引用:紋別高校 - Wikimedia Commons
偏差値 | 38~43 |
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正式名称 | 北海道紋別高等学校 (ほっかいどうもんべつこうとうがっこう) Hokkaido Monbetsu High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒094-0013 北海道紋別市南が丘町6丁目3-47 |
電話番号 | 0158-23-3068 |
FAX番号 | 0158-23-3974 |
公式サイト | http://www.monbetsu.hokkaido-c.ed.jp/ |
紋別高校の学科別偏差値
紋別高校の特徴
北海道紋別市南が丘町にある公立(道立)高等学校です。
2006年10月17日に北海道立学校条例の一部を改正する条例が公布され、紋別地区新設高校の名称が「北海道紋別高等学校」となりました。
普通科、商業科、工業科を有する高校として開校し、今年で13年目を迎えます。「誠実・勤勉・敬愛」を校訓に、知識や技術・技能の習得はもちろん、それを活用する力や人間性を高める「心」の育成にも積極的に取り組んでいます。
紋別市支援事業として「学力向上」「生活」「部活動」の3つの分野で多大な支援を受けています。価値観が多様化し、進歩と変化が激しい時代にあって、「地域の子どもは地域で育てる」という当たり前のことを目指し、家庭・地域・学校がより深く連携しています。
既に商品開発や小学校への学習サポートなど地域と連携した取組が始まっています。こうした地域の方々や異年齢間での交流が地域の活性化を図るだけではなく、何よりも生徒自身の人間性の成長を促す貴重な機会となっています。
部活動は、野球・サッカー・陸上など運動部、茶華道・インターアクトクラブなどの文化部の活動が盛んです。
校歌は紋別北・南両校の国語科教諭らが作詞し、紋別高等養護学校の平野学教諭が作曲しています。
紋別高校の主な進学先・就職先
平成29年度の卒業生は旭川医科大学などの道内外の国公立大学や私立大学に80名が合格しています。また、多くの生徒は短大・専門学校に進学したり、道内外の企業などに就職しています。
紋別高校の入試難易度・倍率
普通科の定員は120名、電子機械科、総合ビジネス科の定員は各40名です。
2018年の普通科の一般入試倍率は0.95倍でした。
2018年の電子機械科の一般入試倍率は1.23倍でした。
2018年の総合ビジネス科の一般入試倍率は0.92倍でした。
合格するためには偏差値39-44を目指す必要があります。
紋別高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
一般入試においては学力考査と書類面接が必要です。
基礎知識を定着させるため、教科書の問題やテスト、過去問や予想問題に取り組むことが大切になります。
紋別高校の部活・クラブ活動
- 野球部
- サッカー部
- 陸上部
- バレー部
紋別高校が輩出した有名人・著名人
不明
紋別高校へのアクセス方法
・紋別バスターミナルより8分(徒歩25分)
・遠軽よりバスで1時間23分
・興部よりバスで46分
・滝上よりバスで1時間13分
・雄武よりバスで1時間17分
北海道紋別高等学校の周辺マップ
紋別高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。