偏差値ボーダーフリー大学(BF大)に行く価値を考える

BF大に行く価値とは?
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ボーダーフリー大学またはFランク大学(以下、BF大)のことを、「偏差値がないのでレベルが低い大学」と考えてしまいがちですが、必ずしもその理解は正しくありません。

まして「入試の解答用紙に名前さえ書けば合格できる大学」ではありません。

正しく理解するために、今回はこのボーダーフリー大学について解説します。

ボーダーフリー(BF)大学とは

疑問が浮かぶ女性既定の募集人数に対して受験者数が少ないことで受験生同士の競争が起きず、合否の基準となる偏差値の計算ができない大学のことを指し、ある大手予備校がつけた呼び名とされています。

模試の受験生にその大学を志望する人が少なく、データを集めることができなかったため、その大学の「当落のボーダーライン(境界線)」を引くことができませんでした。
ボーダーラインがない状態(フリーな状態)だから、ボーダーフリーと呼ばれています。

ただし、偏差値が高い大学は、まずBF大になることはありません。
つまり、残念ながらBF大は、その大学の入試に合格したすべての受験生が喜ぶわけではない進学先であることは、確かなようです。

事実を包み隠さず、誰にも忖度せず紹介すると「BF大にだけは行きたくない」と考えている受験生や、「子供をBF大にだけは入れたくない」と考えている保護者はいます。

そこでこの記事では、BF大を「偏差値40台以下の大学」と定義して、そのような大学に「進学する価値」について考えてみたいと思います。

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ボーダーフリー大学に行く価値とは

先に結論を紹介します。

BF大に行く価値があるのかどうか」の答えは、次の2つです。

  1. BF大で学ぶ価値を見出せる人には、十分行く価値がある
  2. 大学の偏差値を重視している人には、行く価値がない、または価値が低い

答えがひとつにならないのは、受験生の価値観や気持ちによって、BF大に行く価値が変わってくるからです。

そこでまずは、そもそも「大学に行く価値」とはどのようなものなのか、考えてみましょう。

「学歴」と「大学の偏差値」は似て非なるもの

多くの人が、高いお金を支払って、4年または6年という長い年月を費やして大学に通うのは、学問を積んで学歴を高めるためです。

この「学歴」という言葉には、2つの意味があります。

学歴の意味①

ひとつめの意味は、「中卒、高卒、大卒」などの学歴です。
例えば「大卒は高卒より学歴が高い」といったように使います。

学歴の意味②

ふたつめの意味は、偏差値の高い大学と偏差値の低い大学の差です。
例えば「北大を出た人は、道内のどの大学の卒業者より、高学歴である」といった言い方をします。

つまり、大学さえ卒業すれば、その大学の偏差値が80でも40でも「高学歴者」と呼ばれることがあります。
そして、偏差値が高い大学を出た人のことだけを「高学歴者」と呼ぶこともあります。

このことから、「大卒」という意味での「高学歴」を獲得したい人なら、BF大に行く価値は十分あります。

しかし、「高偏差値大を卒業した人」でなければ「高学歴」と呼べないと考える人は、BF大に行く価値は感じられないでしょう。

「大卒」という「高学歴」を獲得する意味

学位記を手にする男性それでは次に、「大卒」という「高学歴」を獲得する意味について考えてみます。

北大を出ても、BF大を出ても、大卒です。
もちろん、北大とBF大の間に位置する小樽商大や帯広畜産大などの大学を出ても、法律上は同じ大卒です。

それならば、受験が大変な小樽商大を目指すより、受験が超大変な北大を目指すより、最初からBF大を目指したほうが「お得」感があります。

BF大を第一志望にするのであれば、受験勉強の学習量はかなり減らすことができます。

「大卒」という称号を得るだけなら、BF大は「受験コスパ」がよいといえます。

「受験コスパ」は学習量と満足度で決まります。
北大に合格すれば満足度は高まりますが、膨大な学習量が必要になります。
10代後半の貴重な時間の多くを勉強に捧げなければなりません。
そうであれば受験コスパは高くない、といえます。
しかも北大レベルになると、一生懸命勉強したからといって、合格できるとは限りません。
受験コスパが低いうえに、リスクがあります。

そして、北大受験の10分の1の勉強量でBF大に入って、そこそこの満足が得られるのであれば、受験コスパはとても高くなります。

「高偏差値大を卒業した人」という「高学歴」を獲得する意味

続いて「高偏差値大を卒業した人」という「高学歴」を獲得する意味を考えてみましょう。

男性の背中日本は世界有数の学歴社会です。
学歴社会というときの「学歴」は、大学の偏差値を重視しています。
日本では、高偏差値大を出た人のほうが、低偏差値大を出た人より、そして高卒や中卒の人より、有利な就職ができます。

