夏休みの勉強は習慣化で効率的に!勉強計画の立て方も解説

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夏休みは特に勉強をするのに大切な期間です。
ここを効率的に過ごせれば、第一志望の合格に向けて大きなメリットになります。

今回は、特に重要な高校三年生の夏休みを始めとして高校一年生、二年生についても、習慣化や勉強計画などを踏まえてポイントを解説していきます。

高校三年生の夏休み

ひまわり夏休みのなかでも、特に大事なのが高校三年生のそれです。
理由は言わずもがな、受験をする年だからです。
よく夏休みをどう過ごすかで合否が決まる、といわれます。

実際には言いすぎで、夏休みを怠惰に過ごしても、その後奮起して頑張って合格を勝ち取る人はいます。
逆もまた然りです。

そのため、夏休みを頑張れば必ず合格を勝ち取れるわけではありません。
ただ、夏休みは長く、勉強に取れる時間もまた長いのは確かです。

ここを有意義に過ごすことで、確実に合格可能性が高まります。

部活を引退しているかが大事

高校三年生のなかには、いまだ部活が続いていることがあります。
例として、東京のバスケットボール部を取ってみます。
バスケ部の主要な大会は夏のインターハイと冬のウインターカップです。

インターハイ本選は8月、ウインターカップ本選は12月です。
東京の場合、ウインターカップの予選にはインターハイの上位8校しか出られません。

となると、インターハイ予選で敗退、あるいは本選でベスト8には入れなければ引退が確定します。
インターハイでベスト8に入れるのは、文字通り8校しかありません。

ほとんどの人は5月に引退

バスケットボールそのため、多くの高校は夏で引退します。
予選敗退なら5~6月、本選敗退なら8月です。

一般的な高校のバスケ部は、5月で引退です。

5月に引退していれば、夏はまるまる自由で、予備校や塾の夏期講習に行くなり、自宅学習するなりできます。
もしも強豪校で冬まで、となったときは、かなり厳しい戦いになります。

夏に引退できないと勉強が厳しい

夏休みはむしろ絶好の練習時間になるからです。
遠征があったり、合宿があったりします。
むしろ学校があるときのほうが楽、という状態が考えられます。

ただ、冬まで引退せずに残っていると、それがアピールポイントになります。
つまり、一般入試ではハンデでもスポーツ推薦が狙えます。

主力で出ていて、大学も同じ部活を続けたいと考えているなら、スポーツを頑張っているだけで大学にいけます。

■補欠で推薦を狙えない子が最も厳しい

一番厳しいのが、試合に出ていないけれど残っているケースです。
ベンチメンバーもやはり同じように練習に参加しますから、疲労度や拘束時間は変わりません。

勉強にかけられる時間が短くなり、かといってスポーツで大学にいくのも無理、となると大学受験という意味ではデメリットしかありません。

普通に夏に引退している部活動の学生に比べて、より厳しい姿勢で受験勉強に臨む必要があります。

朝起きる生活を心がける

差し込む日光夏休みは、長い時間であるがためにダラけてしまいやすいです。
上述したように部活がある学生であれば、早く起きなければならない、という強制力が働きます。

しかし、部活がなく、予備校や塾の講習もない日だと、いくらでも寝れてしまいます。
一日でも昼まで寝る日があると、一気に夜型の生活になるリスクが高まります。

昼まで寝た日はいつも寝る時間になっても眠くならず、真夜中も2時を過ぎてからようやくベッドに入ります。

すると朝の8時に起きるのはつらくなり、やっぱりまた昼まで寝てしまいます。

夜型の生活になると、勉強時間が短くなる傾向があります。
また受験勉強は健康が資本です。
昼まで寝るのではなく、朝起きて0時には寝るという生活が理想です。

夜は暗記物をこなす

人間の脳は、寝る前にしたことが定着しやすくなります。
寝る直前に考えていたことを夢に見るのはそのためです。

そこで、なるべく夜に暗記物を行うようにすると効率的です。
寝ている間に記憶が定着しやすくなります。

朝起きたら、頭の準備運動から徐々にフルスロットルに移行する意味でも、前日にやったことの復習、問題演習と進めていきます。

勉強はとにかく復習が大事です。
大学受験となると憶えることが多くなりますから、なおのこと復習をルーティーンのなかに入れて確実に脳に染み込ませる必要があります。

習慣化が夏休みの成功の鍵

勉強する手人間は、習慣化すると面倒さを感じにくくなります。
逆に、新たなことを始めようとするとき、習慣にはないイレギュラーを取り入れるときに、わずらわしさやストレスを感じやすいです。

