浪人生には家庭教師をオススメ!塾・予備校にないメリットとは?

浪人生には家庭教師をオススメ!塾・予備校にないメリットとは?

「浪人生は予備校に通うもの」そんなふうに考えていませんか?予備校や塾は有力な選択肢の一つですが、家庭教師に指導をお願いする、ということも一つの方法です。

ここでは、浪人生が家庭教師をメインで受験勉強する際に、予備校や塾を選択した場合と比較してどんなメリットとデメリットがあるのか、どんな点に気をつけて家庭教師を選んだら良いかについて紹介します。また、近年注目を集めている「オンライン家庭教師」の特徴についても紹介しますので、浪人する生徒のために家庭教師の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

浪人生に家庭教師がおすすめな理由

60万人近くが臨む大学受験ですが、残念ながら志望校に合格することができず、リベンジを果たすために浪人生を選ぶ受験生は、毎年2割ほどいます。
浪人することを選んだ受験生は、来春の大学合格に向けて再度一年間勉強する必要がありますが、その際にどんなところで勉強するか、選択肢としては以下のような方法が考えられます。

  • 予備校や既卒生向けの大学受験塾に通う
  • 参考書や通信教材を利用して独学で勉強する
  • 家庭教師をつける

多くの生徒が予備校や塾を選択するのではないかと考えられます。けれども、ご家庭の事情や生徒の性格や現在の学習状況によっては、実は塾や予備校よりも家庭教師の方が向いているケースがあるかもしれません。生徒が次に当てはまる場合は、家庭教師を選ぶことを考えてみても良いでしょう。

苦手分野を克服したい場合

家庭教師の授業は個別指導が基本です。塾や予備校のような、一斉授業で内容をしっかり理解できなかったり、最悪授業についていけなくなってしまうような生徒でも、実力に合わせた指導をしてもらうことができます。

あらかじめ希望を伝えておけば、生徒一人ひとりの習熟度や苦手分野に応じた授業内容にしてもらえるので、確実に理解しながら受験対策を進めることができます。現役生の時と文理選択を変更して新たな科目の勉強を始めなければいけないケースでも、効率よく追いつくことができるでしょう。

費用を抑えて受験に臨みたい

大学受験予備校は、入学金と授業料を合わせると1年間で約100万円の費用が必要になります。これは大学の授業料と変わらない高額な費用ですので、金銭的に余裕がないご家庭の場合、予備校に通うことは難しい選択となってしまいます。

その点、家庭教師であればもう少し費用は抑えられます。授業料は1ヶ月4~5万円程度と試算しても年間約50~60万円で予備校の半分程に抑えることができます。さらに通学にかかる交通費や行き帰りの時間の節約も可能です。

尚、当コラムを提供している学習塾「大成会」では、ZOOMを使ったマンツーマン指導による家庭教師のオンライン家庭教師「大成会Net」を運営しています。

コースは小学生~高校生まであり、不登校の生徒さんにも対応。価格もリーズナブルな料金設定となっています。

小学生コース中学受験コース中学生コース中高一貫コース高校生コース
2,900円5,200円3,400円5,200円3,700円

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浪人生が予備校を選ぶメリットとデメリット

家庭教師のメリットについてこれまで紹介しましたが、一般的には予備校や塾を選ぶ人が多いのではないでしょうか。そこで、予備校や塾に通うメリットとデメリットについて、一度確認しておくことにしましょう。

浪人生が予備校に通うメリットは様々です。予備校という緊張感ある環境に身を置くことで学習環境や勉強のリズムが整うことや、周りにいるライバルたちと切磋琢磨することができること、予備校によっては自習室などの整備された学習環境が利用できることが挙げられます。

なんといっても、自宅と予備校とで学習環境をうまく切り替えながら学習できるということは、浪人生が予備校へ通う最大のメリットといえます。自室で受験勉強をしっかりとできる人もいるかもしれませんが、なかなか集中力が持続しなかったり、生活が単調になり、その結果モチベーションが低下してしまうことも考えられます。予備校に通うことで、自室にこもりきりになることなく、適度に外出できるため、気分転換にもなることでしょう。

