引用:旭川工業高校 - Wikimedia Commons
偏差値 | 49 |
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正式名称 | 北海道旭川工業高等学校 (ほっかいどうあさひかわこうぎょうこうとうがっこう) Hokkaido Asahikawa Technical High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒078-8804 北海道旭川市緑が丘東4条1丁目1 |
電話番号 | 0166-65-4115 |
FAX番号 | 0166-65-4127 |
公式サイト | http://kyokko.ed.jp/ |
旭川工業高校の学科別偏差値
旭川工業高校の特徴
北海道旭川市緑が丘東四条一丁目に所在する道立工業高等学校です。
近年では大学・短大・専門学校等に進学する生徒も増えています。
工業高校の特色を生かしたものづくりコンテストなどがあります。
学科は工業化学科、建築科、土木科、電気科、情報技術科、電子機械科、自動車科があります。
部活動では、ソフトテニス部、ラグビー部、野球部、バスケットボール部、サッカー部、バレーボール部、バドミントン部などの部活動が強豪と呼ばれています。
また、運動部だけでなく文化部も数多くの高成績を残しています。
全国高校生プログラミングコンテスト、全国IT・簿記選手権北海道ブロック、高校生ものづくりコンテスト全国大会、若年者ものづくり競技大会、U16旭川プログラミングコンテストなどに出場実績があります。
生徒会行事では、対面式、部活動紹介、生徒総会、工高祭、旭工オリンピック、体育文化大会があります。
旭川工業高校の主な進学先・就職先
多くの生徒は道内外の企業に就職しますが、道内外の国公立大学や専門学校に進学する生徒もいるなど進路はとても多彩です。割合としては、就職希望は198名、進学希望は67名でした。
旭川工業高校の入試難易度・倍率
工業化学科、建築科、土木科、電気科、情報技術科、電子機械科の各学科の定員は40名となっています。
一般入試の倍率は、電子機械科1.20倍、電気科0.98倍、情報技術科1.33倍、建築科1.48倍、土木科1.08倍、工業化学科1.10倍です。
推薦入試の倍率は、電子機械科1.25倍、電気科1.00倍、情報技術科1.00倍、建築科0.95倍、土木科0.92倍、工業化学科0.80倍です。
合格するためには偏差値48-49を目指す必要があります。
一般入試においては学力考査が必要です。
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
旭川工業高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
推薦では書類と面接の結果が大切になりますが、一般入試では学力考査と書類面接が必要になります。
筆記試験を乗り越えるためには、教科書をよく読んだうえで問題の傾向とその解答をしっかり理解できるようにしておきましょう。
問題集などを解く練習を重ね、分からない部分は必ず分かるまで先生や講師に聞いて身に着けてください。
旭川工業高校の部活・クラブ活動
◆運動部
ソフトテニス部/野球部/サッカー部/バレーボール部/陸上部/
◆文化部
演劇部/美術部/写真部/情報処理部/茶道部/吹奏楽部
旭川工業高校が輩出した有名人・著名人
- 福嶋康博(エニックス創業者)
- 武隈祥太(プロ野球)
- 大西樹(ラグビー)
旭川工業高校へのアクセス方法
JR富良野線「緑が丘」駅または「西御料」駅より徒歩15分
JR「旭川」駅より旭川電気軌道バス「工業高校前」下車、徒歩1分
北海道旭川工業高等学校の周辺マップ
旭川工業高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。