引用:旭川農業高校 - 学校公式サイト
偏差値 | 44 |
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正式名称 | 北海道旭川農業高等学校 (ほっかいどうあさひかわのうぎょうこうとうがっこう) Hokkaido Asahikawa Agricultural High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒079-8431 北海道旭川市永山町14丁目153番地 |
電話番号 | 0166-48-2887 |
FAX番号 | 0166-48-1360 |
公式サイト | http://www.kyokuno.hokkaido-c.ed.jp/ |
旭川農業高校の学科別偏差値
旭川農業高校の特徴
北海道旭川市にある公立の農業高等学校です。
北海道のほぼ中央の上川盆地に位置し、北海道の屋根、大雪山系に見守られている本校は、大正12年(1923年)北海道庁立永山農業学校として開設され、 今年で96年目という歴史と伝統を持つ農業高等学校です。現在は農業科学科・食品科学科・森林科学科・生活科学科の4学科を持つ専門高校です。
教育目標は
・意欲をもって自ら思考する人
・秩序を守り誠実な心をはぐくむ人
・自然に親しみ勤労を尊ぶ人
・健康明朗で情操の豊かな人
の4点です。
地域に信頼される学校づくりを推進し、生徒が自ら学ぶ意欲や態度を醸成し、資格取得にも積極的に取り組む姿勢を育てるべく、教職員が一丸となって取り組 んでいます.。
農業クラブなど、独特の教育方法を実施しています。農業クラブ(FFJ)とは、FFJはFuture Farmers of Japanの略で、日本学校農業クラブ連盟のことです。 全国の農業科や総合学科に学ぶ11万人の高校生の全国組織です。 旭川農業高校に入学した全生徒がクラブ員となっています。 FFJのいろいろな活動をとおして、「科学性」「社会性」「指導性」を高め、農業はもとより、幅広い産業分野で活躍できる優れた資質を身につけるよう自主的・自発的に活動を行っています。
部活動は運動部は野球部、ソフトテニス部、陸上部、文化部は吹奏楽部、書道部、美術部などが盛んです。
旭川農業高校の主な進学先・就職先
多くの生徒は道内外の企業に就職しますが、道内外の国公立大学や専門学校に進学する生徒もいるなど進路は多彩です。
平成29年度の割合は、就職は79名、進学は74名でした。
旭川農業高校の入試難易度・倍率
農業科学科・食品科学科・森林科学科・生活科学科の各学科の定員は40名となっています。
一般入試の倍率は、農業科学科・食品科学科・森林科学科・生活科学科それぞれ1.02倍、1.23倍、1.05倍、1.10倍となっています。
推薦入試の倍率は、農業科学科・食品科学科・森林科学科・生活科学科それぞれ1.00倍、1.54倍、1.03倍、1.31倍となっています。
旭川農業高校に合格するために
一般入学と推薦入学の2種類があります。
一般入学の筆記試験では一夜漬けの知識ではなく、しっかり頭で解けるように過去問や予想問題を何度も解いて「解き方」をインプットしてください。
推薦入試においては作文が必要です。
作文の練習をしっかりとこなし、準備を万端に行ってから試験に臨みましょう。
旭川農業高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
- 野球部
- 陸上部
- ソフトボール部
■文科系の部活
- 吹奏楽部
- 美術部
旭川農業高校が輩出した有名人・著名人
- 武田範芳(画家)
- 玉置浩二(ミュージシャン)
旭川農業高校へのアクセス方法
北永山駅より徒歩15分
北海道旭川農業高等学校の周辺マップ
旭川農業高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。