「有利な就職」とは、やりがいがある仕事が与えられ、給料が高い、社会的ステータスが高い企業に入社することです。

いわゆる一流企業のなかには、BF大の卒業生を採用しないだけでなく、「北大卒以上の人しか採用しない」と決めているところもあります。

そのような企業に入社するには、高偏差値大を目指さなければなりません。

仮に、BF大に入った人が在学中に猛勉強をして、北大生をはるかに上回る知識を獲得したとします。
しかし、「BF大の学生」というだけで、採用面接に呼ばない企業はたくさんあります。
そして、「北大生」というだけで、採用面接に呼ぶ企業もたくさんあります。

こうした企業は、北大生とBF大生を比較することはしません。
複数の北大生のなかから選ぶことができるなら、「わざわざBF大生と会う必要はない」と考えるのです。

もし自分が、「将来、日本経済を牽引するビジネスパーソンになりたい」「高給がもらえる企業に就職したい」と思っていたら、BF大に入ると後悔するかもしれません。

受験勉強を頑張って、少しでも偏差値が高い大学を目指しましょう。

社会に出れば実力主義なのではないのか

ここまでの内容をまとめると、次のようになります。

「高卒より大卒のほうがよい」くらいの気持ちであれば、BF大は受験コスパがよい

社会に出たときに有利なポジションを獲得したいなら、BF大はやめたほうがよい

このような説明を聞くと、「日本の社会は実力主義ではないのか」「大学名だけで仕事の成否が決まるのか」といった疑問がわくと思います。

日本社会は十分実力主義です。
優秀で、ビジネスセンスがあり、努力を怠らず、決断が早く、優れた人格を持っていれば、例えその人が高卒でも中卒でも、北大卒者や東大卒者より、豊かな暮らしを送ることができるでしょう。

高卒の社長はたくさんいますし、逆に、高偏差値大を出たニートもたくさんいます。

しかしこれは、見方を変えると、学歴のアドバンテージ(有利性)を覆すには、相当な労力と能力が必要になる、ということです。

つまり、偏差値が高い大学を出たほうが、はるかに容易に、社会で高いポジションや有利なポジションを得ることができます。

これは「BF大の価値」を考えるとき、とても重要な基準になります。

次のように考えている人は、BF大に向いている人といえます。

とりあえず大学には進学するが、受験勉強で苦労するのは無意味に感じる。
だから、簡単に入学できるBF大に行く。
在学中に猛勉強して、英検1級を取って、資格を取れるだけ取って、実力で社会で勝ち上がっていく。

これくらいのバイタリティがある人なら、どこの大学に行こうとも関係ないといえます。
そうであるならば、受験コスパがよいBF大でも支障を感じないはずです。

北海道内のBF大とは

チェック道内のBF大を確認していきましょう。

冒頭で、この記事ではBF大を「偏差値40台以下の大学」と定義しました。
すべての受験生の平均値は偏差値50になります。
すべての受験生を、成績が良いグループと成績が低いグループの2つに大きく分けると、およそ「40台以下」は成績が低いグループと言えるでしょう。

BF大=偏差値40台以下の大学」と定義して当てはまる北海道内の大学は次のとおりです。

( )内は学部名です。

道内の国公立のBF

釧路公立大(経済)

北見工大(工学)

室蘭工大(理工夜間)

道内の私大のBF

北海学園大(人文2部、経済2部、法2部、工)(*「2部」は夜間)

東海大(国際文化)

札幌大(地域共創学群)

札幌学院大(法、人文、経済、経営)

北翔大(生涯スポーツ、教育文化)

旭川大(保健福祉、経済)

北海商科大(商)

北海道科学大(未来デザイン)

北海道文教大(外国語)

札幌大谷大(芸術)

函館大(商)

北海道情報大(情報メディア、医療情報)

札幌大谷大(社会)

札幌国際大(人文)

北海道情報大(経営情報)

苫小牧駒澤大(国際文化)

札幌国際大(観光、スポーツ人間)

星槎道都大(経営、社会福祉、美術)

稚内北星学園大(情報メディア)

北海道科学大(工)

北海道医療大(歯)

改めて申し上げますが上記で紹介した大学が「ボーダーフリー(BF)大学」と謳っているわけではありません。

当コラムが独自に「BF大=偏差値40台以下の大学」と定義してご紹介しました。
大学名が出ていても、学部名が出ていなければ、その学部は偏差値50台以上になります。(年度によって偏差値が前後する場合もあります)