しかし、その例外も繰り返していくうちに習慣化され日常になります。
そうなれば、朝起きて顔を洗うのと同じくらいの気持ちで当たり前に勉強ができます。

このとき、日によって朝に新たな単元の暗記をしたり、前日の復習をしたり、と変えていると習慣化しにくいです。

自分のなかで一日のタイムスケジュールを設定して、それを日によって大きく変えずにこなしていきます。
すると、毎日の勉強がやがて苦痛ではなくなり、あるいはその程度が軽くなり、長い夏休みをさぼることなく乗り越えることにつながります。

適度なペースが習慣化しやすい

もちろん、時間があるからといって、一日中勉強でスケジュールを組むのは良くありません。
あまりに負荷の大きな習慣化は、慣れる前に力尽きてゼロベースまでさぼる危険があります。

根性論で一日18時間勉強、などと無茶な自分ルールを設定しまうと、それをこなせなかったときの落ち込みも大きくなります。
それこそ、7月中は一日中勉強をする毎日だったけれど、8月に入ったら丸々勉強しなかった、という具合です。

マラソンとパラレルに考えられます。
スタートの合図から意気込んでオーバーペースでぶっちぎりの先頭を走っていた選手が、10kmぐらいで失速して後続にどんどん追い抜かれるというシーンです。

フルマラソンや駅伝などで、こういった場面を見たことがあるという人がいるはずです。
しかし、最初から無理なペースで設定せずに、適切な強度で習慣化することができれば、そのスピードを保って完走できます。

■適度なペースは「楽ではないけれど耐えられる」

ランニングする女性マラソンで完走できる人は、最後こそラストスパートで苦しい表情になりますが、途中もずっと苦しい状態を味わいながら根性で乗り切っているわけではありません。

ランナーズハイという言葉があるように、自分のペースで走っていると気持ち良い時期すらあります。
いかに自分の許容されるペースのなかでの高負荷で設定し、楽ではないけれど耐えられる範囲にするのが良いです。

やがて慣れてきて勉強ハイの状態に辿り着けます。
こうなれば、本当の意味で夏休み次第で合格が決まる、ことになります。

その状態を知れば、自分のできるペースを把握することができ、逆算的に合格までの道筋を作れます。
後はこのペースを守れば良い、と分かるのは受験生にとって大きなメリットです。

夏休みはオーバーペースになることなく、自分が許容できる最高速度を知ることができる、絶好の機会といえます。

受験勉強は基本一人でやるもの

夏休みになると、暇を持て余している友人からお誘いの電話がかかってくることがあります。
そのときの口実はもちろん、一緒に勉強しよう、というものです。

実際、冷房の効いた部屋に友人が数人集まって、お菓子を食べながら皆でテキストを広げて勉強、といった光景がみられます。

言うまでもなく、これは一人で黙々と勉強する場合に比べて効率が悪いです。

現状の大学受験においては、どこまで一人で追及して勉強できたか、がものを言います。
憶えた知識のプレゼンや、コミュニケーション能力が求められることは一般入試においてはありません。

数学にしろ国語にしろ英語にしろ地歴公民にしろ、どの科目も一人で黙々とこなしていく他に近道はありません。
もう勉強をする内容は決まっていますし、出題の傾向も分かっています。

であれば、こなすべき勉強を淡々とやっていくしかないわけです。

このとき、もちろん会話は必要ありません。
大学のゼミのようにソクラテスメソッドで、一義的な正答のない問題について皆で議論をしながら一定の解決可能な答えを導き出す、といった性格はありません。

