勉強効率アップ!令和でも活躍のおすすめ文房具【8選】

勉強効率アップ!令和でも活躍のおすすめ文房具【8選】

大学入試に挑む受験生は、これから紹介する勉強効率アップグッズ・文房具を買いそろえてください。
勉強グッズをそろえないと、勉強の効率が上がりません。
受験は、賢い人が制するのではありません。
志望大学の合格を勝ち取ることができるのは、効率よく勉強した人です。

ここで紹介する8つのグッズを使うと、参考書や問題集に書かれてあることが、するすると頭のなかに入ってくるでしょう。
そして頭のなかに入った知識が、しっかり記憶に固定されます。

この8つの勉強グッズのなかには、昭和に誕生し、平成を生き抜き、そして令和の時代でも受験生たちを支援し続けているものもあります。

耳栓(みみせん)

一般的な耳栓の写真

最初に紹介したいのは耳栓です。

自宅学習は、自分と参考書・問題集との1対1の闘いです。
意識のすべてを参考書・問題集に集中しないと、そこに書かれてある内容を理解することはできません。

意識の集中を妨げるのは、外界の情報です。
したがって、勉強に集中するには外界とシャットアウトしなければなりませんが、視覚と嗅覚は失わせることはできません。
しかし聴覚は耳栓で抑えることができます。
外界の音を排除するだけで、質の高い没入感が得られます。

高級な耳栓の写真

2個1組で29円という格安の耳栓 もありますが、おすすめは、5組500円の「3M耳栓1100 」です。
勉強グッズは快適性が重要なので「少しよいもの」を選ぶのがコツです。

もし耳栓の威力を実感できたら、水洗いして繰り返し使うことができる、1,680円もする高級品 もあります。

大量のA4コピー用紙

A4コピー用紙をめくる写真

究極の勉強法は、書いて覚えることです。
もちろん、聴いて覚える方法も読んで覚える方法も重要な勉強法です。

漢字を覚えたり英単語を覚えたり、なかなか暗記できない中国王朝を覚えるときは、ペンを持ち、紙に何度も何度も書くとよいでしょう。
また、数学や物理は、白紙に数字や図を書いて(描いて)、問題を見える化しなければ解けません。

大量のA4コピー用紙を買い込みましょう。

コピー用紙に暗記したい言葉や内容を書いていき、白い紙を文字と数字で埋めたら捨ててしまいましょう。
A4コピー用紙はノートとして使うのではなく、メモ書きや殴り書きに使います
ただ、貴重な紙資源を使うことになるので、しっかり裏面にも書いてください。

POINT

A4コピー用紙は段ボール1箱分

ポイントは、一気に大量に買うことです。
例えばA4コピー用紙は段ボール1箱分 なら、2,500枚で2,000円ぐらいです。

書いて覚える方式は、とにかく書き続けることが重要なので、遠慮なく紙を使える環境が必要です。
少しずつ買い足すようにすると「買いに行くのが面倒」という心理が働き、紙の使用にブレーキがかかってしまいます。

ノートはこのA4コピー用紙とは別に購入する必要があります。
ノートは清書用、A4コピー用紙は下書き用にしてもいいでしょう。

暗記用マーカーシート

暗記用マーカーでノートをなぞるイメージ写真

暗記用マーカーシート

暗記用マーカーシート も歴史ある勉強グッズながらその威力はまったく衰えません。

暗記用マーカーシートは、緑色の半透明シートと赤ペンがセットになった商品です。

POINT

参考書や教科書の重要単語の上に赤ペンで線を引き、
その上に緑色の半透明シートを被せると、赤ペンを引いた単語だけが黒く塗りつぶされたようになります。
その状態で単語を予測することで、記憶への定着を狙います。

暗記用マーカーシートを使うと、覚えたと思っていた項目が実は覚えていなかったことがわかります。
参考書の内容は、ただ流し読みしても頭のなかに入ってきません。
重要単語ひとつひとつについて「自分はこの単語を覚えているか」と問い続けながら読むことでしか、試験で使える知識は得られません。
暗記用マーカーシートを使えば、ひと目で「この単語を覚えているか」がわかります。

暗記用マーカーシートを使うとき1点だけ注意してください。
これは「暗記用マーカーあるある」でもあるのですが、赤ラインを多く引きすぎてしまうと、何について書かれてあるのかわからなくなってしまいます。
赤ラインを引く重要単語は十分吟味してください。

ポストイット(付箋、ふせん)

付箋を置いたテーブルの写真

受験勉強を始めたばかりの人や、まだ2~3教科しか勉強していない人は、ポストイットの威力を実感できないかもしれません。

しかし受験勉強が佳境に入り、一度に勉強しなければならない教科が増えたり、参考書・問題集が増えたりすると、俄然ポストイットが活躍します。
そして、ポストイットがない生活が考えられなくなるでしょう。

6色×20枚×11個で2,000円の付箋

付箋は100円ショップでも売っていますが、ポストイットは紙質ものりの具合もよいように思えます。
6色×20枚×11個で2,000円くらい なので、ここも「少しよいもの思考」でいきましょう。

例えば、1日の勉強を終える直前に、ポストイットに「ここまでやった。次回は○○を暗記」と書いて参考書の最後に開いたページに貼っておけば、次にその参考書を開いたときの「記憶の蘇り」がスムーズにいくでしょう。

またポストイットを「やることメモ」にすることができます。
どうしても集中力が湧かないとき、勉強をあきらめて気分転換することはよいことですが、それでもそのときやるべきだった内容をポストイットに書くことだけはしておいてください。
やることを書いたポストイットを机に貼り付けておけば、次に机の前に座ったときに、すぐにその勉強に取りかかることができます。

