旭川藤女子高校の学科別偏差値
旭川藤女子高校の特徴
旭川藤星高等学校は、学校法人北海道カトリック学園が運営する1953年設立の私立高校です。2019年より男女共学となりました。
普通科には、個々の生徒の才能を高く伸ばしていく「進学コース」、国公立大学や難関私立大学合格を目指す「特別進学コース」、グローバル社会で活躍できる真の国際人の育成を目指す「ULコース」が設置されています。
英語劇が開催されたり、、ICT(情報通信技術)を取り入れた学習活動を積極的に展開するなど、先進的な取り組みが注目されています。
旭川藤女子高校の主な進学先・就職先
卒業生のほとんどが大学への進学を希望します。
主な進学先は、小樽商科大学や旭川医科大学などの国公立大学や上智大学、立教大学などの私立大学です。海外の大学に進学する生徒もいます。
旭川藤女子高校の入試難易度・倍率
募集人数と偏差値は
- 普通科特別進学コース 60名(54)
- 普通科進学コース 50名(46)
- 普通科ULコース 30名(53)
となっており、道内中位の難易度です。
旭川藤女子高校に合格するために
一般入試では学力試験(国数英)と個人面接が行われます。推薦特待入試では書類審査と個人面接が行われます。
特進コースとULコース対象とした成績特待入試、スポーツ特待入試(バスケットボール)、英検特待入試では、書類審査と保護者同伴面接が行われます。
学力試験では、応用問題を解けることよりも、基礎問題に確実に答えられることの方が重要です。過去問に取り組んで見つかった自分の弱点を重点的に復習し、基礎学力を身につけることをまずは優先していきましょう。
面接では、なぜ入学を希望するのかの理由をしっかりと答えられるように、日頃から自己分析を行い、自分の思いを言語化しておくことが大切です。
保護者同伴の面接試験においては、受験生である子供と保護者の意見が一致していることが重要です。お互いの意見が食い違わないよう、志望動機や進路目標について、事前に十分な話し合いをしておきましょう。当日は、待合室での振る舞いにも注意が必要です。保護者と一緒だからと家庭内でするような会話をしたりしていては、緊張感を持っていないと悪い印象を持たれかねません。待合室で待っている間も「面接されている時間」と考えましょう。
自宅学習のみで合格した受験生もたくさんいますが、塾に通ったり家庭教師をつけることでより詳細なアドバイスを受けることもできます。家庭内で相談して受験への取り組み方を決めていきましょう。
旭川藤女子高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
バスケットボール部、バドミントン部、弓道部、バレーボール部、テニス部
■文科系の部活
アート部、放送部、英語部、合唱部、軽音楽部、吹奏楽部、、箏曲部、書道部、
旭川藤女子高校が輩出した有名人・著名人
冴木杏奈(歌手・タレント)、emma(モデル)、潤花(宝塚歌劇団雪組娘役)
旭川藤女子高校へのアクセス方法
■旭川電気軌道をご利用の方
旭川駅方面より 6番・26番・81番・505番
末広方面より 5番・26番・81番
■バスをご利用の方
旭川駅・末広・春光台・愛別・名寄各系列路線 いずれかで 「花咲町6丁目藤星高前」下車
旭川藤星高等学校の周辺マップ
旭川藤女子高校の口コミ
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