大学受験ではどの問題にも明確なひとつの回答があって、それに辿り着くのに議論は一切不要だからです。

そして回答を導くには記憶や理解や問題演習が必要で、それについて友人との会話は妨げ以外の何物でもありません。

気分転換としてならアリ

コップを手に持つ女子高生夏休みは毎日誰々の家に集まって勉強、といった習慣は避けるべきです。
ただ1週間に1回、2~3時間集まって勉強、程度ならアリです。

これは勉強の進展を実際的に図るのでアリというのではなく、日ごろの勉強で溜まったストレスを発散するための気分転換をしたり、人に教えることでちゃんと理解しているかどうかの確認をする、といった意味合いで有益です。

夏休みの勉強は、あくまで一人での学習をベースにして、友人との勉強はたまの息抜き程度に設定しておくのが安全です。

勉強場所を固定する

夏休みをだらけず有意義に過ごすためには、習慣化が大事だとお話しました。
習慣化にあたって大切なことは、同じペースで、ということです。

先と同じようにマラソンを例に取ると、ラストこそスパートで一気にペースを上げることがあるものの、それまでは大体一定のペースで走ります。

10kmまではゆっくりで、10kmを過ぎたらフルスロットル、20kmを過ぎたら再びゆっくり、などとしていると余計に疲れます。

さらに同じペースで走るためには、平坦な同じ環境のコースが続くのが望ましいです。

平坦な道から急にアップダウンが激しい道になったり、静かな鳥のさえずる土の面から車が横をビュンビュン通るアスファルトの地面になったり、急にざわざわと人が行き交う交差点に出くわしたり、このように総じて環境が大きく変化するコースだと、メンタルやストレスを一定に保つことが難しく、物理的な困難さも伴ってペースが乱れます。

環境を固定したほうが習慣化しやすい

カフェで勉強する手夏休みの勉強についても同じことがいえます。
同じペースで継続するためには、毎日違う環境に身を置くことは適切ではありません。
たとえば、今日は自宅、明日は図書館、次の日は予備校の自習室、その次の日はカフェ、というように日によって場所を変える生活です。

これだと、朝8時から勉強を開始できる日もあれば、移動時間があるために9時からになってしまう日、カフェなど公共の場所だと隣にうるさい恋愛脳の女子グループや、男子のウェイ勢が運悪く座るかもしれません。

集中の邪魔になり、場所を変えるなどしていると、やはりロスタイムになります。
ある程度の民度が確保されたカフェで、毎日そこに行って勉強する、というのならアリです。

ロスタイムも想定の範囲内で習慣化されていても問題を克服できます。

毎日8時から勉強を始めて、最初に復習や問題演習、そして夜になったら新規の単元や暗記物を片付ける、このようなタイムスケジュールを毎日同じペースで行っていくためには、場所を固定したほうが容易くなります。

気分転換としてならアリ

ただ、先の友だちとの勉強会のように、息抜きとして場所を変えるのは大いにアリです。
普段は自宅で勉強をしているけれど、一週間に1回か2回は、場所を変えて気分転換をする、といった感じです。

習慣も度が過ぎればマンネリというネガティブな性格が強まります。
そこで、適度に息抜きをすることで、ストレスを溜めすぎることなくマンネリを回避できます。

夏期講習に行くだけでは意味がない

夏休みを全て自習のみで過ごすという人は少数派です。
多くの人は、予備校や塾の夏期講習を利用します。
ここで陥りがちなのが、夏期講習に出席しただけで満足をしてしまう、という状況です。

これは何も夏期講習に限った話ではありません。

普段の予備校や塾の講義でもいえますが、そこに通っているだけで頑張っている、という意識を持ってしまうのと同じです。

もちろん、行くだけ、講義を聴くだけではなんの意味もありません。
講習で扱ったことを、自分で理解して記憶してテストでアウトプットできてこそ、初めて夏期講習に通った意味がでてきます。

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高校一年生の夏休み

高校1年生や2年生の場合、受験のある3年生と比べると、どこを第一志望としているかでだいぶ姿勢が変わってきます。

第一志望が東大か早稲田かで姿勢が決まる

志望校選択たとえば、東大や京大、一橋を第一志望としている場合、やはり受験科目が多いですから、1年生のときからコツコツ勉強していく姿勢が望まれます。

1日3時間も勉強できたら上等です。
いくら東大を第一志望としているとはいえ、なかなか1年生の頃より1日3時間というのは難しいです。

1日2時間でも良いので、この記事のテーマである習慣化を果たせておくと、2年生、3年生と試験が近づいてくるにつれて、勉強の物理的な蓄積だけではなく、勉強を続ける耐性の面で有利を実感できます。

