読み聞かせに!洋書絵本6選

【小学生の英語教育】読み聞かせが有効!おすすめの洋書絵本「6選」

小学生の英語学習への関心が高まっています。
2020年の教育改革で、小学3年生から英語に触れる機会が増えていきます。

英語は中学や高校、大学の受験で避けては通れない重要な科目です。
その基礎を作り、効果的に育むためには、子どもの頃からの英語との触れ合いが重要です。

今回は、小学生の英語力養成に読み聞かせが効果的な理由や、おすすめの商品について解説していきます。

英語学習の関心が高まっている

アルファベット2020年の大きな教育改革によって、全国的に小学生や中学生、高校生の学習内容が変わります。
特に小学生のシーンでは、英語が国語や算数と同じように必修科目となることが大きいです。

現在、その準備として、外国語活動が小学5・6年生の時間割に入っています。
2020年以降は、この外国語活動が小学3・4年生の時期に割り当てられ、小学5・6年生は主要5科目の1つとして「英語」が入ってきます。

今までは英語が時間割に入ってくるのは、中学1年生からでした。
これが小学5年生に前倒しになった、と考えれば間違いありません。
そして、授業内容は、よりリスニングやスピーキングを重視した実践的なものになります。

特に中学生に上がると、授業の全部が英語でなされるので、小学生の頃に他の子に差をつけられて、英語が苦手科目となってしまうと大変です。

洋書絵本の読み聞かせが良い理由

子供に読み聞かせる親英語圏の幼稚園などでは、子どもに対してよく洋書の読み聞かせが行われています。
日本でも日本語の絵本の読み聞かせは、当たり前に実施されています。

語学力は、やはり小さい頃から身近に存在し、自然と憶えていくのが一番効率が良く、それこそ小学校で英語の授業がなされても、抵抗や苦手意識を持ちにくくなります。

子どもの教育の一環として、洋書の読み聞かせはとても有効です。

なかでもおすすめなのは、英語の絵本です。

絵と言葉がリンクする

これだと、絵を見ながらなので、話とストーリーをリンクさせやすいです。
言葉と絵、感覚がつながるので、語彙を自然と増やすことができます。

特に英語のイントネーションやリズムが耳に馴染んできて、頭の中で構成される話が面白いと、親が目を離した隙に子どもが自発的に洋書の絵本を広げて英語を読むこともあります。

このように、洋書の読み聞かせはリスニング力や語彙力を創造できるだけはなく、その後の自立的な洋書のリーディングにもつながりうる有効性の高いものです。

親の発音は大きな問題にならない

腕を組む女性親御さんのなかには、英語が苦手な人もいます。
むしろ得意だと胸を張って言える人のほうが少ないです。
何しろ、これからの子どもたちのように、より積極的で先進的な英語教育を受けてきた世代ではないからです。

そのため、上手に英語を発音できないし、読み聞かせなんて無理、と考える方がいます。
しかし、発音の良し悪しはそれほど気にする必要はありません

もちろん、発音が良いことに越したことはありません。
ただ、読み聞かせは特に英語に耳を慣れさせて、言語への抵抗をなくし、もって自然と学習させたり、意欲を高めることにあります。

読み聞かせで親の英語力もアップ

正直、あまり発音が良くなくても、習慣的な洋書の読み聞かせで得られるメリットは多いです。
特に親のほうも、英語のスキルが毎日の読み聞かせでアップしていきます。

これまで英語を苦手としてきたけれど、子どもとともに英語に触れて学ぶ、という意識で大丈夫です。

付属CDを利用する

最近の洋書絵本には、音声CDやデータが付属しているものが増えています。
これであれば、もちろん親が自ら読む必要はありません。

大抵、音声データをスマホにダウンロードできるようになっています。
寝る前にスマホをタップするだけで、ネイティブの発音で読み聞かせを行えます。

読み聞かせに最適な洋書絵本「6選」

Excuse Me!

Excuse Me!

初めての洋書絵本におすすめです。
それこそ、小学1年生~2年生で、小学3年生からの外国語学習に備えて行うのにベストです。

こちらは、兄弟のおもちゃを壊してしまった場面など、子どもに身近なシーンが取り上げられているので、感情移入がしやすいです。

特に「I’m sorry」と「Excuse me」の違いなど、大人でも上手く説明できないことを感覚を通して学べます。
日常的な語彙を自然と吸収できるのが魅力です。

実際に、子どもが日常のなかで「good night」や「I love you」を言ってくれて嬉しかった、と親御さんの口コミが寄せられています。

※参考:Excuse Me!: a Little Book of Manners

Longman Children’s Picture Dictionary

Longman Children’s Picture Dictionary

このピクチャーディクショナリーは、日常生活に出てくる基本的な英単語が800語収録されています。
愉快な絵本になっていて、視覚的に英語を学べます。

付属のCDが2枚付いています。
これを流せば、親が読まなくても、ネイティブの発音で学べます。
歌が収録されていて、これを聴いて真似して歌っているうちに英単語を覚えている、という口コミもみられます。

