引用:静内農業高校 - Rakuten
偏差値 | 41 |
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正式名称 | 北海道静内農業高等学校 (ほっかいどうしずないのうぎょうこうとうがっこう) Hokkaido Shizunai Agricultural High School |
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種別 | 道立 |
所在地 | 〒056-0144 北海道日高郡新ひだか町静内田原797 |
電話番号 | 0146-46-2101 |
FAX番号 | 0146-46-2151 |
公式サイト | http://www.shizunainougyou.hokkaido-c.ed.jp/ |
静内農業高校の学科別偏差値
静内農業高校の特徴
北海道静内農業高等学校は、北海道日高郡新ひだか町にある公立の農業高等学校です。
生産科学科の馬部門は、全国の高等学校で唯一サラブレッドの生産を行っており、道外募集も実施しています。
平成16年に生産科学科と食品科学科の2学科を設置し、食料生産と環境保全、地域産業の特色を活かした全国唯一の競走馬の生産、育成と乗馬教育等の農業教育を展開しています。生産科学科は「園芸コース」と「馬コース」の2コース、食品科学科は「畜産食品コース」と「農産食品コース」の2コースで学年進行により専門的学習を展開しています。
また、学年進行による系統的進路指導も行われ、特に3年生ではデュアル派遣実習が展開され、実際に企業等で終日研修し、職業観や勤労観の醸成や専門教科の知識習得の深化を図り、社会人としての資質向上に努めています。
校訓「自尊独立」のもと、自ら考え、正しく判断できる力を養い、人間として逞しく生きるという校風を継承し、生徒会・農業クラブ活動、部活動、ボランティア活動等をとおして、地域と積極的に係わることにより、生徒一人ひとりの社会性やコミュニケーション能力を育んでいます。
静内農業高校の主な進学先・就職先
卒業生の多くが北海道内外の民間企業に就職しています。
地元企業への就職に強みを持っています。
静内農業高校の入試難易度・倍率
2018年度
一般受験の入試倍率は
食品化学部1.00倍
生産科学部1.24倍
推薦受験の入試倍率は
生産科学部3.67倍
でした。
入試偏差値は41です。
募集人数は
食品化学部40人
生産科学部40人
です。
静内農業高校に合格するために
一般入学試験・推薦入学試験の2つの方式で試験が行われます。
一般入学試験では、国語・算数・理科・社会・英語の学力検査と、面接、作文および実技の2つの試験が行われます。
応用力よりも基礎力が大切なので、過去の授業内容や定期テストをしっかりと復習し、苦手分野の克服に努めましょう。
推薦入学試験では、面接、英語の聞き取りテスト・問答・実技・作文、自己アピール文の作文の3つの試験が行われます。
英語の聞き取りや問答はできるまでに時間がかかるので、一般入学試験の対策と合わせて、日頃からリスニングの練習をする等、英語に触れる時間を取りましょう。自己アピール文の提出は任意ですが、提出した方が印象に残る場合が多いので、作文の練習もしておきましょう。
静内農業高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、サッカー部、馬術部、 空手道部、卓球部
■文科系の部活
図書局、放送局、新聞局、ボランティア局
静内農業高校が輩出した有名人・著名人
不明
静内農業高校へのアクセス方法
JR静内駅より
道南バス
農業高校バス停 徒歩数分
北海道静内農業高等学校の周辺マップ
静内農業高校の口コミ
口コミは現在ありません。
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。