正式名称 | 北海道函館工業高等学校 (ほっかいどうはこだてこうぎょうこうとうがっこう) Hokkaido Hakodate Technical High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒041-0844 北海道函館市川原町5-13 |
電話番号 | 0138-51-2271 |
FAX番号 | 0138-51-2273 |
公式サイト | http://www.kanko.hokkaido-c.ed.jp/ |
函館工業高校の学科別偏差値
函館工業高校の特徴
北海道函館工業高等学校は、、1911年に設立した伝統と歴史ある公立の工業高校です。全日制課程と定時制課程があります。
学科は電子機械科、建築科、工業化学科、環境土木科、電気科、情報技術科が設置され、「自主創造」を校訓に、未来のスペシャリストになる人材の育成が行われています。
ジュニアマイスターの取得にも力を入れており、毎年約100名の生徒が取得しています。
函館工業高校の主な進学先・就職先
卒業生の3割ほどが大学への進学を希望します。主な進学先は公立はこだて未来大学などの公立大学や、札幌大学などの私立大学です。
卒業生の多くは就職を希望します。主な就職先は道内外の民間企業です。
函館工業高校の入試難易度・倍率
偏差値は50で、道内で中位の難易度です。2018年の倍率電子機械科 1.15、電気科 1.08、情報技術科 1.38、建築科 1.25、環境土木科 1.28、工業化学科 1.08でした。
募集人数は各学科40名ずつです。
一般入試においては以下の点数が合格の目安です。
各学科:159点
※5教科・300点満点”
函館工業高校に合格するために
一般入学試験・推薦入学試験の2つの方式で試験が行われます。
一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査と、面接、作文および実技の2つの試験が行われます。
過去問や予想問題に取り組むだけでなく、これまでの過去の定期テストや授業内容を振り返り、基礎知識をしっかりと定着させていきましょう。
塾に通ったり家庭教師をつけることで、より詳細なアドバイスを受けることもできます。家庭内で相談して受験への取り組み方を決めてみてください。
推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト・問答・実技・作文、自己アピール文の作文の3つの試験が行われます。
英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。自己アピール文の提出は任意ですが、提出した方が印象に残る場合が多いので、作文の練習もしておきましょう。入学希望理由をしっかりと考えておくことが重要になります。
函館工業高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
硬式野球部、テニス部、ソフトテニス部、卓球部、バスケットボール部、ラグビー部、陸上部、バドミントン部、柔道部、サッカー部、バレーボール部、ハンドボール部、空手部、弓道部、剣道部、軟式野球部、水泳部
■文科系の部活
作法部、吹奏楽局、生物部、図書局、放送局、美術部、マイコン部、自然科学部、映画研究部、囲碁・将棋部、計算機器部、写真部、自動車部、軽音楽部、アマチュア無線愛好会、測量愛好会、電験愛好会
函館工業高校が輩出した有名人・著名人
笠原正行(プロ野球選手)、田島翔(プロサッカー選手)、福島和可菜(タレント)
函館工業高校へのアクセス方法
■バスをご利用の場合
五稜郭駅から41系統乗車し「柏木町」下車後徒歩10分
北海道函館工業高等学校の周辺マップ
函館工業高校の口コミ
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