旭川明成高校の学科別偏差値
旭川明成高校の特徴
旭川明成高等学校は、学校法人旭川宝田学園が運営する1947年設立の私立高校です。もともとは女子校であった「旭川女子高等商業学校」が1997年に共学に変更され、同時に学校名も変更されました。姉妹校としてオーストラリアのバララット高校と提携を結んでいます。
総合学科が設置されており、特進系エリア 普通系エリア 商業系エリアにコースが分かれています。
また、福祉、食物健康、ビジネスなどの多彩な分野をエリア指定科目と名づけており、生徒は共通履修科目のほかに、自主的に選択したエリア指定科目を受けることを義務付けられています。また、自由選択科目も用意されており、進路や希望によって学ぶことができます。
部活動も盛んで、女子バスケットボール部が高体連や全道大会出場の実績を重ねており、ウィンターカップではベスト8まで進出しています。
制服は男女ともブレザーですが、ワイシャツ着用の学校でありながらネクタイ、リボンは存在しません。夏服は、白地のポロシャツです。
旭川明成高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが大学への進学を希望します。
主な進学先は、北海道大学や小樽商科大学などの国公立大学、立命館大学、関西大学、近畿大学などの私立大学です。
主な就職先は、道内の民間企業です。
旭川明成高校の入試難易度・倍率
総合学科の偏差値は44と、道内下位の難易度です。募集人数は206名です。
旭川明成高校に合格するために
一般入試では学力試験(国数英)と面接が行われます。公募推薦では面接が、自己推薦では面接と自己アピール(実技等含む)が行われます。
学力試験では、応用問題を解けることよりも、基礎問題に確実に答えられることの方が大切です。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけることに注力しましょう。
面接では、なぜ入学を希望するのかの理由をしっかりと答えられるように、日頃から自己分析を行い、自分の思いを言語化しておくことが大切です。
旭川明成高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
野球部、女子バスケット部、男子バスケット部、硬式テニス部、サッカー部、バレー部、男子バレー部、陸上競技部、ソフトテニス部、柔道部、スキー部
■文科系の部活
科学部、吹奏楽部、美術部、華道部、インターアクト部、演劇部、茶道部、軽音楽部、アニメ部、コンピュータ部
旭川明成高校が輩出した有名人・著名人
BOH/棒手大輔(ベーシスト)、市川龍之介(お笑い芸人)
旭川明成高校へのアクセス方法
■バスをご利用の方
・旭川電気軌道: 【3】【33】【35】
・道北バス 【31】
『1条8丁目』14番乗り場より乗車→『緑町13丁目』下車
■JRをご利用の方
近文駅より徒歩約8分
旭川明成高等学校の周辺マップ
旭川明成高校の口コミ
口コミは現在ありません。