引用:津別高校 - JS日本の学校
偏差値 | 40 |
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正式名称 | 北海道津別高等学校 (ほっかいどうつべつこうとうがっこう) Hokkaido Tsubetsu High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒092-0225 北海道網走郡津別町共和32-2 |
電話番号 | 0152-76-2608 |
FAX番号 | 0152-76-2662 |
公式サイト | http://www.tsubetsu.hokkaido-c.ed.jp/ |
津別高校の学科別偏差値
津別高校の特徴
北海道網走郡津別町にある全日制普通科の公立(道立)の高等学校です。
昭和23年に北海道立美幌農業高等学校津別分校(定時制普通科)として開校し、翌昭和24年に、昼間季節制農業科を新設し町立北海道津別高等学校となりました。昭和28年には道立に移管されて今日に至り、本年創立70周年を迎える歴史と伝統を有する高等学校です。
校舎前庭には『流汗求道(りゅうかんぐどう)』、『楢の如く(ならのごとく)』と刻まれた二つの石碑があります。『流汗求道』は本校の校訓で、「額に汗し、内なる魂の汗も流して、人としての道(人倫)を絶えず求め続けていく」という意味です。
また、『楢の如く』は本校の教育目標で、「厳しい風雪にも屈せずたくましく伸びていく楢の木のように、高い目標に向かって、ひたむきに前進する人間になって欲しい」という願いが込められています。この二つの指針は、長い間本校の教育の基本に位置づけられ、これまで6400名以上を数える卒業生は、社会の各方面で有為な人材として活躍しています。
特色ある教育課程を編成し、一人一人の進路希望に対応した、きめ細やかな指導を実践しています。選択制による少人数授業をはじめ、放課後及び長期休業中の進路講習、基礎学力の定着を目的とした「学び直し講座」、定期考査直前に行われる「勉強マラソン」など、多くの学びの場が用意されています。
また、進路ガイダンスや、フリートーク(教育相談)など、生徒一人一人にじっくりと向き合う充実した校内体制を整えており、その結果8年連続進路決定率は100%を達成しました。
昨年度から3年間、道教委指定事業である「高等学校OPENプロジェクト」の研究指定を受け、「つべつ学」での学びを軸に、地域の関係機関と連携・協働した地域研究を通じて、地域の課題を解決するための探求的な活動を実施しています。その他にも、北海道大学との高大連携事業「北大マルシェ」での、クラウドを活用した津別町特産品の選定と販売方法を考察する探求活動や、地元農家での農業体験学習などを通じて、自らを高め社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
津別高校の主な進学先・就職先
平成30年度は釧路公立大学1名合格、29年度は北見工業大学2名合格、28年度は小樽商科大学と釧路公立大学それぞれ1名づつ合格しています。
平成29年度の卒業生の進路内訳は進学が10名、就職が13名でした。
津別高校の入試難易度・倍率
普通科の定員は40名です。
2018年の普通科の一般入試倍率は1.08倍です。
合格するためには偏差値40を目指す必要があります。
津別高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
一般入試においては学力考査と書類面接が必要です。
基礎知識を定着させるため、教科書の問題や過去問や予想問題に取り組むことが大切になります。
推薦入試においては自己アピール文が必要です。
周囲の意見をふまえて自分の長所や短所を客観的によく自己分析したうえで提出に臨みましょう。
津別高校の部活・クラブ活動
◆運動部
- 野球部
- サッカー部
- バドミントン部
- バスケットボール部
- 弓道部
◆文化部
- ボランティア局
津別高校が輩出した有名人・著名人
不明
津別高校へのアクセス方法
JR「北見」駅前より北見バス乗車「共和生きがいセンター」下車徒歩5分
JR「美幌」駅より北見バス乗車「共和生きがいセンター」下車徒歩5分
北海道津別高等学校の周辺マップ
津別高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。