【子供の安全】注意事項と防犯グッズ
チーム個別指導塾「大成会」教育コラム

子供の安全を守る!気を付けること&最新の防犯グッズ

この記事は、学習塾「大成会」のコラムです

近年はメディアが安全にフォーカスしている事もあり、子どもを狙った事件が連日報道されています。
子どもを取り巻く環境は治安が良くなった現代の日本でも不安が残っており、特に誘拐事件や交通事故のリスクが高まっています。
今回はそのような事態に可能な限り対応するためのポイントと最新グッズについてです。

子どもを取り巻く環境は危険である

ニュースでも報道されている通り、子どもは常に危険に晒されています。
ここ数年は誘拐事件の話を毎年聞くようになりました。
これまでも案件自体は発生していましたが、情報化によりその手口も巧妙化している事が新たな特徴です。

誘拐事件が未だ跡を絶たない

誘拐のイメージ実は子どもを狙った犯罪件数自体は減少しています。
警視庁によると平成20年から平成29年にかけての10年間で子どもを狙った犯罪は約60%ほど減少しています。
平成20年時点では年間35,000件ほど発生していた子どもを狙った犯罪が、平成29年には15,000件ほどまでに減少しているという報告がされています。

しかし誘拐事件に関しては件数の減少が見られず、子供を狙った犯罪全てに対する割合が上昇しています。
平成20年に60件ほど報告されていた子どもを狙った誘拐犯罪ですが、平成29年には微増の65件ほどとなっています。
むしろ増加しているとの見方も可能です。
この事から、誘拐事件に関しては一層の注意を向ける必要があることがお分かり頂けるかと思います。

凶悪事件のリスクも高まる

子どもの犯罪被害件数に占める割合として誘拐に次いで多いのが遺棄(遺体を捨てること)、強制わいせつと続いて強姦も多く報告されています(割合は誘拐から順に80.3%、52%、46.7%、36.1%。平成28年の記録による)。

子どもの人生や生命に関わる凶悪犯罪は依然として多く、保護者としては不安が残る犯罪案件ばかりです。
近年は警察によるパトロールの強化や学校での安全指導の徹底により犯罪件数は減少傾向にありますが、上記のような犯罪はいくら数が減ったとは言ってもゼロにならない限りは安心することはできません。

近年は交通事故の危険も高まっている

子供の交通事故交通事故による負傷・死亡のリスクも避けては通れないでしょう。
通学時間帯の高齢ドライバーによる衝突事故が毎年のように発生しています。
その原因に関しては様々ですが、人を簡単に殺められる車が我が子に飛び込んできたらと考えると気が気でないはずです。

筆者が本記事を執筆中も自宅の近所で交通事故が発生しました。
自転車に乗った子どもと、車を運転していた仕事帰りの会社員との出会い頭の衝突事故でした。
4台の自転車がありましたが、そこに居た子どもは3人。
恐らくはそばに停車していた救急車の中に残りの1人が居たのだろうと推測しますが、要するに誰でもどこでも交通事故に遭うリスクがあるという事が伝わればと思います。

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普段から気をつける事が出来るもの

ご家庭で普段から気をつけることができる事をご紹介します。
日常の通学シーンや放課後、旅行時にも同じくリスクは存在しますので事前によく話し合っておく必要があります。

お住まいの地域の犯罪情報を入手する

現在はスマートフォンを活用して地域の犯罪情報を簡単に手に入れる事が可能です。
iPhoneをご利用の方は「Yahoo!犯罪情報」というアプリをダウンロードしておきましょう。
恐らくAndroid端末でも同じアプリ、もしくは似たようなアプリが配信されているはずですので、レビューを参考にして1つは導入しておきましょう。

子どもの現在地を把握しておく

仲良しな子供子どもの現在地を把握しておく事は必須です。
特にGPS系の端末を持たせておくと、誘拐に遭った時や迷子になった際に子どもの現在地を即座に把握することが可能です。
加えて旅行中に離れ離れになった際にも捜索をする際に役に立ちます。
旅行で向かう先は常連でも無い限り、保護者も迷うような場所です。
GPSを持っているのと持っていないのでは明らかな差があります。

交通安全に関する指導を行う

交通安全についても話し合う必要があります。
現在は高齢者ドライバーによる事故が多発しており、通常の通学の際にも車を意識して行動しなければならなくなりました。
家庭の方針としては「ガードレールがある歩道を歩く」「なるべくガードレールから遠ざかって歩く」「信号のある横断歩道を渡り、更に渡す際も左右に気をつける」等がポイントとなるでしょう。
暴走する車から身を守ることが出来るのはガードレールだけです。

