白樺学園高校の学科別偏差値
白樺学園高校の特徴
白樺学園高等学校は、学校法人白樺学園が運営する1958年設立の私立高校です。普通科が設置されており、進学・教養コースと体育コースに分かれています。十勝管内で体育コースが置かれている唯一の高校です。
タブレットを使用した授業や、河合塾と連携したサテライト教育を導入しています。「進学」「就職」「資格取得」に向けて、サポート体制が充実しています。
部活動が盛んで、体育コースの生徒は8つの部から1つを選択し、入部することになっています。野球部は3回の甲子園出場を経験し、スピードスケート部はオリンピック出場選手を複数輩出しています。トレーニングルームやランニングコースも設置してあり、スポーツをする環境が整っている高校です。
白樺学園高校の主な進学先・就職先
卒業生のおよそ半分が大学や短期大学への進学を希望します。
主な進学先は、北海道教育大学や釧路公立大学などの国公立大学、明治大学や中央大学などの私立大学です。
2018年の合格実績は、国公立大学2名、私立大学35名でした。
主な就職先は、道内の民間企業です。
白樺学園高校の入試難易度・倍率
普通科の偏差値は39となっており、道内下位の難易度です。募集人数は188名です。
白樺学園高校に合格するために
一般入試・推薦入試ともに面接と学力試験(国数英)が行われます。
学力試験では、基礎学力の定着には時間がかかるので、これまでの授業や定期テストの復習をまずは行い、自分の弱点を把握しましょう。苦手な分野は繰り返し学習をすることで知識が定着していきます。
面接では、入学志望理由をしっかりと答えられるよう、日頃から自分の考えを整理し言語化する習慣をつけましょう。
白樺学園高校の部活・クラブ活動
■スポーツ系の部活
スピードスケート部、野球部、アイスホッケー部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、サッカー部、陸上競技部、硬式テニス部、バドミントン部、柔道部、空手道部、ゲートボール部
■文科系の部活
吹奏楽部、パソコン部、写真部、ユネスコ部、書道部、ソフトテニス同好会、フットサル同好会、ボウリング同好会、イラスト同好会、軽音楽同好会、放送局、図書局、新聞局
白樺学園高校が輩出した有名人・著名人
清水宏保(元スピードスケート選手)、坂田淳二(アイスホッケー選手)、三谷幸宏(競輪選手・元スピードスケート選手)
白樺学園高校へのアクセス方法
■バスをご利用の方
西帯広駅より乗車、「西20条6丁目」下車後徒歩15分
白樺学園高等学校の周辺マップ
白樺学園高校の口コミ
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