引用:立命館慶祥中学校・高等学校|タウンナビ江別
偏差値 | 48~57 |
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正式名称 | 立命館慶祥中学校 (りつめいかんけいしょうちゅうがっこう) Ritsumeikan Keisho Junior High School |
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種別 | 私立 |
所在地 | 〒069-0832 北海道江別市西野幌640-1 |
電話番号 | 011-381-8888 |
FAX番号 | 011-381-8892 |
公式サイト | https://www2.spc.ritsumei.ac.jp/ |
立命館慶祥中学校の学科別偏差値
立命館慶祥中学校の特徴
立命館慶祥中学校の教育理念は「自由と清新」です。
また、大学入試の高大接続改革が2020年に行われますが、この高大接続改革に先駆けて新たな時代を見据えた教育を行っています。
立命館慶祥中学校が掲げる「世界に通用する18歳」、これはこれからの時代をさらに豊かに生きていくことができ、そして地球規模の課題を解決できる「本当の学力」を持った、グローバル人材の育成を行っていることを示す学校目標です。2020年の生徒数は560名でしたが、2024年度の生徒数は579名です。
学年 | 生徒数 |
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1年生 | 190人 |
2年生 | 204人 |
3年生 | 185人 |
合計 | 579人 |
■慶祥中学校の教育プログラム
The Active | Stage | The Basic Stage |
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自らの意思で夢を突破する実践力 | 大学入試に必要な判断力・表現力 | 柔軟な思考力と確かな基礎力 |
課題解決型の海外研修やアクティブ・ラーニングの授業を通して、新しい大学入試を突破する実践力を養う。経験豊富な教員が世界に通用するタフで豊かな18歳への成長を強力にバックアップ | 2020年の新大学入試改革に向け、生徒自らが主体的に学ぶ授業を通して、これまでに築いた基礎学力をベースに、応用力のみならず判断力・表現力も鍛える。 | 授業では固定観念にとらわれないさまざまなアイディアを引き出し、なんでも探求しようとする柔軟な思考力をのびのびと育てる。同時に反復学習を通して次のステージの土台となる確かな基礎学力を体得する |
立命館慶祥中学校の主な進学先・就職先
立命館慶祥中学校は、内部進学制度により入学試験を受けることなく、立命館慶祥高等学校へ進学することができます。
中高一貫校ですので、基本的に卒業生全員が内部進学することを前提としていますが、内部進学には一定の「成績基準」と「資格基準」などがあります。
その後の進路は、大学受験、もしくは立命館への内部進学をして大学へ進学する生徒がほとんどです。
立命館慶祥中学校の部活・クラブ活動
立命館慶祥中学校には以下のような部活動があります。
■運動部
- 軟式野球部
- ラグビー部
- サッカー部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- 陸上競技部
- 女子バドミントン部
- 柔道部(中・高)
- 剣道部(中・高)
■文化部
- 吹奏楽部
- 弁論研究部(中・高)
- 合唱部(中・高)
- 美術部(中・高)
- 囲碁・将棋部(中・高)
- 茶道部(中・高)
- 自然科学部(中・高)
- 競技かるた(中・高)
- 演劇部(中・高)
立命館慶祥中学校が輩出した有名人・著名人
- 足立友里恵(アイスホッケー選手、ソチ五輪日本代表)
- 樫野和音(タレント)
- 小池祐貴(陸上競技選手)
- 佐々木美波(札幌テレビアナウンサー)
- 椙田圭輔(アメリカンフットボール選手)
- 中田雅史(シンガーソングライター)
- 南波糸江(フリーアナウンサー)
- 二本柳粧子(アイスホッケー選手、平昌五輪日本代表)
- 古谷有美(TBSアナウンサー)
立命館慶祥中学校へのアクセス方法
立命館慶祥中学校へのアクセスは、地下鉄「東西線:新さっぽろ駅」、「千歳線:新札幌駅」からスクールバスで15分
地下鉄「東西線:大谷地駅」からスクールバスで15分、「JR函館本線:大麻駅」からスクールバスで15分の場所にあります。
立命館慶祥中学校に関する補足情報
立命館慶祥中学校では、ニュージーランドでのホームステイと現地の学校生活体験で国際的なコミュニケーション力を養う海外研修を行っています。
「その国の人」となって生活し、学習する実体験型の海外研修で、地元の小中学校のクラスに、生徒が1、2名で在籍し、日常のNZの授業をそのまま体験します。
日本とはまったく違う勉強の仕方や発表を通して、本当のコミュニケーションを学び、新たな友人を作ります。
学習環境は、経験豊富な教員の熱い思いが生徒たちにも伝わり、生徒同士が切磋琢磨できる環境となっています。
生徒の意欲にこたえてくれる熱心な授業でわかりやすく、小テストや補習や追試、講習などで確認もしてくれ、課題も多く出ます。
また、先生によっては質問しやすい環境をつくってくれて、進路の話も聞いてくれる雰囲気です。
自習できるスペースがいくつか用意されており、そこで学ぶ生徒の顔が見えるので、自然と学習するする意識が高まります。
敷地内の雰囲気はちょっとした大学のようで、アクティブラーニング棟が完成し、ますます充実するようになりました。
図書館が広くきれいで素晴らしく、高校と一緒ということもあり、メディアセンターや食堂、情報教室もあって充実しています。
特にメディアセンターの充実度は圧巻です。
ただ、教室が多いので移動が大変なこともありますが、道内では他に類を見ない環境です。
中学生と高校生を合わせると全校生徒が千名以上になりますが、バスの便数は充実しています。制服は、中学と高校で違います。
女子は、中学生はセーラー服、高校生はブレザーで、男子は最初から最後までブレザーです。
立命館慶祥中学校の周辺マップ
立命館慶祥中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。