上ノ国高校

上丿国高校の特徴

北海道檜山郡上ノ国町にある全日制普通科の公立の高等学校です。
現在は道立に移管されていますが、開校当時は、上ノ国町、江差町、厚沢部町、乙部町の４町が協議のもとに一部事務組合を設立した組合立高等学校でした。

「地球規模の視野で考え、地域視点で行動する」をモットーにしています。
1982年設立の比較的新しい学校です。

1．知性を高め、自ら学ぶ力をつける
2．情操を豊かにし、思いやりの心を育てる
3．心身ともに鍛え、実践する力をつける
を教育理念にしています。

運動部は、野球部、バドミントン部、バスケットボール部、陸上部など、文化部は吹奏楽局、美術部、ボランティア局などがあります。

町の中心部近くの住宅街にありながらも、自然に恵まれている学校です。

子ども服を回収して世界の難民に寄付する「届けよう、服のチカラプロジェクト」を実施しています。

上丿国高校の主な進学先・就職先

平成29年度の卒業生の進路内訳は私立大学をはじめ短大や専門学校への進学が13名、就職が10名でした。

上丿国高校の入試難易度・倍率

普通科の定員は40名で、倍率は1.00倍程度です。
合格するためには偏差値42を目指す必要があります。
一般入試においては学力考査、面接が必要です。

上丿国高校に合格するために

入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。

一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の筆記試験が行われます。
基礎知識を定着させるため過去問や予想問題に取り組むことが大切になります。

推薦入学試験では、書類面接が行われます。

主要五教科をまんべんなくこなし、準備を万端にしたうえで試験に臨みましょう。

上丿国高校の部活・クラブ活動

【運動部】
野球、陸上競技、バスケットボール、バレーボール
【文化部】
総合文化、ボランティア局

上丿国高校が輩出した有名人・著名人

不明

上丿国高校へのアクセス方法

乙部町から函館バス江差八雲線・ 江差木古内線 約50 分