子どもの安全の為にお勧めする最新防犯グッズ5つ

理屈だけを並べても安全対策は叶いません。
大切な子どもを守る為に役立つグッズをご紹介します。
中には定額制のものも含まれていますが、役に立つでしょう。

防犯ブザーは定番アイテム

防犯ブザー防犯ブザーは昔からありますが、現代でも必須のアイテムです。
ただし防犯ブザーも進化しており、紐がどこかへ行ってしまわないようなスイッチ式の紐となっている機種も発売されています。
紐を誤って引き抜いた際に紛失しないという点では非常に魅力的ですが、子どもの安全を考えるのであれば紐は完全に本体と分離したほうが良いでしょう。
紐と本体が繋がっているタイプですと、犯人が子どもを押さえつけてから防犯ブザーを停止させる事が出来ます。
本体と紐が完全分離するタイプを選択すれば、紐を遠くに投げるだけで犯人がブザーを止めることは困難になります。
そのため防犯ブザーを選択する際は紐と本体が完全に分離するものを選択しましょう。

※おすすめ商品:https://www.amazon.co.jp/dp/B079PTZ3G9/

ランドセルには反射板

薄暗くなる頃には反射板が効果的です。
子どもは世代を問わず遅くまで遊んでいたいものです。
そんな際に反射板があれば自動車からの視認性を確保できるため安心です。
北海道では本州と比べて日没が早いので反射板を着けることによって薄暮時の交通事故を防ぐことが可能です。
同様の理由から、子どもの自転車にも反射材を取り付けておくと良いでしょう。
下記のおすすめ商品は「いかにも」という感じ方から抵抗を覚える方も多いかと思われます。
3M社の商品は非常に反射率も高くテープが頑丈であるため、可能であれば見た目を気にせずに貼り付けて頂きたい所です。

※おすすめ商品:https://www.amazon.co.jp/dp/B002YMQH9U/

ココセコムで誘拐対策を

ココセコムとはセコムが提供しているGPS追跡サービスです。
元々はご年配の方の失踪対策やオートバイの盗難対策に用いられていたものですが、近年になり子どもの安全対策のために持たせておくという家庭が増えています。
GPS測位だけではなく携帯電話の基地局も用いて現在地を特定しているため、非常に精度が高いことが特徴です(良い条件で公称5〜10mの誤差)。
また緊急時にはセコムが駆けつけるというサービスも提供しており、全国約2,800箇所の拠点から最速で駆けつけます。

※公式サイトHP:https://www.855756.com

キッズケータイ

キッズ携帯キッズケータイは発売から結構な時間が経っておりますが、未だに根強い人気を誇る子どもの防犯グッズです。
先ほど紹介したセコムからも「マモリーノ」というキッズケータイが販売されています。
他にも大手ドコモ・auから販売されており、保護者の方が契約している携帯キャリアに合わせた選択が可能です。
機能は先程のココセコムと同様の現在地測位、決められた連絡先に限定した電話の他に防犯ブザーの機能も備えています。

マモリーノ(au)

キッズケータイ(ドコモ)

キッズフォン(ソフトバンク)

自転車用ヘルメット

子どもの主な移動手段は自転車ですが、近年は安全意識の高まりから子どもにヘルメット着用を強制する動きが見えます。
学習塾でも自転車で通塾している子どもがヘルメットを抱えて教室へ入ってくるシーンがあります。
ヘルメットを着用することで万が一の事故の際、頭部を守る効果があります。
実は自転車事故で危険な場所は頭部であり、打った際に死亡リスクが最も高い部位でもあります。
子ども用ヘルメットではOGKが有名ですので一度ご検討下さい。

※おすすめ商品:https://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/school/index.html

札幌の塾なら大成会
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おわりに:子どもの命はお金では買えません

子どもの安全はお金を出せば買うことが可能ですが、一度失った命は何億円という金額を積んだとしても戻ってきません。
それほど掛け替えのない命ですので保護者の皆さんには安全対策を十分に行っていただきますようにお願いいたします。

また、いつも事件に巻き込まれる可能性があると認識しておく必要もあります。
楽しい旅行中であっても、保護者の方とはぐれてしまったり海で溺れてしまっては助けを呼ぶことができません。
このようなケースではGPSサービスや、保護者の方の目視によって子どもの安全を確認する必要があります。
上記のおすすめ商品については実際に筆者も使用していたアイテムですので安心してお求め下さい。

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この記事を監修した人

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チーム個別指導塾「大成会」
代表:池端 祐次

2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。

学習相談、体験学習などいつでも受け付けております!

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