引用:小樽未来創造高校 - 学校公式サイト
偏差値 | 45 |
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正式名称 | 北海道小樽未来創造高等学校 (ほっかいどうおたるみらいそうぞうこうとうがっこう) Hokkaido Miraisouzou High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒047-8540 北海道小樽市最上1丁目29-1 |
電話番号 | 0134-23-6105 |
FAX番号 | 0134-23-6388 |
公式サイト | http://www.miraisouzou.hokkaido-c.ed.jp/ |
小樽未来創造高校の学科別偏差値
小樽未来創造高校の特徴
北海道小樽未来創造高等学校は、北海道小樽商業高等学校と北海道小樽工業高等学校が統合し、2018年(平成30年)に開校した道内初の単位制職業高校です。北海道ふるさと・みらい創生推進事業の一環で高等学校OPENプロジェクト研究指定校の指定を受けています。
全日制には機械電気システム科、建設システム科、流通マネジメント科、情報会計マネジメント科の4つの科、定時制には電気コースと建設コースの2つのコースがあり、専門性を生かして職業人として活躍できる生徒の育成を目指しています。
小樽の青い空と海、そして水平線を「生徒が活躍する未来」としていることから、制服のカラーは深く濃い青色の「紺碧」を採用しています。
小樽未来創造高校の主な進学先・就職先
小樽未来創造高校の卒業生の進路は、進学・就職様々です。
主な進学先としては、北海道教育大学・北海道科学大学・北海道情報大学などの、道内国公立大学や私立大学です。
また、専門学校への進学や、道内外への就職も多いようです。
小樽未来創造高校の入試難易度・倍率
偏差値はいずれの科も45で、道内で中位の難易度です。
2024年度の倍率は、流通マネジメント科の一般0.88倍・推薦1.13倍、情報会計マネジメント科の一般1.13倍・推薦1.11倍、機械電機システム科の一般0.82倍・推薦1.29倍、建設システム科の一般0.89倍、推薦1.60倍でした。
他の年を見ても、情報会計マネジメント科が1.0倍程度で推移している他は定員割れが目立っています。
募集人数は各科40名ずつで、推薦枠が各科の定員の30%程度設けられています。
小樽未来創造高校に合格するために
一般入学試験・推薦入学試験の2つの方式で試験が行われます。
一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査・面接・個人調査書の内容により合否が判定されます。
自宅学習・塾・家庭教師など、自分にあった受験への取り組み方を家庭内で相談して決めていきましょう。過去問や予想問題に取り組むことはもちろん大切ですが、過去の定期テストや北海道学力コンクールの問題を改めて解いてみることで自分の弱点がわかり、基礎知識の定着にも繋がります。ぜひ活用してください。
推薦入学試験では、面接・作文・個人調査書の内容により合否が判定されます。
面接試験では、中学時代に部活動などに取り組んでいればアピールポイントになります。
また、小樽未来創造高校の特色などを把握しておき、この学校でどんなことを学びたいか、どんな学校生活を送りたいかを話せるように自分の考えをまとめて、うまく話せるように練習しておきましょう。
自己アピール文の提出が合否に関わる可能性もありますので、作文の練習もしておきましょう。
小樽未来創造高校の部活・クラブ活動
スポーツ系の部活
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- バレーボール部
- 卓球部
- テニス部
- 陸上部
文化系の部活
- 軽音楽部
- 情報技術研究部
- 科学研究部
- 放送局
- 写真部
- 美術部
- 華道部
- 茶道部
- 簿記部
- ワープロ部
- コンピュータ部
- ボランティア同好会
- 建設同好会
- 珠算同好会
- 商業研究同好会
小樽未来創造高校が輩出した有名人・著名人
- 宮平秀治(北海道小樽工業高等学校出身・元スキージャンプ選手)※北海道小樽工業高校出身
- 山田いずみ(北海道小樽工業高等学校出身・元スキージャンプ選手)※北海道小樽工業高校出身
小樽未来創造高校へのアクセス方法
北海道小樽未来創造高等学校の周辺マップ
小樽未来創造高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。