引用:wikipedia
偏差値 | 53 |
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海星学院高校の学科別偏差値
海星学院高校の特徴
海星学院高等学校は、学校法人海星学院が運営している1961年設立の私立高校です。カトリック精神に基づく伝統が根付いています。
英語教育に力を入れており、希望者は留学や語学研修に参加することができます。1年間留学をしても、留学先での習得単位が認定され、3年間で卒業することが可能です。
部活動においては、特にバスケットボール部に力を入れており、男女共に「全道大会」「全国大会」に出場しています。ボランティア活動に取り組む生徒も多く、冬は「雪かきレンジャー」として、地域住民と交流を図っています。修学旅行は海外で、1週間ホームステイをしながら姉妹校の高校を体験します。
海星学院高校の主な進学先・就職先
卒業生のほとんどが大学への進学を希望します。
主な進学先は、札幌私立大学や北見工業大学などの国公立大学、札幌大学や上智大学などの私立大学です。
2018年の合格実績は、国公立大学1名・私立大学29名でした。
海星学院高校の入試難易度・倍率
普通科の偏差値は53で、道内中位の難易度です。
普通科の募集人数は105名です。
海星学院高校に合格するために
入試方式は、推薦(専願・併願)、自己推薦、一般があります。
推薦・自己推薦では個人面接、書類審査、学科テスト(国数英(自己推薦のみ))が行われます。一般では学科テスト(国数英(リスニング含む)理社)と個人面接が行われます。
個人面接の際に、入学志望理由をしっかりと答えられるよう、日頃から自分の考えを整理し言語化する習慣をつけましょう。
学科テスト対策としては、基礎学力の定着には時間がかかるので、これまでの授業や定期テストの復習をまずは行い、自分の弱点を把握しましょう。苦手な分野は繰り返し学習をすることで知識が定着していきます。
英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。
海星学院高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
バスケットボール部、硬式テニス部、弓道部、サッカー部、運動同好会、ダンス同好会
■文科系の部活
INTERNATIONAL CLUB、聖書研究部、茶道部、華道部、書道部、美術部、軽音楽部、コーラス部、快晴農園部
海星学院高校が輩出した有名人・著名人
不明
海星学院高校へのアクセス方法
■JRをご利用の方
鷲別駅より徒歩15分
海星学院高等学校の周辺マップ
海星学院高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。