引用:wikipedia
偏差値 | 43~60 |
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函館大学付属有斗高校の学科別偏差値
函館大学付属有斗高校の特徴
函館大学付属有斗高等学校は、1938年設立の私立男子高等学校です。
特別進学コース、普通コースが設置されており、生徒一人ひとりに合った学習環境が整っています。
「報恩感謝、常識涵養、実践躬行」を校訓に掲げ、すべての学力の基礎となる「学習指導」、豊かな人間性を育む「クラブ指導」、社会に通用する人間を育成する「生活指導」を三本柱とした人間教育に力を入れています。
函館大学付属有斗高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、北海道大学や東北大学などの国公立大学、早稲田大学、東京理科大学、明治大学などの私立大学です。
主な就職先は、道内の民間企業です。
函館大学付属有斗高校の入試難易度・倍率
普通科の募集人数と偏差値は
- 普通科特別進学コース 30名(60)
- 普通科普通コース 230名(44)
となっており、道内上位〜中位の難易度です。
函館大学付属有斗高校に合格するために
入試方式は、特別奨学生推薦、一般推薦、一般があります。
特別奨学生推薦および一般推薦では、面接、書類審査、筆記試験(国数英(特別奨学生推薦のみ))が行われます。一般入試では、学力試験(普通コース:国数英、面接特別進学コース:国数英理社)と面接が行われます。
面接では、なぜ入学を希望するのかを自分の言葉でしっかりと伝えることが大切です。日頃から自己分析を行い、志望理由を言語化する習慣を作りましょう。
学力試験では、応用問題を解けることよりも、基礎問題に確実に答えられることの方が大切です。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけましょう。
自宅学習のみで合格した受験生もたくさんいますが、塾に通ったり家庭教師をつけることでより詳細なアドバイスを受けることもできます。家庭内で相談して、自分に合った受験への取り組み方を決めていきましょう。
函館大学付属有斗高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
サッカー部、ソフトテニス部、テニス部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、ハンドボール部、マーチングバンド部、弓道部、硬式野球部、体操部、卓球部、軟式野球部、陸上競技部、ラグビー部、柔道部、ボランティア事務局、剣道部
■文科系の部活
パソコン部、ESS部、写真部、放送部、理科研究部、
函館大学付属有斗高校が輩出した有名人・著名人
佐藤義則(元プロ野球選手)、坪谷隆寛(俳優)、山口圭司(元ボクシング選手)
函館大学付属有斗高校へのアクセス方法
■函館駅からバスをご利用の方
函館バス 6系統、59系統「湯川中学校前」下車 徒歩3分
市電「函館駅前」電停乗車、「湯の川」電停下車 徒歩約15分
■函館空港からバスをご利用の方
函館バスとびっこ「湯川中学校前」下車 徒歩約3分
■五稜郭駅から
函館バス 41系統「湯川中学校前」下車 徒歩約3分
函館大学付属有斗高等学校の周辺マップ
函館大学付属有斗高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。