函館大谷高校

函館大谷高校の特徴

函館大谷高等学校は、。学校法人函館大谷学園が運営する1888年設立の私立高等学校です。

普通科には普通コースと体育コースの2つのコースが設置されており、自分の進路に合った学習をすることができます。

学習環境・生活環境の整備に力を入れており、普通教室にはチョークを使用しないため体にも優しく、そのままスクリーンにも使用できるガラス黒板を道南で唯一全教室に採用しています。また、窓面積も広く、机、椅子も明るいイメージのものに統一しています。

函館大谷短期大学と連携した5カ年一貫カリキュラムも特徴的な取り組みのひとつです。

函館大谷高校の主な進学先・就職先

卒業生の多くが大学への進学を希望します。

主な進学先は、札幌大学、函館大学、大谷大学などの私立大学です。

主な就職先は、道内の民間企業です。

函館大谷高校の入試難易度・倍率

普通科の募集人数と偏差値は

• 普通コース 90名(42)
• 体育コース 40名(42)

となっており、道内下位の難易度です。

函館大谷高校に合格するために

入試方式は一般と推薦があり、一般は面接・書類審査・作文（体育コースの場合は実技）・学力検査(国・数・英)が行われます。推薦は面接、書類審査、実技（体育コースのみ）が行われます。

面接の際に、入学志望理由をしっかりと答えられるよう、日頃から自分の考えを整理し言語化しておくことが大切です。

学力試験対策としては、基礎学力の定着には時間がかかるので、これまでの授業や定期テストの復習をまずは行い、自分の弱点を把握しましょう。苦手な分野は繰り返し学習をすることで知識が定着していきます。

函館大谷高校の部活・クラブ活動

■スポーツ系の部活
野球部、サッカー部、柔道部、バスケットボール部、陸上競技部、バドミントン部、水泳部、自転車競技部、剣道・杖道・居合道部、日本拳法部、ハンドボール部、ダンス部、卓球同好会、空手同好会
■文科系の部活
情報科学部、図書局、宗教局、ゲーム同好会、

函館大谷高校が輩出した有名人・著名人

JIRO（GLAY）、中山俊之（プロ野球選手）、大森慶一（競輪選手）

函館大谷高校へのアクセス方法

■徒歩の場合
五稜郭駅より徒歩35分