特に運動系の部活に入っている子は、1日2時間を習慣化するのもかなり難しいです。
重複しますが、運動部だと夏は合宿があったり、遠征があったりします。

暑いなか肉体を酷使して、そのうえで勉強をする、というのはかなりハードルが高いです。
しかし、ここで勉強できるかどうかで、具体的にいえば東大か早稲田かの差が生まれるといっても過言ではありません。

引退後から勉強だと東大は厳しい戦いに

部活をやっているときに勉強を継続できない場合、いざ引退からとなっても1年を切っているので、そこから東大受験に本腰を入れるとなるとかなり厳しい戦いを強いられます。

受験科目の多さから、安全策を取って3科目に限定し、私立専願にするという例がよく聞かれます。

早稲田や慶應を目指すなら、引退後から勉強を本気でやれば充分です。
しかし東大となると、科目数が多いので全く無理ではないにしてもハードルが高くなります。

生半可に科目数を増やしてどれもおろそかになる、というのが最も怖いところです。
そうなれば当然、早稲田どころかMARCHにも入れないことがあり得ます。

そこを危惧して、一定の勉強の素地が引退時期までにできていない子は、私立一本にします。

医学部・指定校推薦を狙う子も1年生から

当然、医学部を目指す人も1年生の夏休みから勉強習慣をつける必要があります。

後は、指定校推薦を狙う子も、少しでも良いので勉強をする習慣をつけておくと有利です。
この場合は、1日30分でも良いです。

これをしておくことで、定期試験時の負担を減らせます。

高校二年生の夏休み

高校2年生の夏休みは、重要なターニングポイントになります。
それこそ先と同じで、東大か早稲田かのほぼ最後の分かれ道だということです。

東大か早稲田かの最後の分岐点

分かれ道1年次は勉強を習慣にできなかった子も、2年次の夏休みから奮起して勉強を開始することで遅れを取り戻すことが可能です。

3年の夏休みからだと厳しくなってくることは前述した通りです。
しかし、その一年前の2年次の夏休みから、東大を第一志望にする覚悟をして勉強を開始すれば、たとえ一年次にさぼっていたとしても遅れを取り戻せます。

特に2年次の夏休みから勉強を習慣化できれば、科目数が増えてどれも中途半端になる、というリスクを防げます。

少なくとも早稲田や慶應の受験科目については合格レベルにのせたうえで、他の科目にも手を伸ばすということが可能です。

現在2年生で、夏休みを控えているなら、もう一度自分の胸に手を当てて、第一志望を東大にするか、早稲田や慶應にするかの検討をするべきです。

それによって、夏休みの勉強に対するスタンスが大きく変わり、それによって合格可能性もやはり大きく変わります。

第一志望を東大としたら1日5時間以上

最後の分岐点だと思って、判断をする必要があります。
ここで東大という選択をする場合、1年次よりの遅れを取り戻すためにも、1日5時間以上は勉強をしたいところです。

お気づきの通り、ハードめの運動部に所属していると、夏休みに毎日5時間勉強というのは非常に難しいです。

特に2年の夏休みは3年生が引退して自分たちの代になり、より部活に傾けるエネルギーが強まります。
特に夏休みはプレイヤーとして過ごせる最後の夏になることもあり(先述のように3年生の多くは5月に引退します)、長い時間と情熱を賭けて部活に打ちこみます。

この状況下で、1日5時間以上はなかなか習慣化できません。

■部活をやめる・転部を検討

楽譜とフルートそこで、もしも本気で東大を目指す決断をしたのであれば、部活をやめるという選択も検討して良いです。
帰宅部にならずとも、軽音楽部など他の拘束時間が短く肉体的疲労も少ないものに転部するのもアリです。

