岩見沢東高校

岩見沢東高校の特徴

全日制と定時制があります。男女共学の普通科です。

全日制
1922年3月9日に文部省告示第134号を以て「北海道庁立岩見沢中学校」設立認可しました。
1948年4月1日に学制改革により「北海道立岩見沢高等学校」となりました。
1950年4月1日に岩見沢市立女子高校と統合共学実施、「北海道岩見沢東高等学校」となりました。

定時制
1940年4月30日に辰学第670号指令により、岩見沢市立夜間中学校設立認可しました。
1948年4月1日に学制改革により、「岩見沢市立高等学校」となりました。
1953年4月1日に美流渡分校独立し、「北海道美流渡高等学校」となりました。

文武両道で年間を通して行事が多いです。学校祭や合唱コンクールにも力を入れています。
芸術鑑賞では、ウィーン少年合唱団や林家木久蔵など著名の芸術家を招いたこともあります。
岩東タイムとして、自主的に勉学に取り組み教育方針が特徴的です。
自主性、自立性、積極性、発信力・基礎学力、記述力、思考力、読解力・あきらめない力、たくましさ、へこたれない力・リーダー性、コミュニケーション力、グローバルに活躍
など4つの力を育てています。取り組む内容は、進路面談やパッケージスタディ、自習などです。

岩見沢東高校の主な進学先・就職先

2019年度実績

• 公立大15名
• 道内私立大171名
• 道外私立大39名
• 国立大55名
• 私立短大5名
• 専門学校18名
• 大学校1名

進学率が高く、有名大学へ進む人も多いです。

岩見沢東高校の入試難易度・倍率

2019年度　偏差値60
北海道内46位/ 478件中
北海道内公立21位/ 342件中
倍率　普通科 1.16
定員200名
北海道内でも偏差値が高く、塾などでしっかりと勉強して対策を取りましょう。

岩見沢東高校に合格するために

一般入学試験では、学力検査、面接、作文があります。
学力検査の科目は、国語、数学、英語、理科、社会です。
しっかりと基礎問題から学び、応用問題も理解できるように対策するのが良いです。
推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト、自己アピール文があります。

面接は、一般入学試験と推薦入学試験のどちらでも行いますので、先生や友人と
模擬面接をしてもらい、緊張しないようにして、質問に対する答えを言えるように
しましょう。

岩見沢東高校の部活・クラブ活動

【全日制】
◇体育系

• 　サッカー部　陸上部　野球部　山岳部
• 　ソフトテニス部（男子）　ソフトテニス部（女子）
• 　卓球部　バレーボール部（男子）　バレーボール部（女子）
• 　バドミントン部　剣道部　バスケットボール部（男子）
• 　バスケットボール部（女子）　弓道部　少林寺拳法部
• 　硬式テニス部（男子）　硬式テニス部（女子）　水泳部

◇文化系
【全日制】
◇体育系

• サッカー部・陸上部・野球部・山岳部

　

• ソフトテニス部（男子）・ソフトテニス部（女子）
• 卓球部・バレーボール部（男子）・バレーボール部(女子)
• バドミントン部　剣道部　バスケットボール部（男子）
• バスケットボール部（女子）・弓道部　・少林寺拳法部
• 硬式テニス部（男子）　・硬式テニス部（女子）・水泳部

◇文化系

• 合唱部・美術部・文芸部・写真部・理科研究部
• ボランティア部・茶道部

◇外局

• 放送局・図書局・吹奏楽局・新聞局

◇同好会

• 囲碁・将棋同好会・ダンス同好会

　

【定時制】
体育系

• 男子バスケットボール部
• バドミントン部

文化系

• 書道部
• 映画研究部

岩見沢東高校が輩出した有名人・著名人

• 荒川卓（室蘭工業大学名誉教授）
• 上原征彦（明治大学大学院教授）
• 江良潤 （俳優）
• 岡田晃（元外交官）
• 鹿内信隆（フジサンケイグループ創始者、元フジテレビ社長）
• 川俣正（現代美術家）
• 鈴木豊（元キユーピー代表取締役社長）
• 豊田実（元札幌医科大学医学部教授）
• 北二郎（元衆議院議員、元参議院議員）
• 木村学（東京大学大学院教授）

岩見沢東高校へのアクセス方法

JR岩見沢駅から岩東までは、中央バスで行きます。

岩見沢駅隣接の中央バスターミナルから、
「かえで団地循環線」の場合、東高校前停留所下車徒歩0分
「南町・春日循環線」の場合、陸上競技場前停留所下車徒歩10分

生徒専用バス（スクール便）が登校時にあります。
岩見沢ターミナル発7:40と7:55があります。