教科書や参考書だけじゃない!手軽にできる効果的な勉強法

教科書や参考書だけじゃない!手軽にできる効果的な勉強法

今回は教科書や参考書以外に、効果的な勉強ができる方法を紹介していきます。
iPodやiPad、ゲーム機やYouTubeを使った方法など、様々な勉強法があります。

iPodで英語学習

ipodshuffleの画像

英語学習は教科書や参考書、単語帳で行うのが基本です。
しかし、それだけでは飽きてしまいますし、リスニングの力は養われません。

そこでおすすめなのが、iPodを使った勉強法です。
Podcastなどのネットサービスを利用すれば、特に新たなCDなどを買う必要なく、無料で音声データをダウンロードできます。

参考書の音源を利用

英語の参考書や単語帳にはほぼ例外なく、CDが付いています。
これをiTunesからiPodに入れておけば、通学など電車の中でも効果的な英語学習が可能になります。

特に最近では、CDの他にシリアルナンバーを入力して音声をスマホのアプリ(audiobook など)に落とせるシステムが採用されていることも多いです。
その場合、iPod代わりにスマホを使うのが手軽です(スマホからiPodに移す手間がない)。

洋画や洋楽を使う

特に学習用の音源だと、飽きてしまったり、ストレスが溜まってしまったり、といったことがあります。
そこで好きな洋楽を落としたり、知っている洋画の音源を入れておいたりすれば、学習気分ではなくて勉強できます。

その場合、できればネットなどから英語の原文を落としておくと良いです。
それこそ、洋楽なら英語の歌詞、洋画ならセリフのテキスト、といった具合です。

特に好きな洋画の好きな俳優のセリフを英語で暗記して聞いて、自分でも発音するようになると、英語力がアップしやすいです。

おすすめのiPod

iPodを持っていなく、これから英語学習用に買うのであれば、1つ注意点があります。
それは、iPod shuffleは避けましょう、ということです。

シャッフルは安価で入手できるのですが、その名の通り、再生はいつもシャッフルなので、自分が聴きたい曲目を画面で選べません。

nanoが使いやすい

ipodnanoの画像

おすすめはiPod nanoです。
こちらもやはりその名の通り、小さいのが特徴です。
画面があるので、視覚的に分かりやすく曲目を選択できます。

音声を聴くデバイスとスマホを分けたいという人が多く、そのためのiPodでもありますから、やはり小さくかさばらず、それでいて機能性に優れたiPod nanoがベストチョイスです。

ポッドキャストで無料で音源を入手

参考書を買うのではなくて、無料でiPodに英語音声を入れたい、というニーズがあります。
そんな方におすすめなのが、Podcastです。
ポッドキャストはiTunes Storeにあります。

ストアで任意のキーワード(ex.「英語」「英検」「リスニング」など)を入れれば、たくさんの英語音声がヒットします。
そのなかから、自分に合っていそうなファイルを選んでダウンロードすればOKです。

ポッドキャストの英語ファイルは、多くが無料で提供されています。
これをパソコンに入れて家で学習しても良いですし、iPodに入れて外で使うのも良いです。

ポッドキャスト

英語以外もiPodで勉強

もちろん、英語以外の音源を入れれば、他の分野の学習も可能です。
以下では特におすすめの2つを紹介します。

伊藤洋一のRound Up World Now!

経済評論家として知られる伊藤洋一の30分番組です。
ここ1週間で起こった経済や社会、政治にまつわる出来事を独自の視点で解説しています。

国外の話題も取り上げるので、国際的な視点を身に付けることができます。

伊藤洋一のRound Up World Now!

