引用:壮瞥高校 - くらしごと
偏差値 | 37 |
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正式名称 | 北海道壮瞥高等学校 (ほっかいどうそうべつこうとうがっこう) Hokkaido Sobetsu High School |
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種別 | 町立 |
所在地 | 〒052-0101 北海道有珠郡壮瞥町字滝之町235番地13 |
電話番号 | 0142-66-2456 |
FAX番号 | 0142-66-2636 |
公式サイト | http://www.sobetsu.jp/soukou/ |
壮瞥高校の学科別偏差値
壮瞥高校の特徴
北海道壮瞥高校は、1948年に設立された全日制の公立高校です。学科は地域農業科を置き、男女共学校です。地域農業科の特色は、学校農場を活用してメロンやトマトなどの野菜やシクラメンなどの草花、また地域の特色を活かしたリンゴなどの果樹を栽培しています。栽培した野菜や果実などを活用してジュースやパンなどの加工品を製造して販売する、生産から販売までのすべてを学ぶことが出来ます。ほかにも、生徒の希望で、3年間の学校生活の中で、「食品衛生責任者」や「情報処理技能検定」などの資格取得が可能です。
3年間を通して横断的、継続的に洞爺湖・有珠山周辺地域の大地の成り立ちと仕組みを知り、火山や防災はもとより、地域独自に育まれた文化や歴史を学ぶジオの体験に取り組むなどの特徴があります。
部活動では、写真部が「全道大会出品を目指して、納得のいく作品を多く撮影する。」を目標に日々活動しており、平成30年度高文連全道大会写真展研究大会出場するなどの実績を残しています。
壮瞥高校の主な進学先・就職先
壮瞥高校の進路は、進学・就職様々です。主な進学先は、酪農学園大学等の4年制大学や、國學院大學北海道短期学部などの短大です。他にも、日本工学院北海道専門学校や北海道エコ動物自然専門学校などの専門・各種学校です。主な就職先は、株式会社セノン千歳支社、株式会社トライアルカンパニー、丸福建設株式会社やユニクロなどの道内、道外様々な就職内定を実現しています。
壮瞥高校の入試難易度・倍率
壮瞥高校地域農業科の偏差値は37で、G~Fクラスに相当されます。2018年度の一般入試倍率は0.6倍で、近年定員割れの傾向があります。
壮瞥高校に合格するために
偏差値が37前後となっているので、通常の学校授業に付いていくことが出来ていれば、ランクが低くても入れる可能性のある高校です。ただし、倍率等を見て、定員割れしているからといって安易な気持ちで挑むと倍率が上昇した際に落ちる可能性もあるので十分に気を付けてください。推薦入試を狙いに行くならば、人柄や性格、同級生を思いやる気持ちなどが大切です。例えば普段の学校生活で規則正しく過ごすように心がけたり、課外活動や部活動などにも積極的に活動している実績等が重要視されます。問題ばかり起こしていると、マイナス評価になるので普段の学校生活には十分に注意してください。面接では、自己アピールや、壮瞥高校で取り組みたい事などを明確に話す事が出来れば好印象を与えることが出来るので、事前にしっかり準備をして、繰り返し練習しましょう。
壮瞥高校の部活・クラブ活動
■運動部
- バドミントン部
■文化部
- 写真部
壮瞥高校が輩出した有名人・著名人
不明
壮瞥高校へのアクセス方法
道南バス 洞爺発電所前方面 滝の町下車 徒歩5分
北海道壮瞥高等学校の周辺マップ
壮瞥高校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。