中標津町立広陵中学校

広陵中学校の特徴

中標津町立広陵中学校の校訓は、「英知」「気品」「実行」となっていて、学校教育目標は、「新しい時代を切り開くたくましい生徒を育てる」です。さらに広陵中学校では伝統的に「はげみの実践」という目標に取り組んでいます。それは、は：話をきちんと聞く、げ：元気な挨拶・返事、み：みんなが安心できる学校をつくる　ということです。それを含め、1 時を守り、場を清め、礼を尽くす、2 いじめや仲間はずれをしない、心の優しい生徒を育てる、3 「は・げ・み」の実践　ということに力を入れています。
制服は、女子は紺のジャケットにスカート、男子は学生服です。現在の全校生徒は315名です。

広陵中学校の主な進学先・就職先

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広陵中学校の部活・クラブ活動

中標津町立広陵中学校の部活動は

• 野球部
• サッカー部
• バレーボール部
• バスケットボール部
• 卓球部
• テニス部
• 剣道部
• 水泳部
• 陸上部
• 柔道部
• スケート部

があります。なかでも女子 スピードスケート1000ｍ、500ｍでは全国大会決勝進出、男子 スピードスケート1500ｍ、1000ｍでは全国大会出場を果たしました。また野球部、水泳部、ソフトテニス部、陸上部、音楽部は全道大会への出場を果たしました。

広陵中学校が輩出した有名人・著名人

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広陵中学校へのアクセス方法

中標津町立広陵中学校へのアクセスは、バスで　東小学校（中標津町）停約287m 徒歩で約4分の場所にあります。国道272号線　東13南11　交差点を北へ入って200ｍほどの場所にあります。

広陵中学校に関する補足情報

中標津町立広陵中学校では令和2年度開始予定の、小中一貫型学校に向けて本格的な検討を始めています。旭が丘学園構想といいます。「学びをつなぐ」「生活をつなぐ」「心をつなぐ」「地域をつなぐ」が指針です。9年間を見通したカリキュラムを編成し、各学校の文化を尊重しながら貫く目標を共有します。系統性、連続性、中一ギャップ解消、授業改善意欲の向上、地域との密接な連携方法などを模索します。

6月には「体育祭」を開催します。これはチーム広陵の結束力を高める重要な行事となっています。7月には2年生が北方少年少女塾に参加しました。道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」にて、歯舞群島の元島民の方から当時の環境等について講演してもらいます。9月は3年生が修学旅行、2 年生は宿泊学習、そして1年生は炊事遠足と校外に出ての活動が多くあります。また、「キャリア教育」の一環の「職場体験学習」もおこなわれます。10月は文化祭行事の「広陵祭」が行われます。ステージでの演劇や合唱、ダンスなどが盛大に行われます。冬休みはそのうちの3日間ほど、冬休み学習会が行われます。学年によって、自習形式で冬休みの課題に取り組んだり、講義形式で自分の苦手に取り組んだりと、学力アップに努めます。