引用:下川商業高校 - JS日本の学校
偏差値 | 40 |
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正式名称 | 北海道下川商業高等学校 (ほっかいどうしもかわしょうぎょうこうとうがっこう) Hokkaido Shimokawa Commercial High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒098-1212 北海道上川郡下川町北町137-1 |
電話番号 | 01655-4-2545 |
FAX番号 | 01655-4-2546 |
公式サイト | http://www.shimokawashougyou.hokkaido-c.ed.jp/ |
下川商業高校の学科別偏差値
下川商業高校の特徴
北海道上川郡下川町にある公立(道立)の全日制商業高等学校です。
昭和23年(1948年)に北海道名寄農業高校下川分校として開校し、昭和26年に北海道下川高等学校(定時制課程農業科)として認可されました。昭和38年の道立移管の後、昭和40年には全日制課程普通科と商業科の併置校となり、昭和48年に普通科が閉科となり現在の校名に改正されました。今年度で創立71年目を迎える伝統ある高等学校です。
商業教育による「人づくり」を理念に、目指す人間像を「健康で創造力豊かな人」「明朗で協調性に豊む人」「誠実で実践力溢れる人」とし、次代を担う人材の育成に努めてきました。これまでに4,171名の卒業生を輩出し、管内、道内はもとより日本全国で活躍をしています。
スキー部(ジャンプ、ノルディック複合)の部活動は全国レベルで日本代表選手を輩出しています。全国からノルディックスキー競技を志す生徒を受け入れています。
下川商業高校の主な進学先・就職先
生徒の能力や進路希望を最大限尊重し、個に応じたきめ細やかな学習指導や進路指導に努めており、その結果11年連続で進路決定100%を誇っています。就職者の割合は卒業生の約60%で、公務員をはじめ、金融機関、農協など管内の企業を中心に道内、本州へも就職しています。進学者は、札幌や旭川の私立大学の他、道内の短期大学、専門学校へ進学しています。
下川商業高校の入試難易度・倍率
商業科の定員は40名です。
2018年の商業科の一般入試倍率は1.00倍でした。
2018年の商業科の推薦入試倍率は1.00倍でした。
合格するためには偏差値39を目指す必要があります。
下川商業高校に合格するために
入学試験には、一般入学試験・推薦入学試験があります。
実際の試験で出題される問題の傾向を知るために予想問題集を解いたり、過去問題集を解いたりすることをオススメします。
試験会場でどんな問題が出ても慌てずに回答できる余裕と、知識量を身に着けておくことが推奨されます。
下川商業高校の部活・クラブ活動
◆運動部
- スキー部
- バスケットボール部
- 陸上競技部
◆文化部
- 吹奏楽部
- 商業研究部
下川商業高校が輩出した有名人・著名人
- 伊東大貴(スキージャンプ)
- 加藤大平(ノルディック複合)
下川商業高校へのアクセス方法
JR名寄駅よりバスで30分
北海道下川商業高等学校の周辺マップ
下川商業高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。