引用:wikipedia
偏差値 | 40~42 |
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士幌高校の学科別偏差値
士幌高校の特徴
北海道士幌高等学校は、1950年に北海道川西農業高等学校の士幌分校として設置され、1952年に独立した公立の農業高校です。
農業を学ぶアグリビジネス科と食品加工を学ぶフードシステム科が設置されているほか、農業教員養成コースも2007年より設置されています。
「人に対しても 物に対しても 謙虚な社会人になろう」を校訓に掲げ、北海道の恵まれた環境を生かし、地域産業の担い手育成などを目指した学校経営を展開しています。
生徒一人ひとりの夢や想いをブランド認証して、士幌高校の魅力として発信していく『志』プロジェクトでは、多くの成果が上がっています。
士幌高校の主な進学先・就職先
卒業生の一部が大学・短期大学への進学を希望します。
主な進学先は、酪農学園大学や帯広大谷短期大学などの私立大学・短期大学です。
2018年の合格実績は、私立大学3名でした。
主な就職先は、道内の民間企業です。
士幌高校の入試難易度・倍率
アグリビジネス科の偏差値は40、フードシステム科の偏差値は42で、道内で下位の難易度です。2018年の倍率は各学科ともに1.00でした。
募集人数は各学科100名です。
一般入試においては以下の点数が合格の目安です。
151点
※5教科・300点満点
士幌高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験の2つがあります。
一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査と、面接、作文および実技の2つの試験が行われます。
基礎知識の定着がまずは大切なので、これまでの授業記録や過去の定期テストやの問題を改めて解いてみることをおすすめします。自分の弱点がわかると、基礎知識の定着にも繋がります。
推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト・問答・実技・作文、自己アピール文の作文の3つの試験が行われます。
英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。自己アピール文の提出が合否に関わる可能性もありますので、作文の練習もしておきましょう。
士幌高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活野球部、バドミントン部、バスケットボール部、サッカー部、ライディング部
■文科系の部活
書道部、ボランティア部、英会話クラブ、乳牛改良研究会
士幌高校が輩出した有名人・著名人
不明
士幌高校へのアクセス方法
■車をご利用の方
十勝清水駅より車で50分
■バスをご利用の方
帯広駅よりバスで80分
北海道士幌高等学校の周辺マップ
士幌高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。