予備校では自習室が完備されている点も、自宅学習では得られないメリットです。自習室では落ち着いた環境が整っており、勉強に集中して取り組むことができます。また、周りには同じ受験生の仲間たちが同じように受験勉強に励んでいることから、そうしたライバルたちの存在を身近に感じることで、何かと辛い浪人生活でも心が折れずに取り組むことができるのではないでしょうか。

一方で、浪人生が予備校に通うデメリットとして考えられることは、次のことが考えられます。
まず、予備校へ通う一番のデメリットとして考えられるのは、なんといっても費用負担が大きいということです。予備校へ通うためには、入学金と授業料を合わせての高額な費用の出費が必要なので、家庭への経済的な負担は相当大きいと言えます。

また、予備校の授業は一斉授業なため、仮に授業のスピードが合わなかった場合、授業の内容がわからないままになってしまう可能性があります。また、多くの生徒が通っているのが予備校ですから、もしもわからない箇所があり質問したいときでも、混みあっている場合にはなかなか自分の順番が回ってこなくて、長い時間待たなければならないということもあるかもしれません。

浪人生が家庭教師を選ぶメリットは?

大学受験生にとって大切なことは、浪人生でも現役生でも変わりません。いずれにとっても大切なことは、学習する中で自分の弱点を素早く、そして的確に判断し、それを克服させることです。こうしたことを効率的に行うためには、客観的な視点で生徒へアドバイスしてくれる人がいると一番良いのですが、その役割を家庭教師は担うことができます。

このこと以外にも、大学受験生が家庭教師に指導してもらうメリットは様々考えられます。次に詳しく紹介しましょう。

時間と場所を選ばず指導してもらえる

予備校のある場所が家から離れていて通学時間が多く必要なケースなど、予備校に通うことにより、却って物理的に負担がかかってしまう場合に家庭教師はおすすめです。家庭教師であれば希望する時間に自宅で授業を受けることができるため、時間的にも体力的にも効率よく受験勉強を進めることができます。 さらに、家庭教師は自宅で指導を受けることがほとんどですから、在宅学習の習慣を身につけやすいという効果も期待できます。

また、オンライン家庭教師であれば、多くの家庭教師中から先生を選ぶことができるため、ピンポイントで特定の時間に授業を受けたいといった希望でも、聞いてもらいやすいでしょう。

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個人のペースでわからないところをじっくり指導してもらえる

家庭教師に指導をお願いする場合は。特に規定のカリキュラムがあるわけでないため、生徒の理解度やペース、志望校に合わせた受験対策に取り組むことができる点がメリットです。時に新しい科目を学習しなおす時や、苦手科目の克服を目指して学習に取り組む際などに、質問がしやすいということは大きなメリットです。

予備校では一人の講師が多くの生徒を受け持つため、なかなか質問できる状況が得られないことも多いようです。一方、家庭教師であれば、納得できるまで質問することができるので、とても心強いといえます。

このように、浪人生が家庭教師に指導してもらうメリットは、授業の進み具合を生徒に合わせられるということです。予備校などの一斉授業に比べ、学習内容の漏れや遅れがなく、個別にじっくりと指導してもらえることがメリットです。

生徒や保護者との繋がりが近く何かと相談しやすい

一対一で授業を行う家庭教師では、生徒と接する時間が長いので勉強以外のコミュニケーションも取りやすいのが特徴です。

特に受験期は生徒だけでなく保護者も不安やストレスを抱えやすくなる時期ですが、そんな時でも、コミュニケーションを密にとってくれる家庭教師がいれば、生徒も保護者も心強いでしょう。接する時間が長いことで生徒も何かと悩み事が相談しやすく、心が折れそうな時、精神的なサポートが得られるかもしれません。

また、家庭教師を選ぶ際に、志望校の在校生や卒業生を選べることも重要なポイントです。家庭教師の先生が実際の入試でどのような対策をしていたのか、具体的な方法をアドバイスしてもらえるだけでなく、実際の学生生活の話を聞けることも、モチベーションを維持するのに一役買ってくれます。

