引用:北見工業高校 - Wikimedia Commons
偏差値 | 40 |
---|
正式名称 | 北海道北見工業高等学校 (ほっかいどうきたみこうぎょうこうとうがっこう) Hokkaido Kitami Technical High School |
---|---|
種別 | 道立 |
所在地 | 〒099-0878 北海道北見市東相内町602 |
電話番号 | 0157-36-2380 |
FAX番号 | 0157-36-5525 |
公式サイト | http://www.kitamikougyou.hokkaido-c.ed.jp/ |
北見工業高校の学科別偏差値
北見工業高校の特徴
北海道北見市にある公立工業高等学校です。1964年に開校しました。
網走管内で唯一土木科の配置された高校でしたが、1995年の新校舎落成に伴い学科転換が行われ、機械科は電子機械科に、土木科は建設科にそれぞれ名称を変更されました。以前は、工業高校という事もあり、入学する生徒のほとんどが男子生徒でしたが、平成になってから女子生徒も入学するようになり、卒業後も各方面で優れた技術者として活躍しています。
専科の授業における実習時など、少人数のグループに分割して授業を展開しています。少人数制により、一人一人をしっかり担当教員が指導できるので、質の高い教育を行うことが出来ます。また、建設科においては2年次に2つのコースに分かれることで、更に専門性を高めます。
授業の一環として各企業に協力頂き、各科それぞれ実際の工場や建設現場で作業を体験させて頂いたり、見学を行っています。実際の現場に触れることで、将来の職業観や勤労観、進路選択へ大いに役立てることが出来ます。
北見工業高校の主な進学先・就職先
進路状況は就職 : 進学 = 7 : 3 の割合です。
平成29年度の卒業生は国公立大学や私立大学、短大・専門学校に34名が進学しています。また、96名は企業などに就職しています。
北見工業高校の入試難易度・倍率
電子建設科、電気科、建築科の各学科の定員は40名となっています。
一般入試の倍率は、電子建設科1.03倍、電気科0.97倍、建築科1.00倍です。
推薦入試の倍率は、電子建設科1.00倍、電気科1.00倍、建築科1.00倍です。
合格するためには偏差値41を目指す必要があります。
北見工業高校に合格するために
電子建設科、電気科、建築科いずれの学科においても、入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
一般入試においては学力考査と書類面接が必要です。
基礎知識を定着させるため、教科書を読み直したり過去問や予想問題に取り組むことが大切になります。
推薦入試においては自己アピール文が必要です。
周囲のアドバイスを聞いて自分の長所や短所を客観的によく自己分析したうえで提出に臨みましょう。
北見工業高校の部活・クラブ活動
◆運動部
- 野球部
- サッカー部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 陸上競技部
- テニス部
◆文化部
- 科学部
- ものづくり研究部
北見工業高校が輩出した有名人・著名人
不明
北見工業高校へのアクセス方法
JR東相内駅から徒歩10分
バス停北見工業高校前から徒歩1分
北海道北見工業高等学校の周辺マップ
北見工業高校の口コミ
口コミは現在ありません。
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。