国立大では室蘭工大は、昼間の一般の学部は偏差値50台以上なので、上記には載っていません。
しかし夜間の理工学部はBF大になってしまいます。

北見工大は昼間の一般の学部でもBF大(偏差値40台)になってしまいます。

そして釧路公立大は、道内公立大として唯一、BF大入りしています。

続いて私大のBF大を確認していきましょう。

北海学園大は「経済学部2部(夜間)」と「法学部2部(夜間)」と「工学部」はBF大となっていますが、同じ北海学園大でも「法学部、人文学部、経営学部、経済学部」は偏差値50台以上なのでBF大ではなく、上記には含まれていません。

これらの道内BF大のなかからいくつかピックアップして、学内の様子を探っていきましょう。

釧路公立大の様子

釧路公立大の外観写真釧路公立大は道東の中核市である釧路市の「芦野(あしの)」という地区にあります。
釧路公立大を設置しているのは「釧路公立大学事務組合」という団体です。
そしてこの組合は、釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町の8つの自治体が設置しています。
国が設置しているわけではありませんが、自治体も公的な存在なので「公立」という名称になっています。

釧路公立大には経済学部しかなく、そのなかに、経済学科と経営学科があります。

釧路公立大では、次の学問を学ぶことができます。

企業論、人事管理論、企業システム入門、アジア経済史、中国経済論、国際関係論、自然保護学、環境科学概論、環境地理学、心理学、認知科学、教育心理学、教育相談、教職実践演習、経営史、企業史、日本経済史、マクロ経済学、マクロ経済分析、国際マクロ経済学、経済成長論、マーケティング論、流通論、データ分析、地理学、人文地理学、地誌学、北海道の地理、経済地理、プログラミング論、システム工学、産業技術論、簿記論、原価計算論、管理会計論、経済学説史、現代経済学説史 、政治経済学、現代経済入門、経営組織論、組織行動論、マネジメント入門、キャリアマネジメント、経済政策、日本経済論、経済理論入門、アカウンティング入門、監査論、財務会計論、外国書購読、情報処理、情報リテラシー、データ分析、英語 、資格英語、憲法、行政法、独語、独語コミュニケーション、西洋経済史、経済史入門、西洋史、民法、商法

これらは、教授たちの専門分野になります。
これらのすべてを1人の学生が修めることはできませんが、4年間でひとつでも多くの学問を修得すれば、社会に出たときに強力な「武器」になるはずです。

釧路公立大の卒業生たちは、次の企業に就職しています。

積水ハウス、竹中工務店、東急リバブル、大塚製薬、北一硝子、北菓楼、きのとや、三和シャッター工業、JVCケンウッド、武田薬品工業、凸版印刷、ニプロファーマ、パナソニックデバイス帯広、日立パワーデバイス、よつ葉乳業、六花亭製菓、アークス、伊藤忠メタルズ、釧路トヨタ自動車、コープさっぽろ、しまむら、ツルハ、DCMホーマック、ニトリ、三ツ輪商会、ローソン、旭川信用金庫、網走信用金庫、釧路信用金庫、釧路信用組合、大和証券、野村證券、アクセンチュア、NECソリューションイノベータ、全日本空輸、ソフトバンク、日本通運、鶴雅リゾート

全国区の一流企業も道内の優良企業も含まれています。

北海学園大・工学部の様子

北海学園大の一般の昼間の学部で唯一、工学部だけがBF大入りしてしまいました。
工学部は同大で唯一の理系学部です。

北海学園大・工学部には「社会環境工学科」「建築学科」「電子情報工学科」「生命工学科」があります。
それぞれの特徴を紹介します。

社会環境工学科の特徴

介護社会環境工学科では、超高齢社会や高度情報社会に適合したまちづくりを学びます。

北海道には極寒と積雪という、高齢者には生存にすらかかわる厳しい冬があります。
社会環境工学科は北海道の大学らしく、高齢者が快適に冬期を過ごせるまちをつくろうとしています。

また、インターネットやパソコンやスマホは、人々の生活と生活環境をガラリと変えました。
そして2020年からは5Gも始動します。
しかし道内のまちがすべて、こうした高度な情報インフラに対応しているわけではありません。

社会環境工学科で学べば、未来のまちを、自分の手でつくることができるかもしれません。

建築学科の特徴

街並みと虹建築学科のキャッチコピーは次のとおりです。

「沈黙の建築、語る建築、歌う建築…建築の魅力や楽しさが見えてくる」

まちや社会には、必ず建築物があります。
そして建築物をいくつかつくれば、そこにまちや社会ができます。

北海学園大の建築学科では、工学に限定せず、芸術学などを含めた総合的な建築学を学ぶことができます。

大学の建築学科としては道内で最も歴史が長く、北大・建築学科よりも伝統があります。

電子情報工学科の特徴

電子情報工学科では「ITそのもの」を学びます。
ITは今や、ネット業界とコンピュータ業界だけで完結するものではありません。
自動車、鉄道、航空機、機械、製造、医療、生活、エネルギーなど、すべての分野にITが浸透し、ITが日本を動かしています。