東大.tv

こちらでは、東京大学の講義を聴くことができます。
法学部や文学部、工学部や理学部など、それぞれの学部の講義が公開されているので、興味のある分野を選んで勉強可能です。

将来、東大を目指している学生はもちろん、社会人の方も勉強になるということで利用しています。

東大.tv

ゲームで勉強

世界で注目を集めるニンテンドーDSでも勉強ができます。
PS4やSWITCHなどの家庭用ゲーム機は持っていなくても、DSは持っているという人は多いです。

特に小学生・中学生で今まで持っていなくても勉強のためだといえば買ってもらえるかもしれません。
DSの良いところはタッチペンが付いているので、書きながら勉強できることです。

人気のDS勉強ソフト

勉強ができるDSソフトの中でも本格的なものをいくつかご紹介します。

もっとえいご漬け

もっとえいご漬け

英語系では、やはり「もっとえいご漬け」です。
前作の「えいご漬け」が好評だったため、パワーアップして帰ってきました。

特に電話や駅、TVといった日常的な英語を学べます。
特筆すべきは、発音判定機能があることです。
1900の英文について、マイクに向かって発音することで、それを採点してくれます。

発音が合っているかどうか、というのは自分1人での学習では判断しづらいです。
DS学習ならではのメリットだといえます。

映画のワンシーン、洋楽の歌詞のディクテーションにも挑戦可能です。

○○トレシリーズ

くうトレ

ベネッセの○○トレシリーズは、特に小学生におすすめです。
えいトレは、読み書きをしながら楽しく英語に親しめます。
くうトレは、やはり書きながら空間把握能力を養えます。

なぞトレは、クイズ(ex. 「日本銀行の場所」など)に答えながらを学べます。
「自然・社会・科学技術・文化」と4つの分野から出題されます。
イラストや写真を通して視覚的にも楽しめます。

ターゲット

ターゲット1800

人気の英単語帳である「ターゲット」もDSで発売されています。

高校生向けの「ターゲット1900」と中学生向けの「ターゲット1800」があり、読む・書く・聞くと3つの要素から単語学習ができます。

紙の単語帳ではなかなか憶えるのが難しいという人も、先の3要素でアプローチしやすい設計になっているので、記憶への定着が容易になります。

三択問題も用意されているので、本当に憶えているか、の確認も可能です。

パソコンでもゲームで勉強

パソコンでももちろん、ゲームをしながら勉強できます。
それこそ、DSで紹介した「えいご漬け」のシリーズは、パソコン版もあります。

特にパソコンで良いのは、英語のタイピング練習ができることです。
社会人になると、英語で文書を作成する場面がありえます。

学生のうちから日本語だけではなくて、英語でも速いスピードでタイピングを練習していると、活躍できる素養が身に付きます。
もちろん、英語力の向上自体にも役立ちます。

おすすめの英語タイピングサイト

e-typingのキャプチャ画像

e-typingというサイトでは、無料で英語タイピングの練習ができます。映画タイトルのタイピングなど、親しみやすいものが用意されています。
英文とともに日本語も表示されるので、学習が効果的にはかどります。

会員登録数は100万人を超えていて、多くの日本人が利用しています。

e-typing

iPadで勉強

こちらはタブレット端末での勉強法です。
便利なアプリやゲームで楽しむだけでなく、勉強のツールとしても活躍してくれます。

Appleペンシルで快適に書ける

iPad pro

Appleペンシルを使うことで、iPadにスムーズに文字や図が書けるようになります。
Appleペンシルは、通常のiPadには対応しておらず、iPad Proでのみ使えます。

iPadを使うことで、膨大な教科書や参考書をひとまとめにすることも可能です。
ノートも一元化できるので、iPadを1つ持っていけばどこでも学習可能になります。

パソコンのように勉強ソフトを入れることで、ゲーム感覚で英語などの学習もできます。
特に録音も可能なので、自分の発音を録音したり、先生の解説を録音したりして、後日、学習に役立てられます。