浪人生が家庭教師を選ぶデメリットとは

一方で浪人生が家庭教師を選ぶデメリットとして考えらえることは、次のような点があります。

まずは、個別での授業というメリットの裏返しになりますが、家庭教師を選んだ場合、切磋琢磨する仲間を作りづらいことがデメリットともいえます。大学入試共通テストや二次試験対策を一人きりで行うことになりますので、モチベーションを維持し続けるのが難しいかもしれません。

また、家庭教師との相性も大切な要素です。家庭教師との相性が合わない場合、それがストレスとなってしまう懸念もあります。そんなことを防ぐために、少しでも違和感を感じた場合はできるだけ早めに家庭教師会社へ相談し、変更してもらうようにすると良いでしょう。

家庭教師や自宅学習では、生活の環境が変わらないことが却ってストレスとなり、息が詰まる可能性もあります。家庭教師会社によっては「オンライン自習室」のようなオンラインで仲間の存在が意識できるサービス提供していることもあります。そうしたサービスを使ったり、自宅外での勉強スペースを確保するようにして、適度に気分転換をするようにしましょう。

浪人生にもおすすめ!大学受験生の家庭教師はどう選ぶ?

例え浪人したとしても、良い家庭教師に指導してもらえば大学受験は有利に進めることができます。一方で、もしも運悪く家庭教師選びで失敗してしまうと、思ったような指導が受けられずストレスや不安が却って増大してしまうといった、悪い状況に陥ってしまうことになりまねません。

そこでここからは、家庭教師を選択した生徒が具体的に心がけるべきことや注意点について、受験に成功するための家庭教師を選ぶための着眼点について紹介します。これを参考にして、家庭教師を選ぶ際は、押さえるべきポイントはどこなのか、しっかりと確認して決めるようにしましょう。

人気講師に家庭教師をお願いするときはなるべく早めに申し込む

人気の家庭教師は、浪人生だけでなく現役生や複数の浪人生と取り合いになります。一年のうちでも特に2月ごろは、国立大学の二次試験や私立大学の個別試験が集中する時期にあたり、この時期は特に人気家庭教師の申し込みが殺到します。もしも頼みたい家庭教師が人気であるような場合は、できるだけ早めに申し込んでおきましょう。

現役の生徒とは異なり、浪人生は一度受験を経験していることが大きな武器になります。自分の苦手科目が認識できているので、早い段階から苦手分野に特化した家庭教師を探すことができるからです。余裕をもって受験対策をするためにも、計画的に早めに情報収集して動くようにしましょう。

大学に応じた受験対策情報を持っているか確認することが大切

志望校の在校生や卒業生の家庭教師であれば、自身の経験からも最適な対策情報を教えてもらうこともできるかもしれません。家庭教師を選ぶ際には、出身大学も一つの基準にするのも良いでしょう。

また、家庭教師や家庭教師会社が、導入まもない大学入学共通テストの動向や、各大学に応じた私立大学の出題傾向を掴んでいるかなどを、あらかじめ確認しておきましょう。大学ごとの受験対策ができる情報があるかないかで、受験の成否を大きく左右すると言っても過言ではありません。家庭教師を選ぶ時には、こうした情報に精通しているかどうかを確認するようにしましょう。

志望校が国公立大学の場合、現役生同様、大学入学共通テストが終わった直後から二次試験対策を家庭教師に頼みたいという人が多くなります。先ほども述べましたが、この時期は、人気の家庭教師は引き合いが多くなる時期なので、あらかじめなるべく早い時期から家庭教師の選定をして、お願いしておくようにしましょう。

一方、私立大学は入試科目数が国公立大学と比べて少ないことから、深い知識が必要な、難易度の高い問題が出題される傾向にあります。そうした私立大学の志望校を受験する場合は、自分の苦手科目や苦手分野といった範囲を絞って学習することが非常に効果的です。できればそうした指導に特化したプロの家庭教師に指導してもらえると一番良いでしょう。

サポート体制が整っているかを確認しよう

家庭教師会社で家庭教師を依頼する際には、サポート体制についても確認するようにしましょう。特に、授業以外の自習時間に生じた疑問点を解消してもらえるかについて、対応してもらえるようなら安心できます。授業がわかりやすいことはもちろんですが、勉強で生じた疑問をスムーズに解消できる環境が用意されていれば、安心なだけでなく、より学習の意欲が高まることでしょう。

また、進路についてのアドバイスがしてもらえるかどうかも重要なポイントです。一年という長い浪人期間、心理的なプレッシャーなどで目標がブレそうになる時もあるでしょう。そんな時家庭教師や家庭教師会社により、早い段階で軌道修正してもらえるような体制が用意されていれば、時間と労力を無駄なく受験勉強に注ぐことができるでしょう。

浪人生にはオンライン家庭教師もおすすめ!

