奈井江商業高校

奈井江商業高校の特徴

1951年に、北海道砂川南高等学校奈井江分校として開校しました。
1971年に、北海道奈井江商業高等学校と校名変更しました。
校訓は、「自主　和協　希望」です。
重点目標は、基礎的・基本的な知識と技術を確実に身に付けて自主的に学ぶ生徒の育成、基本的な生活習慣を身に付ける、思いやりの気持ちを身に付ける、自己実現を図る能力を身に付ける。
学校経営方針は、生徒、保護者、教職員、地域にとって良かったと思われることです。学んで良かった、高校に行かせて良かった、働いて良かった、在って良かったとみんなに良かったと思われる学校になることです。
普通科では学ぶことができない、情報処理科でしかできないことを学べます。
特に、簿記、商取引、企業経営、情報処理などビジネスに直結したことを学ぶことができ、専門的な知識や技術の習得ができます。
情報処理科では、商業のスペシャリスト育成として、専門的な実技、ビジネスマナー、コミュニケーション、高度資格取得などを行います。また、少人数教育などで丁寧に1人1人に対して教えてもらえます。自分の進路に合ったサポートをしてもらえます。
さらに、奈井江町から入学者全員に制服とジャージを支給、通学定期代金を支給、各種検定試験などの受験料の一部を負担などの高校生活の支援もしてもらえます。

奈井江商業高校の主な進学先・就職先

私立大学

• 北海道情報大学　医療情報学部医療情報学科診断情報管理専攻
• 北海道情報大学　情報メディア学部情報メディア学科メディアテクノロジー専攻

各種学校

• ハートランドしぎさん看護専門学校
• 北日本自動車大学校　自動車設備科二級整備士コース
• 吉田学園動物看護専門学校　動物看護学科
• 北海道立札幌高等技術専門学校　建築技術科

公務員

• 自演館候補

民間企業就職

奈井江商業高校の入試難易度・倍率

偏差値37
北海道内468位 / 478件中
北海道内公立332位 / 342件中
全国9596位 / 10,050件中

2018年度倍率
一般
情報処理科1.00
推薦
情報処理科1.00

募集人数40名

難易度的にはそこまで難しくないので、試験本番で実力を出し切れば合格可能です。模擬試験に重点を置き、時間内に問題を解けるような対策が良いです。時間を意識することで、何分で問題を解けるのか、制限時間内に見直しはできるのなどの工夫も大事です。

奈井江商業高校に合格するために

一般は、国語、数学、英語、理科、社会の学力検査、面接、作文、実技があります。
推薦は、面接、英語の聞き取りテスト、英語の問答および実技、作文、自己アピール文があります。
学力検査では、自分の得意分野を重点的に回答できるようにするのがベストです。苦手な箇所はひたすら書く、覚える動作を繰り返し反復することで頭に記憶しましょう。
面接や作文は事前に準備を行うことです。出題されそうな課題や質問されそうなことに、答えられるように過去問のやりこみも必要です。

奈井江商業高校の部活・クラブ活動

• 卓球部
• 弓道部
• バドミントン部
• 書道部
• 茶道部
• 商業部
• 吹奏楽部
• 科学部

退会での優勝経験も多く、かなり活発な活動を行っています。大会出場も多く、ホームページ上で部活動記録を見ることができます。

奈井江商業高校が輩出した有名人・著名人

不明

奈井江商業高校へのアクセス方法

最寄り駅
奈井江駅から徒歩で約15分
最寄りバス
奈井江高校から徒歩で約3分
215号線から徒歩で約8分
317号線から徒歩で約8分