大樹高校

大樹高校の特徴

北海道大樹高校は、1948年に設立された全日制普通科の公立高校です。3学期制を採用しており、男女共学校です。教育理念としては、確かな学力の定着を図るとともに生徒ひとりの能力と個性を活かす教育の推進などです。JAXA大樹航空宇宙実験場との連携など、地域の特色を活かした教育活動の推進を行っています。広大な学校敷地はエゾリスが住む木々に囲まれ、また「日本一の清流」歴舟川に隣接する、自然の豊かな落ち着いた環境が特徴的です。地域とのつながりが強く、ボランティア活動にも盛んで、人間関係なども他の学校には負けないくらい良いと、生徒の間では、好評です。

大樹高校の主な進学先・就職先

大樹高校の進路希望は就職が多いのが印象的です。進学希望の生徒は少ないですが、進路実現に向けて生徒一人ひとりと学校がむきあっているので、進路実現をしっかりしてくれます。主な進学先は、釧路公立大学や北海道教育大学などの国公立大学や、札幌大学、北海道文教大学や酪農学園大学などの私立大学です。2018年度の合格実績は、国公立大学が1名、私立大学が7めいでした。

大樹高校の入試難易度・倍率

大樹高校の偏差値は46で、ランクはE～Dクラスに相当されます。2018年度入試倍率は0.6で、過去5年間のデータを見ても、定員割れしている印象があります。

大樹高校に合格するために

大樹高校の入試倍率はそれ程高くはなく、定員割れしているので、Eランクの実力があれば合格圏内に入ることが出来るでしょう。学力検査では、中学の内容から出題されます。まずは総復習から。各教科、用語や単語の暗記、公式をしっかり覚えて正しく計算が出来るかどうかの確認からしましょう。そこで、自分の得意な分野と苦手な分野がでてくるはず。得意なところは伸ばして、苦手なところは不安要素が少しでもなくなるように繰り返し勉強することが大切です。家庭学習での習慣がついていなければ、塾や家庭教師を利用するのも一つのてですので試してみてください。また、試験本番にむけて、模試や過去問に挑戦してみて、問題の傾向や雰囲気をつかみましょう。基本問題がしっかり解ければ、合格は近付いてきます。

大樹高校の部活・クラブ活動

■運動部

• サッカー部
• ソフトテニス部
• バスケットボール部
• バドミントン部
• バレーボール部
• 陸上競技部
• 野球部

■文化部

• クッキング部
• 茶道部
• 美術部
• 新聞局
• 放送局
• 吹奏楽局
• 図書局

大樹高校が輩出した有名人・著名人

不明

大樹高校へのアクセス方法

十勝バス　大樹西本通バス停下車　徒歩5分