引用:川北中学校
偏差値 | --- |
---|
正式名称 | 標津町立川北中学校 (しべつちょうりつかわきたちゅうがっこう) Shibetsu Kawakita Junior High School |
---|---|
種別 | 公立 |
所在地 | 〒086-1451 北海道標津郡標津町川北93-3 |
電話番号 | 0153-85-2015 |
FAX番号 | 0153-85-2096 |
公式サイト | https://www.shibetsutown.jp/shisetsu/school/kawakita_j/ |
川北中学校の特徴
標津町立川北中学校は、標津川と武佐岳をはじめとした知床の山々に囲まれたとても自然豊かな場所に位置しています。昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。
素直で明るい生徒が多く、幼稚園から同じ地域で育っていることもあり、全校生徒みんな仲良く学校生活を送っています。また、文武両道を目指しており、ほとんどの生徒が部活動に加入して活動しています。ふるさとを愛する気持ちが高い地域で、学校と地域が非常に近い関係にあります。
制服は、女子はセーラー服、男子は学生服です。現在の全校生徒は52名です。
川北中学校の主な進学先・就職先
該当データなし
川北中学校の部活・クラブ活動
標津町立川北中学校の部活動は
- 野球部
- 女子バレーボール部
- 卓球部
- スケート部
- 吹奏楽部
があり、北海道大会や全国大会に出場する部もあります。女子 スピードスケート1500m、500m部門にて全国大会出場を果たしました。
川北中学校が輩出した有名人・著名人
該当データなし
川北中学校へのアクセス方法
標津町立川北中学校へのアクセスは、バスで 川北(標津町)停約758m 徒歩で約9分の場所にあります。車では、国道244号線から道道774号線に入って3.5kmほどの場所にあります。
川北中学校に関する補足情報
標津町立川北中学校ではアイヌの歴史と文化を定期的に学ぶ授業があります。ポー川史跡自然公園の学芸員を招き授業を行い、アイヌの歴史と文化を学びます。美術の時間に教科書に載っているアイヌ文様について学習し、実際に作ってみたりもします。地域と学校が協働する行事として、ビザなし交流で来町したロシア人ファミリーを招いての歓迎行事に全校で参加しています。ロシアの人々と一緒に踊ったり、歌ったり、日本の文化を紹介したりするなど地域を挙げて歓迎しています。
また、国後島訪問を行い、日本人墓地参拝や、ロシア人ファミリーの家にホームビジットしたり、商店や菜園を見学して、交流を深めます。
また、夏になると水・キラリで川北中の全校生徒がよさこいを演舞し、積み重ねてきた練習の成果を発揮します。またキャリア教育の一環で、しべつ未来塾の協力のもと、しべつ未来塾の立ち上げと活動内容の紹介や、6班にわかれてそれぞれの塾生から仕事のことや中学生へのアドバイス等をしてもらいました。冬になると川北冬祭りに向けての雪像づくりを始めます。1,2年生が3日間、午後からの時間を使い雪像づくりに励みます。川北冬祭り当日は雪像とよさこい踊りを披露します。
標津町立川北中学校の周辺マップ
川北中学校の口コミ
口コミは現在ありません。
この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。