引用:羅臼高校 - JS日本の学校
偏差値 | 43 |
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正式名称 | 北海道羅臼高等学校 (ほっかいどうらうすこうとうがっこう) Hokkaido Rausu High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒086-1834 北海道目梨郡羅臼町礼文町9番地3 |
電話番号 | 0153-87-2481 |
FAX番号 | 0153-87-3359 |
公式サイト | http://www.rausu.hokkaido-c.ed.jp/ |
羅臼高校の学科別偏差値
羅臼高校の特徴
北海道羅臼高校は、1963年に設立された全日制普通科の公立高校です。2学期制を採用しており、男女共学校です。「小中一貫ふるさとキャリア推進事業」「高等学校OPENプロジェクト」「海洋教育パイオニアスクールプログラム」の研究指定校として教育活動が充実しているのがこの学校の特徴です。その他にも、知床の自然・地域の産業・自然保護・観光のあり方など、羅臼という環境を活かした学習を行う「自然環境科目群」や、ロープワークはじめ、ダイビング実習、市場見学、体験型の学習を中心に羅臼町の基幹産業である漁業を体全体で理解する「水産教室」など、独自の教育が行われています。学校生活では、食を通した地域活性化などを目指し、羅臼の食材を活かした創作料理を研究する「創作料理プロジェクト」なども行われ、地域でも高い評価を得ているのが特徴的です。
羅臼高校の主な進学先・就職先
羅臼高校の卒業生の進路は、進学・就職様々です。主な進学先は、北海道教育大学函館校。小樽商科大学や室蘭工業大学などの国公立大学や、北海道科学大学、北海道文教大学、北海道医療大学や札幌国際大学などの私立高校です。主な就職先は、羅臼アポロ石油、釧路信用組合や、日本郵政株式会社などです。2018年度の進路決定状況は、大学進学が10名、短大が2名、専門・各種学校が1名、就職が11名です。
羅臼高校の入試難易度・倍率
羅臼高校の偏差値は43です。ランクはF~Eクラスに相当されます。2018年度の一般入試倍率は、0.8倍です。
羅臼高校に合格するために
羅臼高校の偏差値と倍率をみる限り、そこまで難易度が高いとはいえないので、基礎的学力が付いていて、普段からの学習習慣がついていれば合格範囲内に十分入れる可能性があります。学力検査では、基本問題は最低限解けるようにしておきましょう。中学校で習った分野から出題されるので、全教科の要点を復習しておきましょう。計画的に日々の学習を行い、苦手な問題や教科は理解できるまで根気よく進めることで、勉強に対してやりがいを持てたり、楽しい気持ちを持てるようになります。試験本番に向けて、模試や過去問などに積極的に取り組んでおくことで、問題の傾向や時間配分を掴むことが出来ます。面接では、自己アピールや、中学生活でどのような事をしてきたのかをしっかり話す事が出来れば十分です。羅臼高校の特色や校風などを事前にHPなどでチェックしておけばスムーズに質問に答えることが出来ます。
羅臼高校の部活・クラブ活動
■運動部
- 野球部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- バレーボール部
- テニス部
- サッカー部
■文化部
- 吹奏楽部
- 写真部
羅臼高校が輩出した有名人・著名人
不明
羅臼高校へのアクセス方法
阿寒バス 釧路羅臼線 高校前下車 徒歩2分
北海道羅臼高等学校の周辺マップ
羅臼高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。