引用:札幌静修高等学校 - Wikipedia
偏差値 | 44~55 |
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正式名称 | 札幌静修高等学校 (さっぽろせいしゅうこうとうがっこう) Sapporo Seishu High School |
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種別 | 私立 |
所在地 | 〒064-0916 北海道札幌市中央区南16条西6丁目2番1号 |
電話番号 | 011-521-0234 |
FAX番号 | 011-511-9008 |
公式サイト | http://www.sapporoseishu.ed.jp/ |
札幌静修高校の学科別偏差値
札幌静修高校の特徴
札幌静修高校は、普通科とユニバーサル科がある中央区の私立高校です。
特色は上記にもあるユニバーサル科で、語学や国際的な物事に興味がある生徒のために、ネイティブの教師陣や、留学生の受け入れを行っています。
さらに科の学生全員が2か月半の留学を行っています。これから国際的な仕事につきたいと考えている人にはぴったりな学校といえます。
普通科には総合コースと特進コースの2コースがあります。将来的に受験難易度の高い大学の受験を希望する生徒は、特進コースの受験をお勧めいたします。
また、2023年より通信制課程が設置されました。通信型と週1・3・5回のいずれか登校する通学型から選択可能で、通学型は条件を満たせば全日制への転籍も可能です。
札幌静修高校の主な進学先・就職先
2022年度の実績として、4年制大学への進学が143名、短大、専修学校への進学が72名、就職が17名となっており、全体の9割以上が進学し、その多くが4年制大学へ進学しています。
進学の場合、多くが道内の学校へ入学しており、国公立大学への進学者もいます。
就職の場合は、道内の各社、または公務員として警察や自衛隊に入隊しているようです。
札幌静修高校の入試難易度・倍率
札幌静修高校の偏差値は希望する科、コースによりかなり変わります。
まず希望する科がユニバーサル科の場合、偏差値は53前後となります。
普通科特進コースの場合は偏差値55前後、総合コースの場合は偏差値44前後となっています。
また、倍率は普通科(特進+総合)が約3倍、ユニバーサル科が1倍台後半ですが、実質倍率(実際に受験した生徒/合格した生徒)はこの数字よりも低くなります。
なお、入試に関しては一般入試、推薦入試、単願入試があります。
私立高校のため基準点は開示されておりませんが、単願入試の内申ランクでは普通科総合コースの場合はF、ユニバーサル科・普通科特進コースの場合C~D程度が求められるようです。
札幌静修高校に合格するために
札幌静修高校に合格するためには、各科、各コースごとに一般/推薦/単願入試のいずれかで受験する必要があります。
まず普通科総合コースの場合は、偏差値は44前後となりますので、通常の学校授業についていく事ができれば、ランクが低くても入れる可能性が高いです。
また、ランクがF程度あれば、問題なく単願入試で合格できる可能性が高いです。
なお、一般入試の場合、国語・数学・英語の3教科(各100点)が受験科目になります。
次にユニバーサル科の場合、問われるのは語学力、特に英語力となります。
一般試験の場合は国語(100点)と英語(リスニング20点を含む120点)の2科目の受験となりますので、この2つを特に集中的に勉強し、計画的に学習に取り組み、日頃から予習・復習を行うように心掛けておきましょう。
成績はクラスや学年の平均より少し上くらいは最低限維持するようにしましょう。
また、推薦/単願入試を受ける際には、英検をあらかじめ取得しておくことをお勧めいたします。過去にFランクくらいの生徒でも英検3級保持で合格したという話があります。
合格後は英語の勉強、特に英検に関しては卒業時までには準2級や2級を取得していくことになりますので、それの備えも含め3級の取得を目指してみましょう。
最後に普通科特進コースの場合、道内でも中堅クラスの進学校と同等の難易度となります。
目標へ向けて計画的に学習に取り組み、日頃から予習・復習を行うように心掛けておきましょう。受験の難易度も決して簡単な部類ではありませんので油断は禁物です。
基本となる5教科(国語・数学・理科・社会・英語)の中で苦手な科目などがあれば、克服できるよう特に集中的に勉強し、クラスや学年の平均より少し上くらいでは満足しないで、常に学年の上位にはいるようなにしておく事が大事です。
また、通っている学校の先生などから、特進コースの情報を収集しておく、同級生などで同じ特進コースかランクの近い高校受験を受けようとしている人がいれば、切磋琢磨しあうと良いでしょう。
大成会塾長のコメント
札幌静修高校へのアクセス方法
札幌静修高等学校の周辺マップ
札幌静修高校の口コミ
留学が待ち遠しい!
小さいころから海外での仕事をしたいと思い、
静修高校のユニバーサル科を受験しました。
塾では英語を熱心に教えてもらって無事合格!
留学が待ち遠しいです!
千歌さん女性
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。
池端 祐次
入試の点数で奨学金がかわってきますので、大成会での札幌静修高校受験では、
・授業料等を3年間月々支給
・入学金の全額(22万円)を支給か授業料半額を3年間月々支給
・入学金の全額(22万円)を支給
を目指し取り組んでいます。
このようなシステムがあれば、公立高校が第一志望ではなくて、札幌静修高校を第一志望で目指す事ができますよね♪
札幌静修高校への入試対策、入学後の定期試験対策、英検対策は大成会にお任せ下さい!