平取高校

平取高校の特徴

北海道平取高校は昭和24年に北海道静内農業高等学校平取分校として開校し、昭和26年に北海道平取高等学校として独立以降、幾多の変遷を経て今日に至り、卒業生は2,000名を数え、現在、全国全道の様々な分野で活躍しています。

校訓「流汗悟道 －勤労の汗の尊さの中に自らを見つめ真理の探究に努める－」の下、小規模校であることを利点として、全教職員が全生徒と向き合い、生徒一人一人を大切に育むとともに可能性を伸ばし、将来、社会人としてあらゆる状況下で活躍するための資質を確実に身につけさせることに重点を置いた教育活動を推進しています。

特に、平成26年度入学生から「進学」・「教養」の２コース制を導入し、社会の変化や生徒個々の興味・関心に対応したコースを選択できるなど、進路目標の実現を支援する魅力ある学校づくりを推進し、例年、卒業生の進路決定100％を達成しています。

平取高校の主な進学先・就職先

卒業生の一部が大学への進学を希望します。
主な進学先は、小樽商科大学などの国公立大学、札幌大学などの私立大学です。

平取高校の入試難易度・倍率

2018年度普通科一般受験の入試倍率は1.00倍でした。
入試偏差値は41です。
募集人数は40名です。

平取高校に合格するために

入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験の2つがあります。

一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査と、面接、作文および実技の2つの試験が行われます。
過去問や予想問題に取り組む前に、過去の定期テストや北海道学力コンクールの復習を通じて自分の苦手分野をきちんと把握しておきましょう。繰り返しの学習が基礎力の定着につながります。

推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト・問答・実技・作文、自己アピール文の作文の3つの試験が行われます。

英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。自己アピール文の提出は任意ですが、提出した方が印象に残る場合が多いので、作文の練習もしておきましょう。

平取高校の部活・クラブ活動

■スポーツ系の部活

• 卓球部
• バドミントン部

■スポーツ系の部活

• トマトクラブ
• ボランティア部
• 太鼓同好会
• 書道部

平取高校が輩出した有名人・著名人

不明

平取高校へのアクセス方法

道南バス
平取バス停　徒歩9分