ポストイットは自分の専属マネージャーになってくれます。

質の高いボールペンとシャープペン

ノートの上にあるボールペンとシャープペン

受験勉強は苦痛です。
苦痛を乗り越えるためには、勉強以外の苦痛を取り払い、勉強に関係しない物事を「快」に変えていきましょう。

先ほどから繰り返し、勉強グッズは「少しよいもの思考」で選びましょうとアドバイスしていますが、これも快を増やす工夫のひとつです。
周囲をで埋め尽くすことこそ、勉強環境を整えることです。

ボールペンとシャープペンは、質の高いものを選びましょう
参考書や問題集は勉強のたびに変わりますが、ボールペンとシャープペンは常に使うからです。

したがって「相棒」と呼ぶにふさわしい製品を選びたいものです。

パーカーのボールペン

安いボールペンやシャープペンは1本数百円で買うことができますが、これではウキウキしません。
しかし1本2,000円ほどのパーカーのボールペン を持つだけで、グレードの高い勉強ができるような気になります。
質の高いボールペンは使い捨てではないので「相棒」になります。

POINT

質の高いボールペンやシャープペンは、書き疲れしないメリットがあります。
ひたすら書き続ける勉強法に取り組む人には、疲れさせないグッズは重宝するはずです。

ブックスタンド「actto BST-02」

ブックスタンドのイメージ写真

ブックスタンドとは、参考書や問題集を開いて立てておくグッズです。

参考書と問題集を開いて立てておくと、勉強効率が格段に向上します。
それは格段に見やすくなるからです。

actto BST-02

そしてブックスタンドでおすすめしたいのが、「actto BST-02 」という製品です。価格は1,480円です。

ブックスタンドを使わないと、参考書や問題集を左手で(左利きの人は右手で)押さえなければなりません。
その状態では姿勢が不安定になるので、書く効率が落ちますが、「actto BST-02」はプラスチック製なので軽く、小型ですが分厚い本でもしっかりホールド(確保)します。

このように、ブックスタンドも一度使うとこれなしで勉強したくなくなる便利グッズです。

卓上針時計

卓上針時計のイメージ写真

卓上に時計を用意して勉強時間を計測しましょう。

計測した勉強時間は毎日記録して、グラフにすることをおすすめします。
この作業により「自分に嘘がつけない」状態をつくることができます。

勉強でこわいのは「勉強した気」です。
机で勉強している1時間も、机でマンガを読んでいる1時間も、同じく「机に居た1時間」と評価してしまうのが勉強した気です。
当然ですが、勉強した気では学力が上がりません。

これを予防するために、卓上針時計を用意して、勉強している時間をフェアに計測するのです。

その日の勉強を始める時に、卓上針時計を12時00分にセットしてスイッチをオン。
トイレに立つときはオフにして時計の時間を進めないようにします。
トイレから戻ってきたらオンにして勉強を再開します。
夕食や入浴、リラックスタイムも、時計の時間を止めます。

このように計測して、例えばその日の勉強を終えたときに卓上針時計が6時30分になっていれば、その日は6時間30分勉強したことになります。

勉強時間をこれだけ厳格に記録すると、合理的に休むことができます。
受験勉強では、適当に休むのではなく、合理的に休む必要があります。

例えば「1日8時間勉強する」という目標を立てて、ある週の月曜から土曜日までの累積勉強時間が56時間に達したとします。
6日間で7日分の56時間を勉強したので、日曜日を勉強しない日にすることができます。
このように合理的に休めば、なんの憂いもなく休むことができるので、リフレッシュ度が違います。

また、1日8時間勉強が確保できているにも関わらず成績が落ちてきたら、それは勉強時間が足りないのではなく勉強方法に問題があることがわかります。
学力は、右肩上がりに単調に上昇していくものではありません。

いくら勉強しても、偏差値の上昇が停滞することは珍しくありません。
そのときどれだけ合理的に対応できるかが、受験の成否の鍵を握ります。

システム手帳

システム手帳のイメージ写真

システム手帳

社会人やビジネスパーソンが使っているシステム手帳 を購入し、スケジュール管理を徹底しましょう。

ポストイット(付箋)は、明日や明後日など短期的なスケジューリングに使います。
一方のシステム手帳は1年の長期的視点に立ったスケジューリングに使います。

受験勉強では、短期集中で一気に特定分野を学習することも、長期的にコツコツ覚えていくことも、両方とも必要です。

そしてスケジューリングがより難しいのは長期です。
例えば、「向こう2週間は日本史に集中し、しばらく英語の勉強は放置する」と決めたとします。
しかしいざ日本史の勉強を始めると、「英語を勉強しなくていいのだろうか」と不安になってきます。
その気持ちに負けて英語の勉強をしてしまうと、日本史も英語も両方とも中途半端になってしまいます。

POINT

システム手帳の2週間後の日付の欄に「この日から英語の勉強再開」と書いておけば、これを確認するたびに「今は日本史に集中するときだ」と自分に言い聞かせることができます。
スケジューリングでは、やることを決めるのと同じくらい、やらないことを決めることが重要です。

このようにシステム手帳はやることもやらないことも正確に管理できます。

まとめ~快適な環境をつくれば永遠に勉強できる

酸素の薄い高地で走ることは大変ですが、海風が心地よく漂う海岸沿いのランニングコースをしっかりしたランニングシューズを履いて音楽を聴きながら水分補給しながら走れば、いつまでも走り続けることができます。
受験勉強も同じです。

勉強を「苦行」にしないようにしましょう。
効率向上グッズや快適グッズを用意して気持ちのよい環境をつくれば、時が経つのを忘れて勉強に集中できるはずです。

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