近年、サービスの普及がめざましいオンライン家庭教師も浪人生にはオススメです。
家庭教師とほぼ同じサービスがオンラインで受講できるにも関わらず、家庭教師よりも費用を抑えることができるほか、さまざまなメリットがあります。

浪人生を対象としたオンライン家庭教師の選び方のポイントは、大学受験の情報を豊富に持っているかどうかをメインに選ぶと良いでしょう。大学受験は毎年動向が変わる可能性があるため、大学入学共通テストの対策ができるか、志望大学の出題傾向を掴んでいるかなどをあらかじめ確認しておきましょう。

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名門・難関校への高い合格実績を誇る学習塾「大成会」が運営するオンライン家庭教師です。

次に、オンライン家庭教師の特徴を紹介しますので、上手に活用してみるのも一つの方法です。

オンラインなので全国各地から家庭教師を探せる

オンライン家庭教師であれば、生徒の居住地に関係なく家庭教師を選ぶことができるので、地方在住の生徒でも、都会で実績のある有名講師から、質の高い指導を受けることが可能になります。

そのため、県外の大学に行きたい人、地元で良い先生が見つからないと悩んでいる生徒でも安心です。なかでも特に地元以外の大学進学を考えている浪人生にとっては、情報収集の面でも大いに活用できるでしょう。

志望大学の在校生や卒業生と知り合うことができる

オンライン家庭教師は全国から先生を選べるため、志望校の在校生や卒業生の講師から指導を受けることもできます。そうした人が家庭教師の担当になれば、具体的に入試の時に対策すべきポイントや、大学進学後の生活についても相談することができるでしょう。生徒は受験勉強のモチベーションを高く維持することができるだけでなく、知らない土地について些細なことでも相談できる人がいることで、安心して受験勉強に打ち込むことができるのではないでしょうか。

オンライン家庭教師を申し込む際には、事前に「〇〇大学の先生に教えてもらうことはできますか」と確認しておくと良いかもしれませんね。

マンツーマンの指導は「家庭教師」ならではのメリット

オンラインであっても、マンツーマンの指導が受けられることは、大きな安心感が得られるのではないでしょうか。

オンライン家庭教師を浪人生が活用する方法としては、予備校と併用して利用することもオススメです。例えば、予備校で理解できなかったポイントを解説してもらうなどして補助的に活用することで、効果的に大学受験に向けた勉強をすることができるでしょう。生徒の理解度に合わせて柔軟に授業内容を設定できる点が「家庭教師」ならではのメリットです。

オンライン自習室を活用すれば受験勉強に集中できる

オンライン家庭教師会社のなかには、オンライン自習室サービスを提供しているところがあります。オンライン自習室では、自分と同じように勉強している他の生徒の様子を、オンライン上で見ながら学習に取り組むことができるので、自宅で集中力が続かないという悩みを持つ生徒にとってはぴったりのサービスです。

まとめ

浪人生になったら予備校へ行くしかない!と思っていませんでしたか?
実際は、浪人したら予備校へ通うということは一つの方法にすぎず、大学受験を突破するためのアプローチは、様々あると言えるのです。もちろん、家庭教師もそのうちの一つです。

ここで大切なことは、どの方法を選んだとしても、一番重要なことは「絶対志望校に受かりたい」という強い気持ちと、そのために何をするべきなのかをしっかりと考えて実行することです。

その時に必要なものが家庭教師なのか、予備校なのか、もしくは自学なのか、ふさわしい方法は人によって異なります。

ここでは家庭教師について紹介しましたが、この記事を参考にしつつ、ぜひ一番良い方法を選んでくださいね。

この記事を監修した人

チーム個別指導塾
「大成会」代表:池端 祐次

2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。

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公開日:2022年11月28日