富川高校

富川高校の特徴

北海道富川高等学校は日高の玄関口とよばれる門別地区に位置し、海と山に恵まれ、農水産業に富み、特に軽種馬生産が盛んな地域です。

昨年の平成30年に創立70周年を迎えた伝統のある学校です。71年目を迎える現在は普通科１間口校として新たなステージに立ち、少人数であることの強みを最大限に生かした教育を推進しています。

幅広い進路希望に対応するため、２年次より国公立大学進学にも対応した「アドバンスコース」と商業科教育の伝統を引き継いだ「キャリアビジネスコース」の２コースを設置するとともに、ICT教育や地域と連携した教育の推進を図るなど特色ある教育課程を展開し、生徒1人ひとりの可能性を引き出す教育活動を行っています。校訓「若く　明るく　逞しく」のもと、学校教育目標「目標に向かって挑戦する強く逞しい心をもった生徒の育成」に向け、生徒と教職員が一体となって取り組んでいる学校です。

富川高校の主な進学先・就職先

卒業生の多くが北海道内の企業に就職しています。
地元企業への就職に強みを持っています。

富川高校の入試難易度・倍率

2018年度普通科一般受験の入試倍率は1.00倍でした。
入試偏差値は39です。
募集人数は40名です。

富川高校に合格するために

一般入学試験・推薦入学試験の2つの方式で試験が行われます。

一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査と、面接、作文および実技の2つの試験が行われます。
過去問や予想問題に取り組むことはもちろん大切ですが、過去の定期テストや北海道学力コンクールの問題を改めて解いてみることで自分の弱点がわかり、基礎知識の定着にも繋がります。ぜひ活用してください。

自宅学習のみで合格した受験生もたくさんいますが、塾に通ったり家庭教師をつけることでより詳細なアドバイスを受けることもできます。家庭内で相談して受験への取り組み方を決めていきましょう。

推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト・問答・実技・作文、自己アピール文の作文の3つの試験が行われます。

英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。自己アピール文の提出は任意ですが、提出した方が印象に残る場合が多いので、作文の練習もしておきましょう。

富川高校の部活・クラブ活動

■スポーツ系の部活

• 野球部
• バドミントン部

■スポーツ系の部活

• 吹奏楽部
• 美術部
• 書道部
• 商業研究部
• ボランティア同好会

富川高校が輩出した有名人・著名人

不明

富川高校へのアクセス方法

JR富川駅　徒歩15分