おすすめのノートアプリ

iPadで効果的な勉強をしている人の多くが、なんらかのノートアプリを利用しています。
なかでもおすすめなのが、GoodNotesです。

タブ機能があるのが魅力です。
複数のタブを開いて、同時進行で数個のノートを閲覧しながら学習を進められます。

Appleペンシルでスピーディーなライティングができます。
非常に使い勝手の良いGoodNotesですが、注意点として、有料(960円)なことがあります。

しかし、お金がかかるのはダウンロード時のみなので、その後はノートを買い足す必要がないことを考えると、安いと感じる人が多いです。

GoodNotes 5

人気の英単語アプリ

mikanという英単語アプリが人気を集めています。
無料で1分10単語が使えて、通学などで利用する方が増えています。
使い方は簡単で、知っている単語は右に、知らない単語は左にフリックするだけです。

後でまとめて知らない単語を見直すことができます。
iPadなら知らない単語を重点的に書いて憶えることも可能です。

4択テストも用意されていて、ゲームをするように単語学習できると評判です。

mikan

YouTubeで楽しく勉強

動画を使った勉強は、やはり教科書や参考書を片手に黙々と行うものとは違う刺激があります。
教育YouTuberは15分以内の短い動画のなかで、構成や編集を駆使して分かりやすさを追及しています。

そのため、普段、はじめしゃちょーや水溜りボンドのチャンネルを観ている人も、それと同じような感覚で入りやすいというメリットがあります。

英語系のおすすめチャンネル(1)

教育YouTuberのパイオニアである葉一さんは元塾講師でなかでも分かりやすいと評判です。

子どもに人気の職業として有名なのがYouTuberです。
YouTubeをスマホや家のパソコンで気軽に観ている子どもは非常に多いです。

なかでも勉強に特化しているYouTuberがいて、教育YouTuberといわれています。
この呼称の元となったのが、葉一さんです。

とある男が授業をしてみた 」というYouTube channelを開設しています。
国・数・英・理・社と主要5科目について学べます。

2019年6月現在、このチャンネルは登録者62万人を超えています。
こういった教育YouTuberに注目した放送がNHKでもなされるなど、反響を呼んでいます。

特に保護者にも注目されていて、YouTuberになりたいと言ってYouTubeばかり観ている子どもを危惧していたところ、YouTubeで勉強しているとなれば、手の平を返すことが多いです。

英語系のおすすめチャンネル(2)

英語勉強系のチャンネルもYouTubeにはもちろんたくさんあります。
特におすすめなのは、「ONLY in JAPAN <」というチャンネルです。
登録者数は114万を超えています。

このチャンネルは、日本に来たかったり、住みたかったりする外国人向けに配信されています。
しかし出てくるのは実際の日本の町並みです。

そこを英語を話しながら食べ歩きます。
たとえば、以下の葛飾柴又のグルメレポートでは、アイスの寅というスイーツを紹介しています。

出てくるのが日本の町並みで、日本の食べ物を紹介するので、英語を理解しやすいです。
アイスの寅はどら焼きにアイスが挟まれているのですが、「pancake」という単語を何度も使っていて、どら焼きをパンケーキとしているんだ、という発見があります。

英語系のおすすめチャンネル(3)

こちらもおすすめの英語勉強系チャンネル「バイリンガール英会話 」。
チャンネル登録数はなんと圧巻の139万人です。

お父様のお仕事の関係で、小学1年生から大学を卒業するまでシアトルに在住していた「ちか」さんによるネイティブな発音を学べます!

カメラの性能が良いのか映像もとても綺麗なので、一緒に海外旅行へ出かけたような気分も味わえるので日本との違いもよく分かって面白いですよ。

教科書以外の勉強方法についてまとめ

今回は、特に教科書や参考書を使う以外の勉強方法を紹介してきました。
今では、様々なツールを使って勉強するのが当たり前になっていて、それによって効率が上がることも多いです。

通学の際や、家での勉強の気分転換などで、シーンに応じて違った角度から勉強してみると新たな発見があるものです。
特にiPodを使って聴いたり、iPadやYouTubeで観たりするなど、新鮮な刺激を伴う勉強は、ストレスなく知識の拡充を図れます。

今回紹介したなかで、興味のあるデバイスやツールがあれば、ぜひ一度試してみるのがおすすめです。

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