部活をやめたり、変えたりしてまで東大にいきたくないと思えば、その程度の価値しか東大に感じていないということで、それも当然にアリです。

部活をしながらでもできる限りの時間を確保して勉強を継続する、という熱い気持ちでやれば活路を見出せる可能性もあります。

いずれにせよ、自分なかでの大学や部活の優先順位を明確にして、そのうえでどのようなスタンスで夏休みの勉強をしていくのか、それを考える必要性が極めて大きいのが、高校2年の夏休みです。

高校3年となれば、夏休みは第一志望が東大だろうと早稲田だろうと、問答無用で可能な限り勉強に時間を傾けるべきで、それ以外の選択はないからです。

あらかじめ勉強計画は立てなくても良い

夏休みを目前に控えて、スケジュールを立てる人がいます。
勉強計画をあらかじめ立てて、さらに一日の時間配分を決めておくことで、達成すべき目標、習慣を可視化します。

あらかじめ勉強計画を立てるデメリット

確かに良い方法ですが、これが向いていない人もかなりいます。

面倒くさい(時間と手間がかかる)

要は、いちいちスケジュールを立てるのが面倒、ということです。

そんな時間があったら勉強に充てたほうが良い、と感じます。

こういうタイプの人は、タイムスケジュールなくして挑むのもアリです。
何も必ず夏休みの勉強計画を立てなければ失敗するわけではありません。

勉強計画がないと習慣化しにくい

ただ、計画がないとこの記事のテーマである習慣化がしにくいです。
毎日どんな勉強をどれくらいしているのか、というのが極めて感覚的になってしまって、視覚化できないために日によって量や質にムラが出やすくなってしまいます。

つまり勉強量や質が感覚的になると、サボりやすくなります。
これぐらいやれば充分でしょ、と実は一週間前の自分よりかなり量も少なく質が悪い勉強をしていても、感覚的に納得してしまいます。

勉強計画のデメリット克服する方法

勉強計画を立てることの面倒さを克服して、自分のやるべきことの可視化というメリットを享受する良い方法があります。

後行型の勉強計画

日記それは、とりあえず計画を立てずに夏休みのスタートを切って、本気で勉強に取り組む一日を過ごします。
そのうえで、日記のように今日やったことを時系列で記録しておきます。

次の日も同様です。
こうすることで、毎日自分がどれくらいの量を、どれくらいの質でやっているかが一目瞭然になります。

感覚的にはかなりきつい一日でも、前の日に比べると明らかに進捗も、かけている時間も少ないということが分かります。
それなら、今日はもうひと頑張りしなければ、となります。

あらかじめ毎日の予定を細かく時系列でスケジューリングするのは面倒です。
しかし、やったことを記録するのは簡単ですし、それを繰り返すことで自分が完走できるギリギリのペース、いわゆる自分のペースというのが見えてきます。

知らないうちに妥協して楽なペースで走っていた、ということがないように毎日日記のごとく何時にどの単元をどれくらい進めたか、という内容を書き込みます。

そこまで詳細に記載する必要はありません。
何時に何をどれだけやったかを、他の誰でもなく自分が大体分かればそれで充分です。

そうすれば、自分のペースが変わっていないか、知らないうちに遅くなっていないか、ということが分かります。
そうなれば、自ずと明日やるべき勉強の量や質、さらに一週間後にやるべきことも見えてきます。

いわば後行型の勉強計画です。

あらかじめしっかりとしたスケジュールを立てるのが面倒だという人におすすめの方法です。

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夏休みの効率的な勉強方法についてまとめ

特に高校三年生の夏休みは、部活を引退している人が大半で、たくさんの時間を勉強にフルコミットできます。
ただ、そのためには習慣化が不可欠です。

定期試験だとほぼ徹夜で短い期間すればなんとかなる可能性があります。
しかし、夏休みは長期間なので、自分のペースを掴んで習慣化することが、体感的にも進捗的にも最も効率が良くなります。

高校二年生、一年生は、三年生に比べると総じて夏休みの重要性は低いです。
ただ、東大などの難関国立大学を目指す場合、一年生の夏休みよりの習慣化が大きなアドバンテージになります。

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この記事を監修した人

チーム個別指導塾
「大成会」代表
池端 祐次

2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。


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公開日:2020年10月2日 更新日:2024年2月28日
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