引用:登別青嶺高校 - Wikipedia
偏差値 | 45 |
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正式名称 | 北海道登別青嶺高等学校 (ほっかいどうのぼりべつせいりょうこうとうがっこう) Hokkaido Noboribetsu Seiryo High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒059-0027 北海道登別市青葉町42番地1 |
電話番号 | 0143-85-8586 |
FAX番号 | 0143-85-8585 |
公式サイト | http://www.n-seiryo.hokkaido-c.ed.jp |
登別青嶺高校の学科別偏差値
登別青嶺高校の特徴
北海道登別青嶺高等学校は、2005年4月に、北海道登別高等学校と北海道登別南高等学校の統合によって開校した公立の高等学校です。
総合コースと理工コースがあり、各コースでの選択教科はできるだけ減らし、共通教科にたっぷりと時間をかけて学力を積み上げることに力を入れています。
検定試験の実施にも力を入れており、漢字検定、英語検定、数学検定、日本語ワープロ検定、情報書技能検定、プレゼンテーション作成検定、危険物取扱者試験などの試験を定期的に受験することができます。
登別青嶺高校の主な進学先・就職先
卒業生の一部が大学への進学を希望します。
主な進学先は室蘭工業大学や千歳科学技術大学などの公立大学、札幌大学や北海道科学大学などの私立大学です。
2018年の合格実績は、国公立大学6名・私立大学17名・短期大学2名でした。
卒業生のおよそ半数は就職を希望します。主な就職先は道内の民間企業です。
登別青嶺高校の入試難易度・倍率
普通科の偏差値は45で、道内で中位の難易度です。2018年の倍率は普通科1.01でした。
募集人数は普通科160名です。
一般入試においては以下の点数が合格の目安です。
普通科:151点
※5教科・300点満点”
登別青嶺高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験の2つがあります。
一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査と、面接、作文および実技の2つの試験が行われます。
過去の定期テストや北海道学力コンクールの問題を改めて解いてみることと、自分の弱点がわかります。基礎知識を定着させてから、過去問や予想問題に取り組んでみましょう。
塾に通ったり家庭教師をつけることでより詳細なアドバイスを受けることもできます。家庭内で相談して、自分にあった受験への取り組み方を決めていきましょう。
推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト・問答・実技・作文、自己アピール文の作文の3つの試験が行われます。
日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取ることで、面接対策だけでなく一般入学試験の対策にも繋がります。
自己アピール文の提出は任意ですが、提出した方が印象に残る場合が多いので、作文の練習もしておきましょう。
登別青嶺高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
運動部(同好会) ・野球部 ・サッカー部 ・男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、陸上部、卓球部、ソフトテニス部、バドミントン部、水泳同好会、空手道部
■文科系の部活
吹奏楽局、美術部、図書局、新聞局、放送局、茶道同好会、書道同好会、ボランティア同好会、ダンス同好会、家庭クラブ
登別青嶺高校が輩出した有名人・著名人
河野真幸(プロレスラー)、安倍なつみ(歌手、元モーニング娘。)
登別青嶺高校へのアクセス方法
■幌別駅より車で7分、徒歩40分
北海道登別青嶺高等学校の周辺マップ
登別青嶺高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。