生命工学科の特徴

生命工学科では、バイオ、ゲノム、人間工学、ライフサイエンスなどを学びます。

その他の3つの学科が現代の工学を学ぶのに対し、生命工学科では次世代の科学に触れることができます。

工学部卒業生の就職先

北海学園大・工学部の卒業生は、次のような企業に就職しています。

岩田地崎建設、伊藤組土建、積水ハウス、北海道電力、富士通、北海道放送、日本アイビーエム・ソリューション・サービス、HISホールディングス、リクルート北海道じゃらん、ニトリ、セブン-イレブン・ジャパン、ビックカメラ、ドンキホーテホールディングス、東急百貨店

こちらも優良企業や有名企業が名を連ねています。

本気で学べば実力はつくが…

BF大の実態を把握するために、2つの大学の様子を紹介しました。
この2つの大学を知っただけでも、BF大が「簡単なことを教える大学ではない」ことが理解できたと思います。

BF大なら、猛勉強しなくても合格するかもしれません。
そういった意味では、入試のレベルは低いでしょう。

しかし、大学の講義のレベルは、より偏差値が高い大学の講義とそれほど変わりありません。
それは、教授や准教授たち教員が、一流の研究者だからです。
BF大であろうと、本気で学べば相当な実力が身につくはずです。

ただしそこには「本気で学べば」という条件がつきます。

専門学校とどちらがよいのか

疑問と理解もし、「高校を出てすぐに働きたくないから、ただなんとなく大学に行きたい」という気持ちでBF大に入るなら、専門学校に行ったほうが有益かもしれません。

大学では専門のこと以外も学生に教えます。
しかし専門学校は、専門のことだけを、実地に則して学生たちに教えます。
だから専門学校の卒業生は、企業で即戦力になります。

そして大学は4年制、専門学校は2年制または3年制であるところも、企業での仕事に大きく影響します。

AさんとBさんは、同じ年齢で同じ年に高校を卒業したとします。
AさんはBF大に入学し、Bさんは専門学校に進みました。

Bさんは専門学校で、2年間にわたって徹底的に専門領域を学び、実習も数多くこなし就職しました。

AさんはBF大を卒業して、Bさんと同じ会社に入社しました。

このときの2人の差は歴然としています。
Bさんはすでに2年のキャリアを有していますが、Aさんは、大学を出たばかりの、社会のことすらほとんど知らない新入社員です。

この会社は、Bさんを頼りにするでしょう。

ではAさんは、この時点でのBさんとの差を5年後または10年後に縮めることができるでしょうか。
それは簡単なことではありません。
Bさんも努力するからです。

Bさんが管理職になって、Aさんがその部下になるかもしれません。
もしその関係が定年退職まで続いたら、Aさんは「BF大に行かずに、自分も専門学校にいって『手に職』をつければよかった」と思うかもしれません。

BF大を目指す人は、大学を卒業したあとの人生について、しっかりシミュレーションしておいたほうがよいでしょう。

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まとめ~BF大学でも油断すれば落ちる

BF大は簡単に入ることができる」という説は、嘘とはいえませんが、完全な事実でもありません。
偏差値55くらいある受験生なら、BF大入試は簡単に感じるでしょう。
しかし偏差値が50に届いていない人は、BF大入試をあなどると痛い目に遭うでしょう。

そもそも「ボーダーフリー大学(Fランク大学)」という言葉は予備校がつくったものであり、正式な用語ではないようです。

この記事でも、BF大という言葉を「偏差値40台以下の大学」と定義して、便宜上使っただけです。
BF大とそれ以外の大学をわける「明確な線」はありません。

BF大を受験するから勉強の手を抜いても大丈夫、と考えることは危険です。

しかし、BF大を卒業した人がビジネスの世界に入ると、それ以外の大学の卒業者たちと明確に区別されることがあります。
社会は出身大学をシビアにチェックしています。

BF大を志望大学に加えるときは、しっかりと「損得」について考えたほうがよいでしょう。

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この記事を監修した人

チーム個別指導塾
「大成会」代表
池端 祐次

2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。

「大成会 西18丁目教室」
教室長
日野浦 大河

2017年北海道教育大学卒、中学・高校の社会科教員免許保持。現在は2023年8月にオープンした「大成会 西18丁目教室」の教室長を勤める。家庭教師時代の経験から、成績の伸びを決める一番大きなものは生徒さん自身のやる気であると痛感し、そのやる気を刺激する方法を日々模索している。


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公開日:2020年3月30日 更新日:2024年2月28日  
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