学科別偏差値
旭川大学高校の特徴
旭川大学高等学校は、1898年設立の私立高校で、同学校法人が運営する旭川大学の関連校です。普通科の中には特別進学コース、未来創成コース、スポーツ教育コース、ライセンスコースが設置されており、生徒の希望や進路に合った学習環境が整っています。
スポーツ教育コースではアスリートおよびスポーツ関連の指導者を育成しており、オリンピック選手やプロアスリートを多数輩出しています。その実績からOBによる講座や指導を実施し、各界の著名スポーツ選手を招いての授業も開催されています。SMI講座として身体を鍛えるための独自講座を行っているのも特徴です。
部活動においては、トレーニングルームなどが完備され、多数の運動部が好成績を収めています。硬式野球部は、全国高等学校野球選手権大会に9度出場している。
制服は、青紫を基調としたデザインのブレザーです。
旭川大学高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、北海道大学や小樽商科大学などの国公立大学や、旭川大学、早稲田大学、中央大学などの私立大学です。
旭川大学高校の入試難易度・倍率
普通科の募集人数と偏差値は
- 特別進学コース 40名(59)
- ライセンスコース 40名(46)
- スポーツ教育コース 40名(46)
- 未来創成コース 105名(42)
となっており、道内上位〜下位の難易度です。
旭川大学高校に合格するために
特別進学コースでは学力試験(国数英理社)が行われ、ライセンスコース・スポーツ教育コース・未来創成コースでは学力試験(国数英)、面接、実技試験が行われます。
学力試験では、過去問や予想問題に取り組むことはもちろん大切ですが、過去の定期テストや北海道学力コンクールの問題を改めて解いてみることで自分の弱点がわかります。その弱点を徹底的に復習し、基礎知識の定着をまずは第一に考えてみましょう。
面接では、自分の志望理由を自分の言葉でしっかりと伝えることが大切です。日頃から自己分析を行い、自分の志望動機を言語化しておくようにしましょう。
自宅学習のみで合格した受験生もたくさんいますが、塾や家庭教師も有効な手段の一つです。家庭内で相談して、自分に合った受験への取り組み方を決めていきましょう。
旭川大学高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
硬式野球部、軟式野球部、陸上部、柔道部、剣道部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、サッカー部、クロスカントリースキー部、弓道部、ソフトテニス部
■文科系の部活
茶華道部、書道部、調理部、吹奏楽部、インターアクト部、イラスト部、商業研究部、美術部
旭川大学高校が輩出した有名人・著名人
高平慎士(北京オリンピック陸上競技銅メダリスト)、森大助(柔道家)、夏見円(クロスカントリー選手)
旭川大学高校へのアクセス方法
■JRをご利用の方
永山駅から徒歩15分
■バスをご利用の方
・道北バス 67・70・667番乗車「永山2条16丁目」下車
・道北バス 61・62番乗車「永山6条16丁目」下車
旭川大学高等学校の周辺マップ
旭川大学高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。