男の子や女の子の英語の会話も収録されていて、楽しく学べるように工夫されています。
歌や会話のスクリプトは末尾に収録されているので、分からなかった言葉は簡単に調べられます。

※参考:Longman Children’s Picture Dictionary with CDs

Walt Disney’s Alice in Wonderland

Walt Disney’s Alice in Wonderland

ディズニー系の洋書絵本も英語に親しむという意味では大いに適しています。
Little Golden Bookシリーズは、一冊5~6分なので、寝る前の読み聞かせに多くの時間を取らず合っています。

ダンボやモンスターズインク、トイストーリーなどがありますが、なかでもおすすめなのは『不思議の国のアリス』です。

アリスは男子も女子も入りやすいストーリーで、子どもが理解しやすく、想像力を掻き立てられます。
特に絵を見ながら話を理解しやすいのが特徴です。

前もってディズニーのアリスをアニメで観てから、これに入ったという人もいます。
絵本の特性上、ハイライト的構成になるので、よりシーン間のつながりを明確にイメージしたい場合には、先にアニメで観ておくのも確かに良い方法です。

※参考:Walt Disney’s Alice in Wonderland

英語でもよめるスイミー

英語でもよめるシリーズは、有名な話が日本語と英語の両方で書かれています。
なかでも人気なのは、小学校2年生の教科書に載っている『スイミー』、そして日本人なら見たことがない人はいないというほどの絵本『はらぺこあおむし』です。

魚群『スイミー』はとても綺麗な絵の横に日本語と英語が載っています。
この英語はどんな意味なのか、ということが一目瞭然なので、特に英語に触れて間もない子どもには最適です。

特に小学校の外国語活動の授業で『英語でもよめるスイミー』を取り入れる先生がいます。

まだ小学校低学年で、英語の文章が難しいと感じられる場合には、平易なものにアレンジして読み聞かせるのもアリです。

発音については、youtubeに読み聞かせの動画があります(非公式)。
こちらを使えば、親が読まなくても良い発音で聞けます。

『英語でもよめるスイミー』の読み聞かせ

・Swimmy スイミー英語朗読(English and Japanese)

※参考:英語でもよめる スイミー

『英語でもよめるはらぺこあおむし』の読み聞かせ

・はらぺこあおむし 英語で読みましょう!The Very Hungry Caterpillar プラス言葉と発音練習(#40)
※読み聞かせは2分52秒から

※参考:英語でもよめるはらぺこあおむし

英語で楽しむピーターラビットの世界

英語で楽しむピーターラビットの世界

イギリスで生まれた絵本で、日本でもお馴染みのピーターラビットもまた、小学生の英語読み聞かせに最適です。
ピーターラビットについて、キャラクターとしては服や小物、カフェで見たことがあるという人は多いです。

しかし、その話についてまで知っている日本人は少ないです。
可愛いピーターラビットとその仲間の動物たちの冒険は、読んでいても聞いていてもワクワクします。

『英語で楽しむピーターラビットの世界』は、日本人が理解しやすい設計になっています。
英文の下には、それを理解するために必要な文法や熟語、単語が載っています。

親のほうも読み聞かせをしながら英語を学べます。
文章の意味を正確に理解できると、子どもにも教えやすいです。

また、付属のCDの読み聞かせが好評です。
聴いていて耳に心地良いイギリス英語です。これを聴きながらページを繰れば、ピーターラビットの世界が頭に広がります。

さらに物語の舞台となった場所や紅茶を愛するイギリスの食文化について、写真付きコラムが掲載されています。

Book1とBook2が発売されていて、両方に5話ずつ入っています。

※参考:英語で楽しむピーターラビットの世界 Book1

Holes

Holes

洋書絵本に慣れてきたら、本格的な読み聞かせができる、子どもが自分で読めるものを選びます。
しかし、まだ小学生ですから、原文をそのまま英語にしたようなものだと、難しくて理解できません。

そこでおすすめなのが、ルイス・サッカーが著した『Holes』です。
こちらは、子ども向けの簡単な英語を意識して書かれているので、読み聞かせに向いていますし、子どもが独力で読んで理解することも可能です。

大体、小学3年生を目処にこのレベルに到達できると良いです。

特に物語のなかに出てくるZeroという男が人気を集めています。
彼は穴ばかり掘っている、いてもいなくても変わらない「Zero」な存在でしたが、物語が進むにつれて、友だち思いの人間味溢れる魅力的な人物として語られます。

彼に魅了されるファンが多いです。
話自体が面白いので、先を聞きたくなる、読みたくなる意欲に駆られます。

CDオーディオブックを使って、ネイティブの発音で聴くことも可能です。

※参考:Holes

おすすめの洋書絵本についてまとめ

今回は、特に小学生の英語教育で洋書絵本の読み聞かせが有効な理由や、おすすめの商品について解説してきました。

英語での読み聞かせにハードルの高さを感じる親御さんは多いですが、発音よりも英語への親しみを覚えて、触れ合うことに意味がありますから、心配はいりません。

今回紹介したなかにあるような、音声付の絵本を選べば、ネイティブの発音で物語を楽しめます。
最初は短文のごく簡単なものから始めて、徐々に文章量を上げていくのが良いです。

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